2009年6月24日Twitter夏の一冊 2009 ども、ろばとです。Twitterであなたの薦める夏の一冊を募集しています。 現在進行形です。 お気軽に僕まで@ください。 (@rob_art) ぁちなみに2008年度版はこちら ライアル・ワトソン『アフリカの白い呪術師』(@Hongmei) ケネス・ブラウワー『宇宙船とカヌー』(@Hongmei) 野田知佑『北極海へ』(@Hongmei) 江國香織『落下する夕方』(@icotan) 小野不由美『屍鬼』(@icotan) 京極夏彦『姑獲鳥の夏』(@icotan) 池澤 夏樹『南の島のティオ』(@yuzpon) 梨木香歩『家守綺譚』(@churchill) 瀬名秀明『八月の博物館』(@fairykin) 新井英樹『八月の光』(@thinkeroid) 澁澤龍彦『撲滅の賦』(@ilikebetty) 安岡章太郎『ガラスの靴』(@at_ak
NTTとNTTレゾナントは17日、ユーザーの趣向や感覚的な嗜好ニーズを検索結果に反映させ、学習機能を使ってさらにユーザーに最適化する検索・レコメンド基盤「ぐにゅナビ(goo new navigation)」の実証実験を開始すると発表した。実験期間は2月17日から8月31日までを予定している。 オンラインの通販ショップやビデオ・オン・デマンドサービスなどでは、ユーザーの購買履歴や操作履歴などからユーザーの嗜好を類推し、商品や情報を推奨するサービスを提供しているが、その多くは情報提供者が用意したメタデータによる画一的な分類にとどまり、ユーザーが求める情報と一致しない場合もあった。 今回、両社が実証実験を行う「ぐにゅナビ」では、ユーザーの嗜好を推測する技術を新たに複数開発し、それぞれの技術を組み合わせることで、よりユーザーニーズに最適化した検索結果を表示する。またブログによる口コミ情報からもキー


はてなブックマークのブックマーク数が多い順に記事を紹介する「はてなブックマーク数ランキング」。7月14日(月)~7月20日(日)〔2025年7月第3週〕のトップ30です*1。 順位 タイトル 1位参政党を支えたのはロシア製ボットによる反政府プロパガンダ|山本一郎(やまもといちろう) 2位東大卒だけど、チームみらいは苦手だ。 3位個人開発 完全ガイド | izanami 4位 大学一回生の方に、「はやめに読んでおいたほうがいいよ、って本ありますか?」と訊ねられたら、とある本を勧めるようにしている。本書において、展開する「環世界」という認識は、笑ってしまうぐらい様々な分野の研究で引用・参照されているという話 - posfie 5位amazonの出したIDE「kiro」がめちゃくちゃ未来だったのでClaude Codeユーザーの人はみんな一度試してみてほしい 6位中国、BL作家を一斉摘
10月26日の毎日新聞での第62回読書世論調査の中で『7割図書館利用しない』とありましたが、 その利用していない人の 1.42%「忙しくて利用する時間がない」 2.21%「図書館が近くにない」 3.17%「貸し出しや返却手続きが面倒」 4.10%「読みたい本や雑誌がない」 5. 4%「開館時間が不便」 だそうで、残り6%それ以外の理由なんでしょうか…その中身がちょっと気になります。 でも、こういう設問がないんですね。『図書館を利用したいと思っていますか?』 これで、利用しない7割の人々が、「図書館を前から利用したといとは常々思っているんですけど…」と思っているのなら、嬉しい限りなのですが、「図書館?あまり必要性感じないし」と思ってのアンケート回答であるとすると、どうなんだろうと。 というのも、もちろん本当に忙しくて休みの日もなく働いている方々もいるでしょうし、私用で忙しい人もいると思います

DEWS2008 I1-15 812-8581 6-10-1 812-8581 6-10-1 E-mail: makoto.momota@i.kyushu-u.ac.jp,itou@cc.kyushu-u.ac.jpblog wiki,SNS, Web , . Web . , . , . , . , , . , . , , . , , . . , . . , , , Information discovery based on Social Bookmarks Makoto MOMOTA EisukeITO Dept. Informatics, ISEE, Kyushu University, 6-10-1 Hakozaki, Higashi-ku, Fukuoka-shi, Fukuoka, 612-8581 Japan Research Institute forIT, Ky
レコメンデーションの虚実(最終回)~ソーシャルレコメンデーションという新世界:ソーシャルメディア セカンドステージ(1/2 ページ) いまレコメンデーションが求められる理由 これまで18回にわたって、レコメンデーションの可能性とその限界についてさまざまなアプローチから考えてきた。 レコメンデーションという用語がなぜいま注目を集めているのかという理由を、もう一度ここで提示しておこう。最大の理由は、検索エンジンやブログのRSS配信など、使いこなすためには高度なスキルが必要なツールでは、情報の洪水をうまく泳ぎ切るのが不可能になりつつあるからだ。ネットの情報量が認知限界を超えてしまっているのである。以前(認知限界をどう乗り越えるのか)にも書いたが、認知限界というのは米国の経営学者が発明した言葉で、外の世界がどんどん複雑になってくると、人間はその複雑さを処理できなくなってしまうという意味だ。情報の量

でまあ,懲りもせず(^^;)「みんなの図書館」2008年2月号(No.370)を話題に載せる.特集は〈図書館の自由,いまとこれから〉.何でも図問研の自由委員会が再起動するのに合わせての特集との由.忙しくてblogにエントリーが書けなかった1月号(No.369)の特集〈としょかんきほんのき〉が意外に(失礼!)良い特集だったので(安心して図書館を勉強する学生にも薦められる),今回も期待したのだけど,残念ながらハズレである. 中でも感心しないのは「図書館は利用者の秘密を守る」(21-26頁)という文章.これ,期せずして折からblog界隈で話題になっていた,例の練馬区立図書館における貸出履歴保存の問題と,そこから派生して話題になった,公共図書館が貸出履歴を利用してレコメンドサービスを展開することの是非(参考:貸し出し履歴保存延長問題(まとめ) -図書館学の門をたたく**えるえす。)を,生真面目な

練馬区立図書館が貸出履歴保存期間を延長する取扱いとしたことが朝日新聞に取り上げられ、図書の貸出情報の利用と思想信条の自由の問題がブログ上で議論されています。 「練馬区立図書館貸し出し履歴保存」報道に関して: 東京の図書館をもっとよくする会(旧ページ)図書館の方々にはこのようなネット上の議論の場が確立されていて、うらやましいなと思います。自治体法務の分野においても同様の場があります。電算担当にもあるといいのですけど。 この件に関しては、切り抜きはともかくとして、別に貸出しの手続きをとらなくても書き込みは館内で閲覧中である可能性も高いわけですから、はたしてこの図書館側の取扱いの変更理由に合理性があるかと言われると疑問がないわけではありません。 以前にも書きましたが、図書の貸出履歴は思想信条に直結するものですので、個人情報の中でもとりわけセンシティブなものとして取扱う必要があります。 ですから
●次の大きな波は興味を取得する言語「APML」? Mashableで特集されていて気になったAPML。少し調べてみました。 APMLとは「AttentionProfiling Mark-up Language」の略で、「興味を把握・構成するための言語」といったようなものでしょうか。いわく「次の大きな波か?」とも煽られていますが。 ↑イメージ こちらのAPMLのページによるとAPMLは、OPMLと似た仕組みで、ユーザーが個々の興味ある情報を共有するための言語。 例えば、毎日100のブログのフィードを取得している人がいます。しかしそれらのブログの中には自分にとって興味のない記事も含まれています。もし、それらを見なくても済んだら効率的ではないか。あるいは、それらのブログ以外でも、見逃している自分が興味のある記事があれば取得できれば便利ではないか、という課題の解決方法としてのAPMLです。 具体
昨日の朝日新聞で紹介されていたニュース。実は2004年から始まっているそうですが、杉並区立中央図書館でこんなイベントを開催しているそうです: ■ 第4回すぎなみ本の帯アイデア賞 新刊本には宣伝のため、「帯広告」が巻かれていますよね。その「帯」を自作し、好きな本を宣伝してもらおうというイベント。「お気に入りの一冊に、その本が読みたくなるような帯広告を掛けて応募してください」という指定があるだけで、用紙の種類・字体・字数は自由。短い文に写真やイラストを入れても良い、とのこと。ただし応募資格があるのは杉並区内在住・在学・在勤の小学生から18歳までとなっています。 この企画、若者にもっと図書館を利用してもらおうと始められたイベントとのこと。「課題図書を押しつける読書感想文ではない」という位置づけのため、上記のように本の内容は限定されていません(マンガや図鑑でもOK)。また体裁も自由のため、過去の開
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