ブランドデータバンクは10月23日、「好きな携帯電話キャリア」分析レポートを発表した。6月8日から同16日までインターネット調査を行ったもので、有効回答数は3万493。 同レポートによれば、好きなキャリアのグループごとに、年齢、年収などを比較したところ、平均世帯年収、平均年齢はツーカーが最も高かった。それに次ぐのがNTTドコモ。auとソフトバンクモバイルの間には大きな差はなく、同社が行っている調査全体と比較すると、年齢、年収共に下回っているが、個人年収ではauが上回っている。 なお、ウィルコムが好きと回答したグループは、平均年齢では最も若く、世帯年収ではツーカー、ドコモにはおよばないものの、個人年収、お小遣いの平均額は最も高くなった。 好きな携帯電話キャリアと、実際に所有している携帯電話のキャリアは、いずれもドコモがトップだった。auはドコモの所有者数の約半数だったが、好きなキャリアとして

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