中国でも問題発生 by Cheap Jordan Shoes (01/07) コミックサイエンス一覧 by tew (03/09) コミックサイエンス撲滅宣言 by 趣旨は理解しましたが… (03/07) コミックサイエンス撲滅宣言 by umi (01/27) コミックサイエンス撲滅宣言 by nakamura (01/13) 科学者と、そこに近い領域で生活している皆さんへ みなさんはコミックサイエンスという言葉をご存知でしょうか?コミックサイエンスとは、一見科学のようで、実際はほとんど科学的な根拠に欠けている「科学のようなもの」です。類似した言葉に「エセ科学」という言葉があります。コミックサイエンスは当たり前のようにマーケティングに利用され、私たちの生活の中に溶け込んでいます。 では、コミックサイエンスとは具体的にはどういうものでしょうか。 例えば、コラーゲンというタンパク質があります

私は以前築地の癌センターの七階にクリーンルームを設置しました、その時の医者の話です、肺癌の原因はたばこだと実証しようと肺癌患者に追跡調査をしたところ、煙草が原因では無かったのですが、巷が煙草が原因と言っているのだから、このままにしておこうとなったのです。ここでちゃんと原因を追究していれば、今みたいに癌の死亡率が肺がんになることは無かったのです。ズバリ肺癌の原因は、エアコンです、乳癌の原因もそうだと思います、理由は夏の暑い時にエアコンの冷気を吸いこんで肺の入口を冷やしてしまい、冷えたところに癌細胞は住みかを作り発生するのだと思います、乳癌も同じだと思います、それとサッシの普及により、外気が入りにくくなり、結露によりカビの繁殖も要因だと思います、肺癌の発生率とエアコンの普及率のカーブは同じはずです。癌になりにくくなるのは、身体を冷やさないのと、軽い運動をして汗を掻き、脂肪を燃やして、消費するよ
インフルエンザワクチンの効果に否定的な主張はよくあるが、これまでに見たことのないパターンのものを見つけた*1。要約すれば以下のようになる。引用元の桜子さんによれば、「[インフルエンザワクチンに]とても予防効果があると大きい声では言えません」とした根拠は、インフルエンザ罹患者における高いワクチン接種率ではなく、インフルエンザワクチンの添付文書であるそうです。よって以下の要約は桜子さんの主張とは無関係でしたので訂正するとともに、桜子さんに謝罪いたします。なお、インフルエンザワクチンの添付文書のいったいどの部分から、「とても予防効果があると大きい声では言えません」と結論したのか何度か質問しましたが、十分な答えはいただけませんでした。ちなみに添付文書には健常男性については「ワクチンの有効率は80%」、施設・病院入所中の高齢者に対しては、「発病阻止効果は34〜55%、インフルエンザを契機とした死亡阻

本当に一般人に科学常識は必要なのか。 - 小学校笑いぐさ日記はてなブックマーク -本当に一般人に科学常識は必要なのか。 - 小学校笑いぐさ日記 そういうことだと思いますよ。 「さっき書いたみたいな疑似科学詐欺にひっかかると生活水準は下がるかも知れませんけど、それは科学知識の問題じゃなくて詐欺対策の問題」じゃないかということはあたしがずっと言ってることで、この辺をごっちゃにすることで日本のニセ科学批判は成立しています。片方で科学や科学リテラシーの問題であるかのようにふるまって、実質は詐欺対策・消費者問題にしかなってない。 ようはニセ科学批判としてのアイデンティティの問題で、ただの消費者問題ならそういう割り切りをすればいいのにと。でも、そうしなくて、科学だリテラシーだ詐欺は許せないだで簡単に正義になっちゃうから、ネット上では実に変に見えて一般から引かれるんですよ。まして、科学論だのなんだの

この本は「初心者以上マニア未満」に向けて書かれたオーディオ入門書で、Amazonのレビュー(→Amazon)で評価が高かったので読んでみました。著者は「ステレオサウンド」等のオーディオビジュアルの専門誌で活躍されている有名な評論家で、各地のビックカメラにこの人のおすすめオーディオコーナーがあったりするくらいの権威だそうです(→Link)。 「スピーカーの間にテレビを置かない」「床へのベタ置きは禁物」「プレーヤーに振動を与えない」「オーディオにも慣らし運転が必要」といったオーディオを扱う上で必ず押さえるべき基礎知識を「作法」として、難しい専門用語やスペックの話を極力避けて、分かりやすく実践的なものを中心に紹介しています。オーディオ無作法者の自分にとって大いに参考になる作法もあれば、「そりゃそうなんだろうけど、そこまで気を使ってどこまで効果があるものなの?」と感じてしまう作法もあり、総合的には

ホメオパシーは「同種療法」とも訳され、さまざまな物質を限りなく薄く希釈することで治療効果が得られるとされている代替療法の一種である。ホメオパシーで処方される「丸薬」は、原料の物質を1分子も残っていないほど希釈したのちに乳糖もしくは蔗糖にしみ込ませて作られる。通常の薬理学的見地からは、ただの「砂糖玉」と変わらない。臨床的にも効果はプラセボと変わらない。そんなわけでホメオパシーは「由緒正しいニセ科学」とみなされている。 さて、とあるブログ経由で、ナイチンゲールがホメオパシーに言及していることを知った。なんでも、「ホメオパチー療法は素人女性の素人療法に根本的な改善をもたらした」のだそうだ。「この用薬法はまことによく出来て」いるともある(強調は引用者)。ナイチンゲールがホメオパシーについて言及した"Notes on Nursing: Whatit Is and Whatit Is Not"(看

ホメオパシーという言葉を聞いたことがあるだろうか? これは、200年前にドイツの医師サミュエル・ハーネマンが生涯をかけて確立した医療で、海外では既にかなりポピュラーになっている。 英国の国会では「最も安全な療法」と認められ、インドでは第1医学として用いられている。また、インド、ドイツ、南アフリカ、メキシコなどでは、ホメオパシーを専門として学ぶ大学もある。日本ではやっと近年になって少しずつ認知され始めているが、まだまだこれからという段階だ。 日本の医療の主流である近代西洋医学の常識から考えると、実に不思議な感じがする療法だが、実に興味深く、未来における新しい可能性を感じるものがあるので、2回にわたって紹介することにする。 取材したのは、日本ホメオパシー医学会に所属する小池弘人医師。現在、東京・四谷に開設した小池統合医療クリニックの院長として、幅広い医療方法を用いて体に優しい医療を実践している


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