2015年5月の中旬ごろ、Gmailヘルプフォーラムに「設定にある送信メールのエンコードが消えた 」という報告がありました。 そのときには、まだエンコードに関する設定が無くなったアカウントと残っているアカウントがあったのですが、その後、徐々に設定が無くなったアカウントが増えているような感じでした。 しかし、ようやく確認が取れました。 公式なアナウンスではありませんがGoogleさんの説明ではGmailから送信するときのエンコードがUTF-8 に統一され、エンコードに関する設定項目は削除されたとのことです。 メールアプリもずいぶん賢くなってエンコードがUTF-8 でも正常にメールを表示できるとは思いますが、メールを利用したインターネットFAXでは文字化けが起こったという事例が報告されていますので、このあたり少し注意が必要だと思います。 尚、送信するときのエンコードがUTF-8 に統一
Googleは本日、日本語を含む非アルファベット文字を使うメールアドレスとの送受信に対応させると発表しました。 OfficialGoogleBlog: A first step toward more globalemail http://googleblog.blogspot.jp/2014/08/a-first-step-toward-more-global-email.html 従来、メールアドレスに使える文字はAからZまでのラテン文字(アルファベット)だけで、非アルファベットを使用した場合、Gmailから認識することはできず、メールの送受信は不可能でした。この状況を改善して、Googleは日本語や中国語、アクセントつきのラテン特殊文字などをGmail側から認識できるようにしました。これにより、例えば、「武@メール.グーグル」というメールアドレスからのメールを受信でき、またこの

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