概要 gitとslackを連携させるためにhubotを使ってSlack botつくってみようというお話です。herokuの例は沢山あったのですが、vpsの例があんまりなくて正直カンタンにできるのかな・・と不安だったのですが案外カンタンにできました。 今回はbotをつくってbotが生きているか否か確認するところまでやりたいと思います。 環境 さくらのVPS CentOS6こと通称遷都くん (phpは6.5くらいだったけど今回別に関係ないですね。) 前提Slackに登録している、使えるvps環境のセットアップ完了済み nvm/npm/node.js/redisをインストール バージョンが云々という話はおいておき、参考サイトと同じようにインストールします。 まずはnvm,npm(nodejsのバージョン管理),nodejsをインストール。 git clone https://github.

記事を書いた目的# IBMBluemixでHubotを動かせることが分かっていても具体的な手順はネットで探してみてもよく分からなかったので、本記事を作成した。 なお、ローカル環境はWindowsを使用している。 手順# 1.IBMBluemixのアカウントを作成 IBMBluemixにて、 右上の登録ボタンを押す 以下の記事を参考にして、アカウントを登録 IBMBluemixフリートライアルアカウント作成手順 2.SDK for Node.js でアプリを作成 以下の手順でアプリを作成 IBMBluemixポータル画面>クラシック・エクスペリエンスに進む> カタログ>ランタイム>SDK for Node.js アプリの名前:hubotdev(任意名称で作成。この記事では、hubotdevで作成を行う)ホスト:hubotdev(任意名称で作成。この記事では、hubotdevで作成

非エンジニアのオペレーターの人のために管理画面を作るのが面倒で、Slack +Googleスプレッドシートでデータを更新作業をしてくれるHubotを作ったら結構良かった 例えば、こんな感じのランキングモジュールがありました。 システムや運用の都合で自動化せずに、非エンジニアの人が手動で毎週更新するという仕様です。 更新の流れ 1.データをGoogleスプレッドシートに記入する。 > 表示させたいコンテンツに対応するIDを記入してもらう 2.SlackからHubotで更新させる。 > Hubotへメンションを送るだけ 3.おわり オペレーターの作業はこれだけ 普段使っているツールなので馴染みやすいです 仕組みSlackのメンションをHubotで受け付け、GASでスプレッドシートの内容からJSONを生成、そのJSONをStaticサーバーにアップロードし、そのデータをサービス側のサーバー

はじめに 最近コレを読んで、無性にChatBotを作りたくなった。 Software Design 2016年1月号|技術評論社Slackでらくらく工数管理 « サーバーワークスエンジニアブログ ので、手始めにSlackのbot作りをしてみようと思う。 botの種類 おもむろにslack botでググってみたところ、hubotなるものが一般的らしい。 ほかにもWebHooksを使うものもあるようだが、次のステップにしようと思う。 hubotの追加 ここからIntegrationするAppを選べる。 App Directory |Slack hubotで検索するとAppが出てくるので、導入するチームを選ぶ。 Hubot |SlackAPIトークンやらBotの名前やらいろいろ設定できる画面に飛ぶので、適当に名前をつけてアイコンを設定すると、とりあえずbotユーザが追加された。 bot

Hubot Advent Calendar 2014 14日目の記事です。 2014/12/13、リクルート本社で行われた QiitaAPI v2 Hackathon で、Chat 日報 なるワークフローを発表しました。 ありがたいことに、優秀賞をいただき、Kindle Voyage がいただける様です。 Hackathon のテーマ 今回の Hackathon のテーマは、QiitaAPIv2を利用して毎日の開発が楽しくなるツールの開発 とのことでした。 開発は、ほっておいても楽しい ので、開発に当てる時間をより多く取れる様に、日報の作成を楽にする、という目的で開発しました。 作ったもの QiitaAPI v2 が発表されてすぐ、Hubot スクリプト hubot-qiita 開発に着手したのですが、業務内では別業務、業務外では CI2Go を作成していたので、未完成のまま塩漬けに

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