世界最古の長編小説源氏物語を萌やした「源氏物語ヒロイン図鑑 現代萌え解釈版」【AA】がアキバでは11日に発売になった。 書籍情報では『俺のストライクゾーンはインフィニティなんだぜ!源氏物語を現代の萌えシチュエーションで新訳。ヒロイン達の登場する巻だけでなく、ロリ、妹、義母、寝取り等の各ヒロインの属性も網羅しました』などを謳い、オビには『ロリも義母もツンデレも・・・すべての萌えは源氏物語が産んだ!』・『これぞ日本の萌えの千年紀!』。 日本人にとって最も馴染み深い古典文学といえば、紫式部が書いたとされる「源氏物語」。そんな世界最古の長編小説が産んだ、雅なヒロインたちを「現代ならこんなシチュエーション!」という方向で新訳、「萌えの現代訳」を施したのが本書。分かりやすく言うなら「源氏物語のヒロインって現代日本だったらどーなるの?」をイラストにして、源氏物語を解説した内容なんであります。 「あの子の


ラノベに限定しての話だけども、応募作品の質の劣化はいつ底を打つのだろう。 ネットで安易な賞賛を受け、根拠のない自信をつける人間がいる限り止まらないのだろうか。 応募作品の母数は増えても、その質は低下の一途。 多段階選考となっていることが多いが、ニ次以降が本格的な選考となるケースが多い。 人が一生懸命描いたものにこういった言い方をするのはなんだが、選評を返す段階ですらない問題外の作品(と正直なところ呼びたくない)が多すぎる。 一次落選の大多数と二次落選の一部に共通するのが「お前絶対三人称で書いたことないだろう」と断言できるレベルのもの。 とにかく人称や視点のブレなど、基本ができていない。 一人称は描きやすいよ? 読者的にもとっつきやすいよ? でもあんた、作者視点での描きやすさととっつきやすさで選んでるだろ。 三人称と一人称の視界の違いは意識できてる? それ以前に人称統一できてる? 「人称や視


笑いたければ笑え的なタイトルにしてみた。 マンガしか読まない典型的な活字離れ世代の俺だが、それでもどうにか自分の気持ちを人に伝える程度の文章ぐらいは書けるようになったようだ。 夏目漱石とか芥川龍之介とか、ああいう文豪と呼ばれる人たちの長ったらしい小説を読まないと文章なんて書けないと思っていた。 これはどういうことだろう。増田で投稿する俺のエントリーがよく当たるのだ。文学作品に触れる機会なんて無かったわけだから、難しい比喩表現のストックも無ければ四字熟語や諺に強いわけでもない。 それなのに、100ブクマ以上ついたエントリーの方が、それ以下のものよりも多い。 断っておくが、「○○するためのたった一つの方法」といった、無能御用達の3流ビジネス啓発本(サンマーク出版とかが出してるようなやつ)のようなTIPSでブクマ数を稼いだわけではない。 自分の失敗談や、価値観や人生観をつたないながらも実直に表


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