最近はEmacs の LSP クライアント機能である Eglot を使ってRuby を書いたり読んだりしてる。ruby-mode では LSP サーバーはデフォルトで Solargraph が使われてる。 半年くらい前にrubocop に LSP サーバー機能が搭載されたらしいんで使ってみた。 (add-to-list 'eglot-server-programs '(ruby-mode . ("rubocop" "--lsp")))rubocop の機能であるコードのチェックはちゃんと使えたんだけど、Solargraph で使えてたコードジャンプとかが使えなくなった。まあそれはそう。 Eglot はモードごとに LSP サーバーを指定することはできるけど、同じモードに複数の LSP サーバーを指定することはできなそう。Emacs Lisp はよくわからないんでちゃんと調べてない
Flycheck は、コーディング中にリアルタイムでコードのシンタックスチェックやスタイルチェックを行なってくれる拡張機能です。以下のように、エラーが検出された行には ! が付いて、そこにカーソルをあわせるとエラー内容が表示されます。 似たような拡張として Flymake がありますが、 Flycheck はデフォルトで多くの言語のシンタックスチェックに対応していることが特徴です。 Flymake も Flycheck も使ったことがない、という方は Flycheck を使ってみることをおすすめします。 インストール ELPAパッケージを MELPA から手動でインストールするか、 Cask や El-Get を使うと良いみたいです。

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