[UPDATE] 米Google、参照キーワードのnot provided問題を解決へ、数ヶ月内に解決策を発表 SMX West 2014 検索暗号化のためにウェブ解析レポートでキーワードが"not provided" となる問題について、グーグルが問題解決を模索していることを SMX で公表。今後、数ヶ月のうちにソリューションが発表される見込み。 公開日時:2014年03月12日 10:11 米Google シニアバイスプレジデント・Amit Singhal氏は2014年3月11日、米国で開催中の SMX West 2014 において、Google 自然検索経由の流入キーワードを取得できない問題について自然検索と広告のバランスを解決する方法を今後数ヶ月以内に提供することを明らかにした。Google はプライバシー保護を目的に、ウェブ検索を SSL暗号化することを2011年10月に発表。
今すぐPodcastを聞く こちらのプレイヤーからお聞き下さい(iTunesでの配信は、新番組開始のため、終了致しました) 音声準備中ですトランスクリプションGoogleAnalyticsの(not provided)と(not set) の違いは? 今回は、GoogleAnalyticsを使ったことのある方は、必ず見たことがあるのではないかという(not set)と(not provided)についてです。 これはGoogleAnalyticsのキーワード欄に出てくるもので、恐らくキーワード欄のほとんどがこの2つ、特に(not provided)になっている方が多いのではないかと思います。 今回は、そもそもこの2つは何かということと、アクセス解析ツールを使ってウェブ解析を行う際に気をつけておきたいことについてです。 仕様がよく変わります… この2つについては、Googleの仕様が何度
(not provided)に対する対応まとめGoogleアナリティクスでキーワードが取得できなくなる(not provided)ですが 当ブログでも、検索エンジンから流入するキーワードのうち (not provided)が50%を超えてしまいました。Googleにログイン状態で流入するユーザーが 多いと思われるテーマなので致し方ないのですが 今後も、Googleサービスを利用されるユーザー数の増加や、Google+の普及などからログインした状態で 検索するユーザー数は増加する可能性もあります。 また、Firefoxの次々期バージョンでは Web検索のセキュリティとプライバシー強化のためにGoogleアカウントにログインしていない状態でも、 検索バー、ロケーションバー、右クリックメニューから 検索をした際はデフォルトで暗号化されるようになるとのことで、 ますます暗号化通信は増加する
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