Zendによる新しいマイクロフレームワーク、zend-expressiveのバージョン1.0.0rc2がリリースされました。 今日は、このPSR-7対応のzend-expressiveをインストールしてみます。 zend-expressiveのインストール 最も簡単なインストール方法である、スケルトンプロジェクトをComposerでインストールする方法でインストールします。 $ composercreate-project -s rc zendframework/zend-expressive-skeleton ze ルータの選択 まず、以下のようにルータをどれにするか聞かれます。 Installing zendframework/zend-expressive-skeleton (1.0.0rc2) - Installing zendframework/zend-expressive-
Zend_Mailを使った送信のサンプルはたくさんあったのだけど、逆のデコードについては情報がありませんでした。 デコードと言えば、PEARのMail_mimeDecodeが有名なので、みなさんそちらに走ってるのかなぁ。 あえて逆らって、Zend Frameworkで方法を探ってみた。 結論から書くと Zend_Mail_Message(Zend_Mail_Part) でできるのだけど、マルチバイト処理周りは無いので、そこは作ってやる必要がありました。 ついでに、添付ファイルのbase64のデコードとか追加して、MyMailPart というおれおれメールデコーダーを作ってみた。 動作検証はあまりしてない。 <?php $BASE_DIR = dirname(__FILE__); set_include_path($BASE_DIR.'/ZendFramework-1.5.2/library
Zend Framework 2 providesits own dependency injection container, Zend\Di which is a key underpinning of the entire framework and especially the MVC system. I have covered before, my thoughts on the reasons for using dependency injection, so this article looks at the fundamentals of using Zend\Di. Constructor injection Consider this code: namespace My; classDatabaseAdapter { } class UserTable { p

The document discusses the functionalities and benefits of zend undamentals in the context ofPHP development,emphasizing howit can enhance code quality and maintainability.It introduces concepts like code reflection, generation, and annotation, while drawing parallels to the fictional Skynet to illustrate the importance of overcoming unmaintainable and inefficient coding practices. Moreover, i
一覧とは書きましたが、自身はありません!! ZF2から利用できるようになる(予定だけどほぼ実装されてるっぽい)イベントマネージャー。 簡単に説明してしまうと、JavaScriptにもあるように「ユーザーが××を△△したら○○を行う」という、一連の流れを簡単に登録・削除・処理ができるようになる機能です。 (間違っていたらごめんなさい><;) このイベントマネージャーで利用できるイベントID(トリガーID)を個人的に見つけた分を覚書としてメモ!bootstrap Zend\Mvc\Application::bootstrap()の処理の最後に呼び出される。 モジュール毎の初期化(ZF1で言うところのapplication.iniにresources.modules[] = を記述したような状態に近いのかな?)を行うためのトリガーID。 route Zend\Mvc\Applicatoin
ZendFramework2を使うメリットの一つに新しいEventManagerがあります。ZF2の特徴的部分としては、インターフェース単位でイベントを管理したり、対象メソッドをリスナーとして並列化したり、リスナーの型変換ルールを規定したりと、なかなか公式ドキュメントだけでは伝わらない内容もありますので、まとめてみました。 前半はSymfony2との共通点、後半はzf2の特徴になります。 Symfony2のドキュメントを見ながら比較しつつ共通項を見る イベントオブジェクト イベントのユニーク性(命名規則・インターフェース) ディスパッチャのスコープと抽入 リスナーとサブスクライバ イベントの流れを止める ZF2のEventManagerの特徴 EventManagerとSharedEventManager EventManagerについて SharedEventManagerとインターフェ
この記事は"Zend Framework 日めくり Calendar 2012"の「Zend Framework2 beta2 を触ってみる。 (featuring EventManager)」として書きました。 Zend Framework 2.0もbeta2がリリースされ、近くRCそして今春には正式リリースになるそうです。 個人的な印象ですが、ZF1で懸念していた多くの設計上の問題が、ZF2では改善されており、新しいfeatureを追加して別のフレームワークになるのではなく、フレームワークの品質向上に向けた一貫した改善プロセスを踏めているようです。 今日は、ZF1からZF2への変更点の中で、MVCレイヤーにおける変更点とその鍵になるEventManagerに焦点を当て、ZF2の理解に役立つドキュメントやその他リソース、最後にSkeletonアプリを用いたquick startのログをご

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