クエリ仕様 CiNii Books図書・雑誌書誌検索のOpenSearchクエリは以下の形式です。 http://ci.nii.ac.jp/books/opensearch/search?(パラメータ=値)& (パラメータ=値)&…&(パラメータ=値)です。 クエリを構成する各パラメータは以下のとおりです。これ以外のパラメータの記述は無視します。 No. 項目名 パラメータ名 論理式の記述可否 備考
Kosuke Tanabe @nabetaNDLサーチのDCNDLは所蔵データまでいっしょにくっついてくるのがちょっと扱いにくいなあ。ほしいのは書誌だけなのに、所蔵データだけでかなりの量のXMLが返ってきてしまう。書誌だけ取得するようなオプションもなさそう #ndlsearch 2011-09-12 00:11:25 大向一輝 @i2k CiNii BooksのRDFも所蔵つき。どうしようか…。 RT @nabeta:NDLサーチのDCNDLは所蔵データまでいっしょにくっついてくるのがちょっと扱いにくいなあ。ほしいのは書誌だけなのに、所蔵データだけでかなりの量のXMLが返ってきてしまう。… #ndlsearch 2011-09-13 11:39:42

以下のとおり優秀賞5作品、佳作10作品を選定いたしました。ご応募ありがとうございました。 優秀作品発表会は終了しました。記録はこちらでご覧いただけます。第2回 ウェブAPIコンテスト 優秀作品発表会 配布資料等 cinii coco(サイニィ・ココ)は、ユーザの位置情報を利用した論文検索ツールです。 通常CiNiiで論文を検索する場合、検索対象のキーワードが必要となります。cinii cocoでは現在地座標をキーとし周辺のCiNii登録機関を検索します。これによりユーザに対してより身近な感覚で論文情報に触れてもらうことができます。 CiNiiウェブAPIはもちろん、GoogleMapAPIを用いることで、視覚的、感覚的に“論文検索を楽しむ”ことが可能です。 前年のCiNiiAPIコンテストで公開した「論文ったー」http://twitter.com/ronbuntter で紹介してい
11月11日の「CiNiiリニューアル記念 ウェブAPIコンテスト発表会」では、多数の方にお越しいただいてどうもありがとうございました。図書館総合展の豪華な裏番組に囲まれながら、意外と(?)参加者が多かったことに一同びっくりしていました。 さて、この発表会では5つの作品を優秀賞として選定し、デモ・プレゼンをしていただきました。優秀賞の作品へのリンクとプレゼン資料はこちらのページにまとめました。 また、全応募作品24件のリストも作成しましたのでぜひご覧ください。 お国関係の機関としては(たぶん)初めての試みとして、右も左もわからないまま開催してみましたが、APIキーの取得が100人超、実際の応募が24件というのが多いのか少ないのかは正直なところわかりません。多くは運営側の問題で、開催要項に賞品のことが書かれていなかったり、コンテストとしての必要条件が満たされていないとおしかりを受けることもあ
図書館総合展2日目。あいにくの雨でかなり寒い。今日は終日予定が入っており、司会2本に講演1本。 まず最初は、 ・CiNiiリニューアル記念 ウェブAPIコンテスト優秀作品発表会 http://d.hatena.ne.jp/sogoten/20090929/p14 追々、国立情報学研究所のサイトにも応募作品すべてを含めて公開されると思うが、優秀作品は以下の5つ。 β http://cinii.mydns.jp/hiro/ 柿島大貴、康大樹、増田佳那子(筑波大学 情報学群 知識情報・図書館学類3年) 結城市関連論文ナビゲーター http://www.lib-yuki.net/ronbun_navi.html 牧野雄二(ゆうき図書館) DashSearch http://www.ahirulab.com/dashsearch.html 後藤孝行(総合研究大学院大学) Interoperable

CiNiiAPI コンテストへの参加作品として,CiNiiのAPIを活用して 論文ったー(@ronbuntter) というtwitter投稿用プログラムを作ってみました。しばらく前からこっそり動かしてたのですが,締め切りになっちゃったのでいいかげんお披露目ということで。 これはなに?twitter・buzztter・CiNiiのAPIをマッシュアップしたtwitter上で活動するbot。 ミニブログ「twitter」を使っているユーザーの発言のトレンドをもとに,関係のありそうな論文をNIIの論文検索サービス「CiNii」から定期的に紹介します。 ねらい 学術論文というのは何かと敷居が高く,一般の人々にはなかなか気軽に読まれていません。 CiNIIのような論文検索サービスも,これまでのように研究者のためのサービスであればそれでよかったわけですが,今後は一般の人々,特に情報への関心の強いネ

学術情報プラットフォームとしてのCiNii 1. はじめに 国立情報学研究所(以下、NII)が運営する論文情報ナビゲータCiNii(サイニィ)は、サービス開始から5年目を迎えた2009年4月に新しいシステムの導入を行った(図1)。 筆者が携わった今回のシステム導入では、学術情報プラットフォームとしてのCiNiiの立脚点を明確にし、それに沿ったCiNiiの再設計・開発を行った。本稿では、システム導入の概要について述べるとともに、その背景にある学術情報流通プラットフォームの考え方について概説する。 2. CiNiiの概要 CiNiiは学術論文を対象とした国内最大級の情報サービスである。NIIが電子化している約300万件の学協会誌・大学研究紀要だけでなく、国立国会図書館の雑誌記事索引、科学技術振興機構のJ-STAGE、Journal@rchive、ならびに各大学・研究機関で構築が進む機関リポ

ちょっと前のTechCrunchに「ティム・オライリー特別寄稿:ガバメント2.0―政府はプラットフォームになるべきだ」という記事が掲載された。インターネットがWeb2.0へ変化したようにガバメントもガバメント2.0へと変化すべきだ。そしてその為には「政府がプラットフォーム化しなければならない」と説いているこの記事は、今後の社会の方向性を示唆する内容が多いので是非一度読んでおくと良いだろう。 既にアメリカ政府はこうした「プラットフォーム志向」に沿って、これまでの政府機関が一方的にウェブサイトを公開して情報を垂れ流す方式ではなく、利用者(市民)が積極的に利用できるウェブサービスをガバメントSDK(ソフトウェ開発キット)とAPIとして提供する方向へを改めているとのことだ。 プラットフォームを提供することで一般の市民や意欲的な企業が政府が提供するデータとAPIを利用して、プラットフォームの開発者自

国立情報学研究所(NII)が運営している論文データベース「CiNii」(サイニイ)のトップページがこの4月から“Google風”に変わり、アクセスが急増している。「GoogleやYahoo!JAPANで検索するのと同じように論文検索してほしい」というNIIの大向一輝 助教の思いが、これまで論文に触れたことのない一般ユーザーに受け入れられているようだ。 CiNiiは2005年にオープンしたサイトだ。国内約1200万件の学術情報(学術論文のタイトルや掲載誌、概要など)を検索でき、うち約300万件は論文本文(PDFファイル)も閲覧できる。 2007年4月にリニューアル。「CiNiiをもっとたくさんの人に使ってもらい、論文が人目に触れる機会を増やしたい」と、検索エンジンの検索対象にするとともに、SEO(検索エンジン最適化)も行い、キーワード検索する一般ユーザーもアクセスしやすくした。 効果は絶大だ

思いは言葉に。はてなブログは、あなたの思いや考えを残したり、 さまざまな人が綴った多様な価値観に触れたりできる場所です。

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次世代学術コンテンツ基盤ワークショップ<報告> 国立情報学研究所(NII)において2009年6月12日,「次世代学術コンテンツ基盤ワークショップ」が午前と午後の二部構成で行われた。このワークショップは,6月11日から12日の2日間にわたり開催されたNIIオープンハウス2009のプログラムの一つである。 午前の部は,「電子リソースアーカイブの展望」というテーマで,電子ジャーナルを始めとする電子リソースの安定的・持続的なアーカイブについて,3名の講演が行われた。日本女子大学講師の後藤敏行氏は「電子ジャーナルアーカイブの現状と課題」と題し,国内外の主な電子ジャーナルアーカイブの現状を整理した上で,商業出版社の利益保護とアーカイブの利用促進という相反する課題への対応策として,調整機関の設立とその果たすべき役割を提示した。さらに,その役割の一つとして,従来は出版社の主要顧客ではなかった途上国の研究機


CiNii OpenSearchを用いた「SyllaWalk」のデモムービーを作ってみた。 6月12日国立情報学研究所オープンハウスのウェブAPIコンテストでリリースされますw www.youtube.com ぜひ見てみてください♪

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