先日、ポケラボがグリーに138億円で買収されました。実はこれSAP等、ソーシャルゲーム関係者にとっては「ふ~ん」と、読み流してはダメな可能性があります。 タカノリさんの「インターネット界隈の事を調べるを」から画像を拝借して説明すると、 ポケラボはもともとDeNAの資本が強く入っていたことが分かります。 何が言いたいのかというと、 グリーは有力なSAP(ゲーム制作会社)を取り込みたい DeNAは有力なSAP(ゲーム制作会社)を取り込む予定は特にない ということになります。 DeNAは「ポケラボいらないから、グリーにあげるよ」(←ちょっと言い過ぎだけど)ということになります。 ここまででは「ん?」と思う方が多いと思うので、仮説として、 グリーは内製タイトルのシェアを上げようとしている DeNAは引き続き、内製だけではなく、SAP(サードパーティー)にもゲーム制作を託そうと思っている という可能
グリー、株式会社ポケラボとの戦略的業務提携を目的とした株式取得を決定 ~ モバイルソーシャルゲームの開発力をさらに強化 ~ グリー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中良和、以下「グリー」)は、本日、モバイルソーシャルゲームの企画、開発、運営を行う株式会社ポケラボ(本社:東京都港区、代表取締役社長:前田悠太、以下「ポケラボ」)との戦略的業務提携を目的として、ポケラボの株式を100%取得することを決定しました。 ポケラボは、2007年11月の設立以降、「モバイル」「ソーシャル」に特化したコンテンツ開発会社として成長してきました。ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)でモバイルソーシャルゲームの提供がオープン化された時から、ソーシャルゲーム開発にシフトし、「やきゅとも!」「サムライ戦記」など、登録者数200万人を超える人気ゲームを複数本開発、運営してきた実績があります。特に
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