2000年頃にメディア・アーティスト協会主催で、ムーンライダーズの未発表音源を素材とし、各種mp3エンコーダの音質を比較実験する企画を発案し、実行した。2004年に起業したレコミュニ社ではSNSと音楽配信を融合し、著作権クリアランスに対し一歩踏み出したサービスを提案したが、SNS事業は盛り上がりに欠け、2008年にサービス内容を配信寄りに修正している。しかしレコミュニからOTOTOYと改名した後、2010年現在、CDパッケージの枠にとらわれないHQDと呼ばれる高音質データの販売や、2009年10月に音楽配信サービスで購入したデータに所有感を伴わせることへの試みとしてLIFETIMEを提唱[6]、レビューとしてTwitterを積極的に取り入れるなど、独特のポリシーを持つ音楽配信メディアとして活動している。 また、OTOTOY内で津田大介、川崎和哉、滝口幸子らとともに「タメトーク」というPod
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