毎日新聞社のニュースサイト「毎日.jp」で、先週末以降、広告スペースの大半が自社広告で埋め尽くされる事態が続いている(図1)。 毎日新聞社は英文サイト「毎日デイリーニューズ」(Mainichi Daily News)上のコーナー「WaiWai」で、「日本の女子高生はファーストフードで性的狂乱状態」など低俗な記事を長年にわたって配信し、ネット上で批判の声が上がっていた。同社は6月23日、同コーナーを中止・削除し、監督責任者や担当者らを処分すると発表したが、25日の株主総会で、それまでの常務デジタルメディア担当が社長に、同デジタルメディア局長も取締役に昇格する人事を可決・承認(27日に役員報酬の一部返上を発表)。これがネット上の炎上に油を注ぐ格好となり、毎日新聞社のほか、毎日新聞および毎日jpに広告を載せている大口の広告主へも抗議、問い合わせが電話やメールで寄せられることとなった。 毎日jpは

秋葉原事件があったので、ほとんど表に出てこなかったニュースですが、私にはどちらも深いところではつながっているように思える事件です。 アジ化ナトリウム:飲み物に混入 岡山大教授が一時入院 岡山大は9日、薬学部の研究室で先月20日、医歯薬学総合研究科(薬学系)の50代男性教授が意識もうろうとなり、室内にあった飲み物から毒物のアジ化ナトリウムが検出されたと発表した。 ・・・・・ 大学によると、20日午前7時20分ごろ、教授が研究室でしゃがみ込んでいるのを大学院生が発見した。教授の胃からはアジ化物が、研究室の飲み物からはアジ化ナトリウムが検出された。 研究室は夜間施錠されており、教授は午前7時前に自分で鍵を開けて入った後、コーヒーをいれて飲んだという。 10年ほど前に、日本中の大学や企業などの研究室で連鎖的にこれと同じような事件が起こったことを思い出します。関係者が自殺したりしたケースもありました



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