ちょっとおいしそうなエクレアナマコ=沼津港深海水族館提供 海の中でもバレンタイン? 静岡県沼津市千本港町の「沼津港深海水族館 シーラカンス・ミュージアム」は、14日のバレンタイン関連企画として「エクレアナマコ」の展示を始めた。薄茶色の胴体にチョコレートがのっているようなこのナマコ。2011年8月に琉球大学の研究者により、日本で初めて新種と確認され、名前がつけられた珍種。展示されているのは長さ40センチほどのもので、沖縄県以外での展示は初めてという。 同ミュージアムではこのほか、キスをし合う魚キッシンググラミー(実際は縄張りを巡ってけんかしているらしい)や、「ハーレム」をつくる魚スミレナガハナダイなども展示。ホワイトデーの3月14日まで「愛の季節」を盛り上げるという。 関連リンク静岡県のニュースは地域情報ページでも
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群雄割拠のゆるキャラ界で要チェックの逸材に出会った。静岡県で生まれたご当地キャラ「ハンバーグマのグーグー」をご存知だろうか。2008年に結成されたハンバーグによるまちおこしプロジェクト「食べよう!!ハンバーグの会」の会長を務め、全国各地でアグレッシブにPR活動をするなど、ゆるキャラならぬ“やるキャラ”として活躍している。 ハンバーグとクマが合体した「ハンバーグの妖精」で、性格は温厚だが「殺(ヤ)るときは殺(ヤ)る」凄味も持ちあわせる。プロレスが大好きなことからタイツとリングシューズを着用し、オリジナルマスクを被ることも。11月9日に放送された日本テレビ系「ガチガセ」では、範馬熊(ハンバーグマ)の力を解放し、「ご当地キャラ相撲」の王者・バリィさんに挑み話題になった。
「みんなシーラカンスのことを生きた化石生きた化石って言うけれど…生きた姿をおがむ機会が一生ないのなら、どれだけ前から同じ姿で生きているとしても、わたしにとってはシーラカンスは生きてないのと同じでは?」 冷え性に悩まされるあまり、そんな厭世的なグチをつぶやいていたある日。 沼津港深海水族館・公式サイト 静岡県は沼津に、深海魚を専門とする水族館が2011年12月10日にオープンしたという情報が!さすがに生きたシーラカンスはいないものの、貴重な生冷凍のシーラカンスを展示。そのほか、駿河湾で採取した深海生物などを展示するとのこと。人智を超えた姿の深海生物たちを目にすれば、この世の憂さも多少は晴れるに違いない…。 漁港で深海魚ランチをキメる 年末のある日、東京から新幹線「こだま」で三島駅まで一時間弱、さらに東海道線で5分で沼津駅にやってきました。静岡に来るたびに、脳内のイメージよりもだいぶ東京に近い

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