Project Silicaは、2023年までに100ゼタバイトを超えるデータをクラウドに保存することを目指し、ストレージシステムの構築と技術を根本的に再考するというMicrosoftのプロジェクトです。2019年には映画「スーパーマン」を手のひらサイズの石英ガラス板に保存することに成功しましたが、2023年10月にはそのストレージ容量は100倍以上の7TBまで成長し、保存できる寿命も1000年から1万年まで延長していることが発表されています。 Sealed in glass –Microsoft Unlocked https://unlocked.microsoft.com/sealed-in-glass/Microsoft's glass data storage system saves terabytes for 10,000 years https://newatlas.co

どういうもの? このように関数を使ってデータを取り込めます。 背景 元々は「インターネット上のWebAPIのデータをExcelに取り込みたい」と思ったのがきっかけです。VBAマクロを使えば簡単ではありますが、マクロは使いたくないという方も多いのではないでしょうか。かくいう私も勤務先が属人化を防ぐためにマクロの使用を推奨していません。 そこで、関数を使用する方法を選択しました。ExcelにはWEBSERVICE 関数という指定したURLの応答データを取り込む関数があります。 しかし、この関数は大変便利な関数ですが、ExcelはHTMLやJSONのパーサーを用意していません。結局取り込んだHTMLやJSONの処理にはVBAマクロが必要になります。 また、欲しいWebAPIが存在しない問題もありました。 そこで、Excelでデータを編集するのではなく、元々のWebAPIをExcel用に作れば

ビル・ゲイツいつの間にか米最大の農場主に。イモ畑デカすぎて宇宙からも見える2021.06.25 21:0085,594 satomi 世界が終わるときには畑を握る者が勝つ。 金なんか何の用にも立たない。ってことなのか… 「ルイジアナ州の謎の投資家が、ワシントン州南部に広がる100 Circles(100の円形農場から成る穀倉地帯)、計14.5万エーカー(約5.9万ha)を1億7100万ドル(約190億円)でポンと買ったらしい」 そんな途方もない大型ディールの詳細が、地方紙「Tri-City Herald」に出たのは2018年のことでした。国内大地主の不動産投資を追うThe LandReportのEric O’Keefe編集長もこれには口アングリだったみたい。こう書いています。 「後にも先にも聞いたことないスケールだ。 2年前にファームランドL.P.が買ったWeidert Farmで600

さよならGAFAM:5社一気にブロック→地獄です2019.02.25 18:00110,793 Kashmir Hill - Gizmodo US [原文] ( 福田ミホ )GAFAM(Google、Amazon、Facebook、Apple、Microsoft)の製品・サービスを使わずに過ごしてみるこの実験、ここまでは1週間に1社だけ使うのをやめればよかったんですが、今回は5社全部いっぺんにブロックです。ほとんど仙人みたいな生活に突入したKashmir Hill記者は、地獄を抜けた後どんな境地にたどりついたんでしょうか? 6週目:5社全部私は2カ月ほど前、5大テック企業なしで生活できるか?という疑問に答えるべく、行動を開始しました。5週間にわたってAmazon、Facebook、Google、Microsoft、そしてAppleを1週間にひとつずつ順番にブロックして、彼らの製品やサービ


「著作権侵害、スクショもNG 「全面的に違法」方針決定」になりましたが、昔、今回と同じように著作権に配慮した結果、「スクリーンショット」そのものを禁止してしまい、何も共有されることがなくなり、劇的に影響力を落としていき、市場シェアが激減してコミュニティもいっしょに滅んでいったものがあります。その名は「Windows Phone」、かつてAppleのiOSやGoogleのAndroid登場前、スマホと呼ばれるよりはるか前に「PDA」という名前で市場シェアの大部分を握っていたあのMicrosoftのOSの正統進化系だったはずのものです。 「Windows Phone 7」を搭載したスマートフォン、マイクロソフトが一挙に発表 -GIGAZINEWindows Phone 7では「スクリーンショット機能は著作権侵害を助長する」ということでいろいろな方面に配慮した結果、なんと画面キャプチャ、いわ

安倍晋三首相が新元号の公表日を当初検討していた4月11日から土壇場で同月1日に前倒しした最大の要因は、大半の日本企業が導入している米マイクロソフト社の基本ソフト(OS)「ウィンドウズ」の更新時期だった。 同社は毎月1回、第2水曜日に全世界統一でソフトの更新を行うが、4月は10日、5月は8日となる。政府は当初、4月10日に開かれる天皇陛下ご在位30年の「お祝いと感謝の集い」のの翌11日に新元号の公表を検討していたが、11日ではソフト更新に向けた改修作業が次の5月8日まで行うことができず、同月1日の改元には間に合わない。 多くの日本企業の会計ソフトはウィンドウズを基礎としている。改元に間に合わせようとすれば、会計ソフトだけを先行して新元号に対応できるよう開発・改修する必要があり数億円の費用がかかる。修正ディスクの送付や技術者派遣などでも企業の負担は増える。 その上、8日にウィンドウズそのものを

「GAFA」や「GAFAM」などの代名詞で呼ばれるようになった巨大IT企業のGoogle、Apple、Facebook、Amazon、Microsoft。これらテックジャイアントの出身者が、新たなスタートアップやベンチャーを立ち上げて注目を集めるのは珍しいことではない。 しかし、ほぼ全社員がそのテックジャイアントからスピンアウトしたメンバーからなるベンチャー企業となると、まだ少ないのではないだろうか。それが全員日本人だとすれば、なおさらだ。 2018年4月に設立されたフライウィール(FLYWHEEL)は、共同創業者の2人がGoogle、Facebook、Microsoftなどで要職を務め、他の社員もGoogle、Microsoft、Amazonいずれかの出身者。最先端企業のなかで磨かれた経験や知識、ノウハウをベースに、データとAIで日本企業の生産性向上を目指すことをビジョンに掲げる。 「プ

角度も変えられます この“暴れまわるティラノサウルス”は、3Dアニメーション挿入の1つとして追加されたもの。しかし、公式サイトの「アニメーション3d グラフィックスを挿入する」のページではティラノサウルスがギロッとこちらを見てくるアニメーションが表示されることなどから“暴れまわるティラノサウルス”こそがこの機能の主役であることは間違いありません。 こっち見んな(画像はマイクロソフト公式サイトから) さらに3Dアニメーションは360度回転や拡大縮小ができるため、1ページ進むたびにどんどんこちらに向かってくるティラノサウルスといった演出も自由自在。プロジェクトのプレゼン、大学のレポート、暑中見舞い、遺言書などなど、いたるところでティラノサウルスを暴れ回らせ、軟弱な人類に白亜紀の厳しさをたたき込んでやりましょう。Twitter上ではこの新機能に、「Word文章にティラノサウルスを配置せずに提出

アメリカのIT企業、マイクロソフトをビル・ゲイツ氏とともに創業した資産家のポール・アレン氏が15日、死去しました。65歳でした。

MicrosoftのOpen InventionNetwork(OIN)への加入が発表されました。これで、Microsoftが抱える6万件の特許がオープンソースとしてOINコミュニティに開放され、Linux開発者が利用できるようになります。MicrosoftJoins the Open InventionNetwork Community https://globenewswire.com/news-release/2018/10/10/1619375/0/en/Microsoft-Joins-the-Open-Invention-Network-Community.htmlMicrosoftjoins Open InventionNetwork to help protectLinux and open source |Blog |Microsoft Azure ht

だいぶ炎上してる例のあれ doの意味が全体的に逆になっています。 #118 対応ミスってるとはいえさすがにかわいそうなレベルでいいがかり付けられてる感じもするのでちょっと補足を。 元々の問題 マイクロソフトの機械翻訳がよくやらかすのはいつものことなんですが。 今回は何をやらかしたかというと、よくある ✓DO: 〇〇してください X DO NOT: 〇〇はしないでください みたいなやつを、DOもDO NOTもどっちも「しないで」と訳してしまっているという問題。 「しないで」も不自然だし、ましてDOの方は真逆の意味になっているという誤訳。 どうしてこうなる… みたいな気持ちはもちろんあるものの、こういう「普通の文章」になっていない部分の単語ってのは、機械翻訳では一番ミスを起こしがちな部分です。 たぶん、原文の時点で何らかのアノテーションでも付けておくとかしないと、今後も同様の誤訳は起こりまくる

Microsoftの共同創業者であるBill Gates氏が持論を展開し、暗号通貨に対する熱狂を批判した。同氏は匿名性を持つ暗号通貨が直接的に人の死を招いているとして、警戒感をあらわにした。 Gates氏が暗号通貨について意見を求められたのは、米国時間2月27日、掲示板「Reddit」の「Ask Me Anything」に登場した際のことだった。Gates氏がユーザーからのさまざまな質問に答えるこのイベントは、ビル&メリンダ・ゲイツ財団がこのたび公開した10回目の年次書簡を周知するために実施された。 「暗号通貨の大きな特徴は、その匿名性だ。私はこれが良いことだとは思わない。マネーロンダリング、脱税、テロリストの資金調達を見つけ出す政府の能力は、望ましいものだ」とGates氏は回答した。

などなど、初めてやる場合とかは特にめんどくさいんです。 一方で国によってはVISA申請数自体、増えているので、処理する側としても大変だと思います。 そんなVISA申請を簡単にしてくれるチャットボット「VISABOT」なんてものを発見しました。早速レビューしてみます。 観光VISAは、わずか10分で申請できる。そうVISABOTならばね 「VISABOT」は観光VISA延長や、就労VISAといったいくつかの種類のアメリカVISA申請ができるFacebookメッセンジャーBOTです。 これを使うと、観光VISA延長は書類さえあればたった10分で終わってしまうとか。 はやっ。今までの面倒くささが軽減されて、一気に楽になりそうですね。 「VISABOT」は現在、グリーンカード(永住権)の申請にも使うことができ、今後、どんどん申請できるVISAの種類を増やしていくそうです。 しかも、これまで補助した

マイクロソフトが5月に開催した開発者向けイベント「Build 2017」。同社の取り組みや製品が多数展示されてIT業界は大いに盛り上がったが、PANORAの読者諸氏が注目しているのはやはり「Windows Mixed Reality」(windows MR)対応デバイスの登場だろう。 当日のWindows MRに関する発表内容や、展示機の情報はお届けしてきたが、今回はBuildに参加した開発者目線の話を聞いてみた。お答えいただいたのは、Build 2015でHoloLensの詳細が発表されたときにもインタビューをさせていただいた、ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンのエバンジェリストである伊藤周氏だ。 あのスペックで299ドルはスゴい! ──いちばんインパクトが大きかったのはどのあたりでしょう? 伊藤 Windows MRの価格です。現地でも値段に対する驚きの声が多かったように思います。ただ
世界140カ国以上の地域に100以上配置されているマイクロソフトのデータセンター(DC)。ここで、Microsoft Azureのほか、Office 365、OneDrive、Bingなど同社のクラウドサービスが運用されている。今回は、思わず誰かに話したくなる「Azureデータセンターのトリビア」を集めてみた。教えてくれるのは、マイクロソフトテクノロジーセンター センター長の澤円さんだ(聞き手、アスキー羽野三千世)。 AzureのDCは・・・「知られざる謎の組織」が運用している 澤さん:AzureのDCは“知られざる謎の組織”によって構築、運用されています。この組織は「MCIO(Microsoft Cloud Infrastructure and Operations)」という名称で確かにマイクロソフト社内に存在しているのですが、MCIOに誰が所属しているのかは、社員にも知らされていません

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