アプリが「特定の」企業向けでなかったり、テスト目的のものだったり、そもそもネイティブの機能を使わない場合ですね。ただ、あまり細かく覚える必要はありません。ざっくりとで大丈夫です。 従来、アプリの「公開 or 非公開」で「AppStore or ADEP」と考えていたのを (非公開=ADEPという従来認識) これからは、「AppStore公開アプリ or カスタムApp」 の二択で考えるということだけおさえておけば十分です。 (非公開=カスタムAppという新しい認識。ADEPは選択肢に入れない) これまで ADEP による InHouse アプリが担っていた役割をカスタムAppが担うことになります。ADEP取得済み企業でない限り、今後ADEPのことを考える必要はもうないのですね。 2021年現在、アプリ開発にADEPが思い浮かんだら、それはカスタムAppにすべきと考えて下さい。 カスタムAp
Appleプラットフォーム導入 ようこそAppleプラットフォーム導入の概要 新機能 導入の計画を立てる 宣言型デバイス管理とMDMの概要 宣言型デバイス管理 宣言型デバイス管理の概要 宣言型デバイス管理を使用してAppleデバイスを管理する モバイルデバイス管理 MDMプロファイルの概要 MDMペイロードの概要 デバイスの監視について 導入モデルを選択する MDM登録方法Appleデバイスでの登録方法 アカウント駆動型の登録方法 ユーザ登録とMDM デバイス登録とMDM 自動デバイス登録とMDMApple TVを導入するApple Watchを導入するApple Vision Proを導入する 共有iPadの導入 共有iPadの概要 共有iPadを準備する MDMソリューションを選択する MDMへの移行を計画する MDMへの移行計画の概要 新しいMDMソリューションを構成する
Apple Developer Program使用許諾契約が、近日公開する機能やポリシーの更新に対応したものに改訂され、複数の項目がより明確になりました。改訂内容は以下の通りです。 定義、セクション3.3.39:Journaling SuggestionsAPIの使用に関する要件を明記しました。 別紙1添付書類Dセクション3、別紙2および3添付書類Eセクション3:欧州連合に拠点を置くデベロッパが利用できるデジタルサービス法(DSA)救済オプションに関する文言を追加しました。 別紙1セクション6.3、別紙2および3セクション7.3:コンテンツのモデレーションプロセスは、違法または有害なコンテンツの通知に応じて、人および組織による審査および措置の対象となるという明確な文言を追加しました。 すべての利用規約を表示

App Store Reviewガイドライン、Apple Developer Program使用許諾契約、Apple Developer契約が更新され、変更されたポリシーや近日公開する機能に対応したものになり、複数の項目がより明確になりました。以下の変更内容を確認し、必要に応じて更新された各種契約に同意してください。 App Store Reviewガイドライン 追加(2.5.18):「広告を含むアプリでは、不適切または特定の年齢に対して不適切な広告をユーザーが報告できる機能を実装する必要があります。」 改訂(3.1.2 (a) 11項):「モバイル通信事業者のアプリでは、事前にAppleの承認を得ることで、新しい携帯電話データプランを含むバンドルで購入された際に、音楽およびビデオの自動更新サブスクリプションを含めることができます。モバイル通信事業者のアプリがユーザー向けのApp内課金に対

Apple Developer Program使用許諾契約とApp Store Reviewガイドラインが更新されました。このアップデートは、近日中にリリースされるOSの新機能に対応し、ユーザーの保護を強化し、デベロッパがApp Reviewをできる限りスムーズに通過するための一助となることを目的としています。 以下の変更内容を確認し、必要に応じて更新された各種契約に同意してください。 App Store Reviewガイドライン 2.5.4: バックグラウンドでの位置情報取得モードを使用する場合は、それによってバッテリー持続時間が大幅に減少する可能性があることを伝えるリマインダーを記載する、という要件を削除しました。 4.2.3: 起動時にAppが正しく機能するよう、バイナリに十分なコンテンツが含まれるようにする、という要件を削除しました。 4.7: バイナリに埋め込まれていないコードの

前回は、Macを使ったiOSアプリ開発に必要な証明書ファイルの作成方法を紹介しました。 今回はWindowsを使ってやってみましょう。 開発用証明書の作成(Windows編) <今回作成するもの> 証明書署名要求ファイル(*.csr) CER形式証明書ファイル(*.cer) P12形式証明書ファイル(*.p12)MacではOS付属の「キーチェーンアクセス」を使って証明書署名要求ファイル(CSRファイル)を作成しましたが、Windowsにはその手のソフトが付属していないので、「OpenSSL」というソフトをダウンロードして利用します。 <用意するもの> ネットへの接続環境 お手持ちのWindows OpenSSLのダウンロードとインストール OpenSSLは公式サイトにてソースコードが公開されています。 こちらを利用するにはソースコードを自前でコンパイルする必要がありますが、 既に有志の

TestFlightでベータ版テストが簡単に TestFlightを使用すると、公開リリース前に各種のAppleプラットフォームで、アプリ、ゲーム、App Clipに対するテスターからのフィードバックをより簡単に収集できるようになります。ベータ版のチームのみへの内部共有も、一般ユーザーである外部テスターへの共有も可能です。以下のセクションでは、TestFlightの利用を始める方法について解説します。 はじめに TestFlightを使用するには、まずApp Store Connectの「アプリ」セクションに移動して、テストするアプリ、ゲーム、またはApp Clipを選択します。次に「TestFlight」タブを選択し、テストにおいて評価してほしい内容や、その他テスターに伝えておくべき関連情報を記載します。また、テスターからのフィードバックをモニタリングして対応できるように、メールアドレス

プログラムへの登録 個人または組織としてApple Developer Programに登録し、メンバーになることができます。登録に必要な事項や要件を確認しましょう。 登録を開始する 個人として登録する場合 個人または個人事業主/個人経営者の場合は、2ファクタ認証が有効になっているApple Accountが必要です。また、居住する地域における法的な成人年齢*に達している必要があります。Apple Accountの姓名フィールドには正式な名前を入力してください。姓名のいずれかに別名、ニックネーム、企業名を使用すると、登録の承認が遅れる場合があります。Appleは、登録プロセスで次の項目を確認します。 正式な名前:Appleとの契約には正式な名前が必要です。正式な名前が日本語の場合は、半角のローマ字表記にしてください。App Storeでは、ご自身の名前がアプリの販売元の名称として表示され

メンバーシップの詳細 メンバーシップに登録すると、20億を超えるアクティブなAppleデバイスを利用している世界中のユーザーに向けてソフトウェアやサービスを開発、配信するための幅広いツール、リソース、サポートにアクセスできます。 ソフトウェアとツール ベータ版OSとSDKのリリース アップデートされたプラットフォームリリースの公開時にユーザーがアプリを使えるよう、オペレーティングシステムとSDKの最新のベータ版でテストしましょう。 iOSiPadOSmacOS tvOS visionOS watchOS ツール アプリサービスの構成、開発チームの管理、新規アプリやアプリのアップデートの提出に関する機能などをご利用できます。 Xcode Xcodeの統合開発環境(IDE)には、iPhone、iPad、Mac、Apple TV、Apple Vision Pro、およびApple Watch

iPod/iPad/iPhoneのUDIDの確認 デバイスのUDIDは、そのデバイスを接続したiTunesの「概要」画面で確認できます。 「シリアル番号」欄をクリックすると、表示が「識別子(UDID)」に変わります。 右クリックを押すと、そのUDIDをクリップボードにコピーすることができます。 UDIDの登録 つづいてブラウザでApple Developer Centerにログインし、 Member Center画面から「Certificates, Identifiers & Profiles」 を選びます。 なお、手続きはすべてブラウザ上で完結するので、WindowsでもMacでも好きな方をお使い下さい。 つづいて「Devices」 を選びます。 このような画面になります。右上の「+」をクリックします。 このような画面になります。Register Device欄に、任意の名前とUDID
Apple Developer ProgramまたはApple Developer Enterprise Programに登録しており、組織名や住所などのアカウント情報を更新する必要がある場合は、Appleに連絡する必要があります。また、確認のためにビジネス書類の提出を求められる場合もあります。 必要な役割:Account Holder。 名前、住所、連絡先情報Apple Developer Programのメンバーシップに関連付けられている名前、住所、連絡先情報を更新するには、デベロッパアカウントページの「メンバーシップの詳細」セクションにアクセスしてリクエストを送信してください。名前や住所の変更などの更新では、Appleとの契約に関連付けられている情報が変更されるため、確認と承認が必要になります。そのため、変更する内容が確認できる文書を送信いただきます。 メールでのコミュニケーション
注: 記事記載当時からライセンス形態が変わっています 「iDEP表記をADEP表記に変更」の編集リクエストは反映しましたが、コメントにもあるように諸々変わっておりますのでご注意ください。 1. iOSのライセンス体系 iOSのライセンスには以下の3種類がある。 ※ADEP(Apple Developer Enterprise Program)の取得方法については省略 https://developer.apple.com/programs/enterprise/jp/ 2. 配布方法の違い AdHocとIn-Houseの違いは以下の通り。 評価用配布(AdHoc) App Storeを介さずに、最大100台のデバイスまでアプリ配布可能。 インストールを許可するデバイスのUDIDをProvisioning Profileに登録する必要がある。 デバイス追加の都度、UDID登録、Provisi

全世界の多くの企業、政府が、データベース上で企業を識別する手段として採用している、世界標準の企業識別コードです。 >>詳細はこちら 【システムメンテナンスのお知らせ】 Notice of System Maintenance 誠に勝手ながら、下記の日時にシステムメンテナンスを予定しております。 メンテナンス中は、D-U-N-S® Number検索サービスにおいて一時的に接続が不安定になる可能性がございます。 ご迷惑をおかけいたしますが、該当時間帯でのご利用はお控えいただきますようお願い申し上げます。 Please be advised that we will be conducting system maintenance during the following period. During the maintenance window, D-U-N-S® Number search
iOSアプリを開発してAppStoreにリリースするためにはApple Developer Program に有料で登録する必要があります。 このApple Developer Program では リリース版アプリ (Dist) と別に Adhoc という評価版を作成して、アプリをテストすることができます。 この Adhoc は大変便利なのですが、ユーザー保護の視点から使用を許可するデバイスを登録しなければならなかったりと手間が多いことも事実です。 この Adhoc とは別に In-House という形式で企業組織内の端末に簡単にアプリを配布させることができるプログラムがあります。 それがApple Developer Enterprise Program です。本記事ではこのApple Developer Enterprise Program の登録方法を解説していきます。

主要なデベロッパリソースにアクセスするには、Apple Developer WebサイトでApple Accountにサインインします。有料プログラム(Apple Developer ProgramまたはApple Developer Enterprise Program)に登録済みの場合は、登録時に使用したApple Accountをご使用ください。 2ファクタ認証:アカウントの安全性を高めるため、プログラムのAccount Holder(アカウントホルダー)がアカウントにサインインするには、2ファクタ認証が必要です。App Store Connectにサインインするすべてのユーザーは、2ファクタ認証または2ステップ確認を行う必要があります。 アカウントを保護するため、連絡先情報は常に安全かつ最新の状態に保ってください。また、Apple Accountのパスワードや6桁の確認コードは誰に
開発からユーザーに届くまでApple Developer Programに加入すれば、すべてのAppleプラットフォームのApp Storeで、世界中のユーザーとつながることができます。メンバーシップには、アプリおよびゲームの開発と配信に必要なすべてのツール、リソース、サポートが含まれています。これにはアプリサービス、テストツール、App Analyticsなども含まれます。 最新のベータ版の取得 次世代の機能に対応できるようにしましょう。Appleユーザーの間では新しいソフトウェアは迅速に普及するため、デベロッパは革新的なアプリを提供し続けることができます。Appleの最新テクノロジーがリリースされたら、いち早くアプリに組み込み、Appleプラットフォームで素晴らしい体験を実現しましょう。 包括的なサービスと機能の利用Appleの密接に統合されたハードウェア、ソフトウェア、サービス、

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