この記事は、Kong -APIGateway Pattern速習会@Wantedlyの資料として作られたものです。 サービスが大きくなるとやりたくなってくること より高速な実装に置き換えたいAPIを複数のサービスに分けて開発したい マイクロサービス化 何故マイクロサービスか James Lewis/Martin Fowlerの"Microservices"日本語訳 State of the Art in Microservices byAdrian Cockcroft - Qiita いろいろ理由は言われてるけど... 人が扱える大きさの限界 「明確な」境界が必要 名前空間やスコープなど、プログラミング言語でも使用している 一段上の概念だと思うと良い 大きいメソッドが管理できないのと同様に、大きいサービスも管理できない 組織体系に影響を与える 100人のチームで開発するのが嫌ならや

タイトルは釣り、かつ、自分のための備忘録です。 マイクロサービスアーキテクチャでサービスを構築すると、APIサーバをサービスごとに立てるわけですが、 ブラウザ上のJSエンジンからAPIサーバを叩く時に避けて通れないのが、Same-Origin Policy(同一生成元ポリシー)によるCORS (Cross-Origin Resource Sharing)制限です。 これを回避するには、APIサーバ側でAccess-Control-*ヘッダを適切に返す必要がありますが、どう設定するべきかの情報が意外と少ないので(自分的)これが決定版! という設定を考えてみました。 結論nginxの場合の設定例です。 server { listen 80; server_name site.localhost; charsetutf-8; root /var/www/app/public; locatio

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