Webサイトの制作料。機能、デザイン、コンテンツ、ページ数によって大きく異なることは容易に想像できますが、一般的な中小企業がデザインを頼むとしたらいくらかかるのでしょうか? チラシのデザイン料を調べた前回に引き続き、実際に料金表を公開されているデザイナーやウェブ制作会社を検索してみて、フリーランスやSOHOの方を中心に100社ほどまとめてみました。今回も、会社名とURL、料金表部分のスクリーンショットを掲載しています。 ウェブ制作のお仕事で独立・開業したばかりの方や、する予定の方にとっても、いくらチャージすればよいのかを考える際の参考になれば幸いです。 追記:現在、広告用バナー、LP(ランディングページ)、アプリ用アイコンなどの制作料金についても調べています。興味がある方は、公開時にお知らせが届きますので、もし良かったら読者登録していただけますと幸いです。 アルファーム http://al
はじめまして。このようなやり方の勉強会では以下の理由により意味がないと思います。 ・依頼主の予算感や運用に対する具体的な数字がでていない ・依頼主とのすり合わせができていない ・案件を段階的に進める事が想定されていない 見積は依頼の背景がクリアになって初めて価格の適正が評価可能になりますので、本件のようなスタンスで”典型的なWordPressサイトの見積りでも現状はまだまだ標準的な見積手法が確立されていないことが分かります”とコメントしてしまうのは「無限に広がる土地に家を建てるならこんな設計」って提案を複数並べて「いやー予算と間取りがバラつきましたね。これはまだ建築設計に標準的な工法が無いことを示しています」とコメントしてしまうことと同意で、見積金額がばらつくのは自明です。 また、金額の多寡は状況に依存しますので普遍的に評価することは難しいと思います。逆説的に言えば平均的な価格よりも多少高
はい高いですか?こんなもんですか?以下見積もりの説明です。 リニューアルと言っても、既存サイトはCMS化されておらず、たいして情報もアップされていなかったため、ほぼほぼ新規案件に近い、というイメージです。そのため、旧システムからのデータ移行費用が入っていません。その代わり、商品データベースは既存のものがあり、定期的にそこからデータを吸い出してCMS側の商品ページに反映するというカスタマイズが入っています。色々調査した結果、1週間でできそうという見込みのもとに見積もりしていますが、この要望はなかなか軽く収まらないことが多いですね。コンサルティング費用にどのくらいかけるかというのはサイトの規模感によってまちまちだと思いますが、誰に向けたサイトで、何の目的で、対象となる閲覧環境は、用意するサーバーは、考えられるリスクは、など細かく資料に起こしていき、事前に複数回クライアント往訪のうえ打ち合わせ
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