VMwareは8月19日(米国時間)、「Announcing: VMware Fusion 12 and Workstation 16 - VMware FusionBlog - VMwareBlogs」において、向こう1、2カ月の間にリリースが予定されている次期バージョンの「VMware Fusion 12」および「VMware Workstation 16」について、主な新機能および変更点を伝えた。 次期バージョンからはライセンスおよび料金体系が変更となる。よって、該当する製品を利用している場合、今後の料金変更などに注意する必要がある。 Announcing: VMware Fusion 12 and Workstation 16 - VMware FusionBlog - VMwareBlogs 次期バージョンで予定されている主な新機能や変更点は、次のとおり。macOS B

ubuntu 16.04はvmware上で動かしているわけですが、デスクトップのリサイズ、ホストOSとのクリップボード共有(文字列のコピペが出来るようになる)、フォルダ共有などを実現するvmware-toolsをゲストOSに入れるのはほぼ必須です。vmware toolsを入れるのにやや苦戦したので、記録を残しておきます。 まず、普通のインストール手段を試してみました。vmware toolsのインストールをクリックすると、CDがマウントされてファイルブラウザが開くので、tar.gzをhomeにコピーして展開し、sudo ./vmware-install.pl 後は質問には基本的にreturnを押すだけでいいはずですが、コンパイルエラーになってしまいます。カーネルモジュールのmakeを行なうのですが、カーネルが新しくなってソースコードが変化し、それにvmware toolsが追いついてい

[速報]VMware、サーバを仮想化するようにクラウドを仮想化する「Cross-Cloud Services」発表。VMworld 2016 US 「(仮想化によって)ワークロードをHPやIBMやデルのサーバ間で異動できる。パブリッククラウドでも同じようなことができないのだろうか?」 ラスベガスで開幕したVMworld 2016 US、初日の基調講演。CEOのパット・ゲルシンガー氏に続いて登場した同社ChiefTechnology Strategy OfficerのGuido Appenzeller氏は、こんな疑問を聴衆に投げかけました。 この疑問に答え、パブリッククラウド間の違いを吸収するクラウドサービス「Cross-Cloud Services」をVMwareが発表しました。 「Amazon、Azure、Googleにまたがるレイヤを作ればできるはずだ。それがCross-Cloud
![[速報]VMware、サーバを仮想化するようにクラウドを仮想化する「Cross-Cloud Services」発表。VMworld 2016 US](/image.pl?url=https%3a%2f%2fcdn-ak-scissors.b.st-hatena.com%2fimage%2fsquare%2f35bfdf0e7d0f3f3d037d3b797dc282cdccefe9e1%2fheight%3d288%3bversion%3d1%3bwidth%3d512%2fhttp%253A%252F%252Fwww.publickey1.jp%252F2016%252Fvmw201605.gif&f=jpg&w=240)
VMwareゲスト上のWindow10をアップグレードするとhgfsが使えなくなる by tukapiyo · 公開済み 2016年8月5日 · 更新済み2022年11月20日Windows 10をご利用中のみなさま。 最近でた、Windows 10 1607へのAnniversary Updateは適用されましたか? 私は使用中の3つのWindows 10をすべて更新済みです。 ところがそのうち1つ、VMware上で動かしているWindows 10ですが、hgfs(VMwareホストのフォルダを共有フォルダにして、VMwareゲストOSから参照できる機能)が使えなくなってしまいました。 ネットワーク共有としてWindowsから見えるのですが、そこが切断された状態。 以下の手順で復活しました。 vmware toolsをアンインストールWindows再起動 vmware toolsを

HOME / コンピュータTips /MacOSX / VMware Fusionの上のWindows10アップグレードでVMwareSVGA 3D互換性問題を回避する Date: 2015/07/30 | | Tags: VMware,Windows 10,SVGA 3D VMwareSVGA 3D問題Windows 10がリリースされましたが、MacOSXのVMwareでは、SVGA 3Dの互換性問題がでて、アップデートができません。 これはアップデートが降ってくる前の状態 これはアップデートが降ってきた後の状態 解決方法を色々調べたんですが、結論を言うと、この方法のアップデートはいま(2015年7月)の段階では無理みたい。 それでもWindows10にアップデート・インストールする まずはMSのサイトからisoファイルをダウンロードします。 https://www.mic
年末年始にかけて、VMware ESXiをずっと調べいたので、まとめのリンク集として公開。 いやー、久々に熱いツールですね。このためだけに、DELLかHPのサーバがほしくなりました。 メモリも激安なので、10GBオーバー8GB*1で、マシン集約が自宅でもできそうですね。 変更履歴 1/12 公開 1/13 ベンダー提供資料追加(IBM関係),仮想化関係書籍追加 1/14 ベンダー提供資料追加(Networld)追加 1/17 wikiにお勧めを追記 5/27 最新リンクを別ページで公開。 ■VMware ESXiオフィシャルサイト、wiki、まとめ VMware ESXi http://www.vmware.com/jp/products/esxi/ ドキュメント類 http://www.vmware.com/jp/support/pubs/vi_pubs_35u2.html クイックスタ
ESXiに関しては、サーバマシンのローカルHDDを使えてないので、ネットワークがGbEtherだったり、FibreChannelとかでSANを組めない以上、パフォーマンスに関して何がわかるということでもなかった。 比較できるのは、管理ツールの機能と使い勝手くらい。それにしたって、管理機能については無償で試せる部分は限られているし、個人所有のサーバ資源(10台以下)をいじってる限りにおいて、管理システムの出来のよさを評価する意味も薄い。 それでもなおかつ、自分が中規模のオフィスのサーバ管理者だったら、、という前提で考えてみたとき、ポイントになるんじゃねーか、と思ったところをだらだら書いてみる。あとで見直すためのエントリです。 VMwareはディスクレスサーバ+SANのベンダー出来合いを買ってくるのが安全 ハイパーバイザの対応しているデバイスの要件にあったハードウェアを探すのが大変だし、サポー
単なるメモです。ホストを 2台用意して DRBD でミラーリング iSCSI Enterprise Target で iSCSI target にする KeepalivedVRRP で VIP を振って Master/Backup 構成で failover 可能に VMware ESXi からその iSCSI target 上に仮想マシンを構築 failover しても仮想マシンが止まらない という構成ができた。OS は CentOS-5.2。 仮想マシンで make などをして、IO がガリガリ起きている状態で failover (マスターになっているマシンの電源断とか) しても、仮想マシン側では IO が数秒待たされるだけで特にエラーなどは起きず。結構気持ちいいなこれ。 ただし、DRBD のプロトコルが A or C だと大丈夫だが、B だと仮想マシン側で IOerror が大量

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