TL;DR; 分散トレーシングシステムの4要素を理解する 分散トレーシングシステムの「バックエンド」と「それ以外」は分けて選択してもいい 一例として、分散トレーシングシステムのバックエンドとしてDatadog APM、クライアントライブラリとしてOpenTracing Tracer、PropagationフォーマットとしてB3、SpanフォーマットとしてZipkin v1を採用すると楽 アプリの設定例だけ知りたい方はここから読んでください 何がうれしいの?Zipkinの運用保守 枯れてないトレーサのバグや機能不足という悩み ログ・メトリクス・トレースそれぞれ別のサービスに見に行く手間 などから解放されます。 分散トレースといったらZipkinなんでしょ? そんなことはありません。 実際、Zipkinをデプロイせずに、Zipkin以外のサービスにZipkinトレースを集約・閲覧することがで
Prometheus、流行ってますね。 pull 型で、metrics の収集を HTTP 経由で行えるので、テスト用の監視サーバーをローカルの作業マシンに立ち上げて動作確認をしたりするのが楽なのも良い点だと思います。 Prometheus本体も exporter もdocker image が提供されており、docker での環境構築が楽なのも今風の OSS だなという感じがします。 ここでは、docker-compose を用いてローカルのMac で起動を試みてみようと思います。 How to install Prometheus and Grafana on localMacdocker https://docs.docker.com/docker-for-mac/install/ 上記からMac 用の dmg をダウンロードしてインストールしてくださいdocker-c
Kubernetes Meetup Tokyo #7 https://k8sjp.connpass.com/event/67092/
どうも僕です。タイトルどおりです。Dockerコンテナのメトリクス監視してますか???本番環境ならDataDogとかそのへんで監視していてもローカル環境のやつ確認してないこと多くないですか? ※ 僕はしてないです。dd-agentローカルにも入れれば終わりじゃんって話なんですが、なんかあれじゃないですか。。。 監視してなかったお陰で、高負荷時に突然死する原因を調査したい場合に、無事頭を抱えました。(原因はメモリ枯渇してた) そこで、コンテナ名, コンテナID,CPU, MEM,NET RX/TX, IO R/W, PIDS 情報が見れたらいいのになーを調べてたらさくっと見れることに気づいたので記事にまとめておきます。 やりたかったのはこういうやつです。本家の付随機能を利用する コンテナのリソース使用状況をライブで流し続ける 使い方
$ kubectlcreate -f https://raw.githubusercontent.com/kkohtaka/kubernetes-metrics/master/prometheus/service.yml $ kubectlcreate -f https://raw.githubusercontent.com/kkohtaka/kubernetes-metrics/master/prometheus/deployment.yml $ kubectlcreate -f https://raw.githubusercontent.com/kkohtaka/kubernetes-metrics/master/prometheus/configmap.yml 検証に利用したKubernetes リソースは次のとおりです. Service kkohtaka/kubernete
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