自動になれば、チャックの閉め忘れもなし。 2015年と言えば、バック・トゥ・ザ・フューチャー Part IIの未来の年。ナイキが自動靴ひもの靴を年内に開発すると力をいれていますが、自動チャックもでてきそうな気配。マサチューセット工科大のPersonal Robots Groupが開発するのが、まさにそれ。ロボットが自動でジッパーを開閉します。 ジッパーだらけのコートにして、電車や地下街では背中を自動で開けてほしい。風通しをよくするために。冬のコートは、時に暑くて…。 source: MIT Media Lab - Personal Robots Group via IEEE Spectrum Andrew Liszewski - Gizmodo US[原文] (そうこ)
ロボット上司誕生である。 このままだとロボットに仕事がとられるぞと人類が恐れをなしているなか、マサチューセッツ工科大学(MIT)では、人間とロボットが共存する仕事の仕組みが研究されています。MITのコンピューターサイエンス&人工知能研究所(CSAIL)で、本プロジェクトのリーダーを務めるのがMatther Combolayさん、もちろん人間です。彼は「ロボットを活用することで、人間が満足でき生産性もあがる、そのちょうどいいバランス点を研究している」と言います。今回あがってきた研究結果では、ロボットにもっと自主性をもたせるのが鍵であることがわかりました。ここで言うロボットの自主性とは、ロボットが上司になること。 研究では、人間2人とロボット1台で作るグループで以下3つに分かれた実験が行なわれました。1つ目は、タスクを全て1人の人間が配分するマニュアルチーム。2つ目はタスクをロボットが振り分け
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