この度、Waltsというライブラリを開発した。ウォルツとも読めるが、ここはワルツと呼んでもらいたい。View -> Action -> Store、この三角の動きを三拍子に見立てて名付けたものだ。crescware/walts 数々の検証や他のライブラリの知見を経て開発に着手したのが、Angular 2用を意識して設計したFluxライブラリ"Walts"である。他のライブラリの知見や昨今のFlux事情については前日の記事にて綴ってある。 これは2016年4月に開発を始めており、それまでに私が経験してきたフロントエンドの難点や当時の案件の問題点、反省点などを数多く活かしたものとなっている。Almin.jsとも開発時期が近いようだが、全くあずかり知らぬところで開発しており、結果的にはAlmin.js側が先出しになったのでそちらも参考にしている。 DDD, CQRS, Redux, RxJS,

Last week we were working on making our website indexable for search engines. This is the story of rewritingit and the summary of what we have learnt. Background Two months ago when wecreated RisingStack we had to decide what kind oftechnologies we wanted to use on our website. We only had a few static pages with some event tracking. Soit was verysimple, but we wanted to keepitscalable and

コンポーネント管理できそうなライブラリの選定 ここでいうコンポーネントはHTML 要素をコンポーネントに見立てるような、近代 Webフロントエンドにおける狭義のコンポーネントです。大まかな条件は次の3点。 コンポーネント中心の開発ができること >= IE9 をサポートすること(切っても良さそうなんだけど...) 既製品・スクラッチは問わないが極端なリスクは踏めない(納期がシビア) あとは期待度やAPI のセンスなど、個人的な審美眼判定に依ります。angular/angular : 2.0 が正式リリースしたらまた会いましょう jashkenas/backbone : 最近のコンポーネント管理には及ばない Custom Elements ( Polymer ) :polyfill が >= IE10サポート segmentio/deku : 振る舞いは十分だったけど、>= IE10

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