スウェーデンの35歳男性が、スズメバチの巣で自慰行為をした後、スズメバチに全身を刺されて死亡した。地元紙の報道によると、同国南端の都市イースタッドで13日昼、35歳男性が自身所有の牧場で倒れ、発見後約1時間で亡くなった。 警察の調べによると、遺体の近くにスズメバチの巣があり、巣の中に男性の陰毛が残っていた。さらに死んだスズメバチの上に男性の精液がかかっていたことから、男性は自分のペニスを巣に挿入し、自慰行為をしたとみられる。巣の壁面には男性の両手の指紋も残っていた。 検視の結果、男性は体中に、スズメバチによる146カ所の刺し傷があり、うち54カ所が性器に集中していた。 発見時には体が膨れ上がり、本人と分かる状態ではなかったという。男性を発見した近所の住民は「芝生の上にクジラの死体があるのかと思った。首に天使のタトゥーが見えたので、彼だと分かった。自慰行為で巣を使うなんて、ひどいアイデアだ」
【5月12日 AFP】富豪で知られる英ヴァージン(Virgin)グループのリチャード・ブランソン(Richard Branson)会長が12日、格安航空会社エアアジア(AirAsia)の女性客室乗務員に扮し、オーストラリア西部パース(Perth)発、マレーシアの首都クアラルンプール(Kuala Lumpur)行きの便で、乗客に飲み物を提供するなどのサービスを行った。 ブランソン会長とエアアジアのトニー・フェルナンデス(Tony Fernandes)最高経営責任者(CEO)はそれぞれ自動車レースF1のチームの元オーナーと現オーナー。2010年シーズンの敗者が勝者の航空会社で客室乗務員になる賭けを行い、最終戦アブダビ(Abu Dhabi)GPでブランソン会長の負けが決定。この日はそれから約2年半後の「罰ゲーム」実行となった。(c)AFP

ニュージーランド首都ウェリントン(Wellington)市内のバーで結婚指輪を見せる男性カップル(2013年4月17日撮影)。(c)AFP/MARTY MELVILLE 【4月18日 AFP】ニュージーランド議会は17日、同性同士の結婚を認める婚姻法改正案を賛成77、反対44の賛成多数で可決した。同国はアジア太平洋諸国で同性婚を認める初めての国となった。 可決されたのは1955年に制定された婚姻法の改正案で、結婚は性別、性的指向、性自認にかかわりなく2個人が行うものと定義している。 人権団体ヒューマン・ライツ・ウォッチ(Human Rights Watch、HRW)によると、国全体で同性婚が認められたのはニュージーランドが13か国目。同国では1986年に同性愛が非犯罪化され、2005年には同性カップルにも結婚に準じた権利を認めるシビル・ユニオン制度が始まった。同性婚支持派は合法化に向けた運

フランスのテレビに出演する準備を進めるフランソワ・オランド(Francois Hollande)大統領(2013年3月28日撮影)。(c)AFP/FRED DUFOUR 【4月10日 AFP】軍部隊を派遣してイスラム過激派を撃退したフランスのフランソワ・オランド(Francois Hollande)大統領への感謝のしるしとして、マリの住民が大統領に贈ったラクダが、現地の「世話役」の一家に食べられてしまっていたことが明らかになった。 フランス国防省高官は先月のマリ訪問の際、ラクダの不名誉な死について聞かされたと述べている。また、仏週刊紙Valeurs Actuellesは、最近の閣僚会議の際に、国防相がオランド大統領にこの残念なニュースについて知らせたと伝えている。 オランド大統領は2月3日、仏軍部隊が奪還したマリ北部の世界遺産都市トンブクトゥ(Timbuktu)でラクダを贈られた際、少しき

ロンドン(London)で、英国の伝統的なペースト状食品「マーマイト(Marmite)」をパンに塗る人(2002年2月22日撮影、資料写真)。(c)AFP 【3月23日 AFP】ニュージーランド人が朝食のトーストに塗って食べる塩辛くて黒いペースト状の食品「マーマイト(Marmite)」が20日、1年以上ぶりに同国各地のスーパーマーケットの店頭にずらりと並んだ。 同国では、2011年2月に発生したクライストチャーチ(Christchurch)地震により、国内唯一のマーマイト工場が生産を停止。以降続いていた品薄状態は、「マルマゲドン(Marmageddon)」と呼ばれるようになった。工場は2012年半ばに稼働を再開する予定だったが、作業は遅れ、ジョン・キー(John Key)首相を含む多くの人たちが不満を口にしていた。 嫌いな人からは「塩を加えた車軸グリース」に例えられることもあるマーマイト。

スリランカの受刑者が直腸の中に隠し持っていた携帯電話とハンズフリー機器を映したレントゲン写真(2013年2月8日提供)。(c)AFP 【2月9日 AFP】スリランカの刑務所で、部屋の検査を行っていた看守が受刑者の尻部分から聞こえる着信音に気付き、直腸の中に隠されていた携帯電話が発見される珍事件があった。病院関係者が8日、明かした。 受刑者(58)はコロンボ(Colombo)の病院に運ばれ、医師らによって直腸の中にあった携帯電話が取り出された。 病院関係者は、「彼にとっては最悪のタイミングで電話が鳴ったため、本来あるべきではない場所に携帯を隠し持っていることが看守にばれてしまった」と語った。受刑者は2日間入院したのち、8日に刑務所に戻された。 この受刑者は窃盗罪で禁錮10年の刑に服している。(c)AFP

米ワシントンD.C.(Washington D.C.)で撮影された100ドル札(2010年12月7日撮影、資料写真)。(c)AFP/Paul J. RICHARDS 【1月8日 AFP】米イリノイ(Illinois)州シカゴ(Chicago)在住の男性が、スクラッチくじで100万ドル(約8800万円)を当ててからわずか1か月後に死亡した事件を調査していた同州クック(Cook)郡検視局は7日、男性の死因はシアン化物による毒殺だったと発表した。 米紙シカゴ・トリビューン(Chicago Tribune)によると、ウルージ・カーン(Urooj Khan)さん(46)の死因は当初、自然死とされていたが、不審に思った家族が当局に再調査を要請。このたび、死因が「シアン化物中毒」と特定され、他殺であることが明らかになった。 カーンさんは昨年6月26日、家族や友人と共に、同州の宝くじ当局から100万ドルの

米ワシントン(Washington)州では9日、同性婚が合法的にできるようになり、同州シアトル(Seattle)のシアトル・ファースト・バプティストチャーチ(Seattle First Baptist Church)では25組の同性カップルの集団結婚式が行われた。シアトル市庁舎でも約140組が結婚。地元紙シアトル・タイムズ(Seattle Times)によると、同性婚を合法化する州法が施行された6日だけで、全州で800組が結婚許可証を取得したという。同州では、結婚許可証を得てから3日たたないと結婚できない。 写真は市庁舎で結婚式を行うカップル(2012年12月9日撮影)。(c)AFP/Getty Images/David Ryder 【12月10日 AFP】米ワシントン(Washington)州では9日、同性婚が合法的にできるようになり、同州シアトル(Seattle)のシアトル・ファースト

2012/13年の「ミスター・ドイツ」の最終選考会が24日、ドイツ北部リンシュトウ(Linstow)のホテル、バンデルバルク・リゾート(Van der Valk Resort)で開催され、17人の中からベルリン(Berlin)出身のイェルン・カンフィス(Joern Kamphuis)さん(24)が栄冠に輝いた。 写真は最終選考会でポーズをとる候補者たち(2012年11月24日撮影)。(c)AFP/BERND WUSTNECK 【11月26日 AFP】2012/13年の「ミスター・ドイツ」の最終選考会が24日、ドイツ北部リンシュトウ(Linstow)のホテル、バンデルバルク・リゾート(Van der Valk Resort)で開催され、17人の中からベルリン(Berlin)出身イェルン・カンフィス(Joern Kamphuis)さん(24)が栄冠に輝いた。(c)AFP

動物の同性愛は自然界においてそう珍しくはないそうで、社会性鳥類および哺乳類、特に海洋哺乳類および霊長類において広く観察されているそうだ。(wikipedia)これまではあまり調査されてこなかったが、比較的観察がしやすい動物園では、特にオス同士のペンギンのカップルが世界各地で確認されている。 そんな中、デンマーク、オーデンセ動物園で愛を育んできたゲイのペンギンカップルが卵を抱いて温め、孵化させることに成功したそうだ。ちなみにゲイのキングペンギンが卵からヒナを返したのは世界初となる。 ソース:Gay Penguins Become Dads World first as gay King penguins become fathers このカップルは前々から子どもが欲しくてしかたがなかったようで、隙を見ては他のカップルの卵を盗もうとしたり、繁殖シーズンには、死んだニシンを卵代わりに温めていたり

【リエージュ(ベルギー)18日=益子浩一】日本代表のGK川島永嗣(29=スタンダール)が当地で、東日本大震災の被災地に向けた会見を開いた。フランス国営テレビが、川島の腕が4本ある合成写真を映し「福島(第1原発事故)の影響」と発言したことに対して「冗談にもならない」と反発。さらに「福島には、いまだに家に帰れない人もいるんです。世界中の人々が日本を救って欲しい」と訴えかけた。 初冬を迎え周囲の木々が紅葉した練習場から会見室に入ってくると、川島はしっかりした口調で語った。日本代表として出場した12日フランス戦後、フランス国営テレビが、自身の腕が4本ある合成写真を放送。司会者が「福島(第1原発事故)の影響ではないか」と発言したことは現地でも大きな波紋を呼んでいる。 川島 私たち日本人にとって、それは冗談では済まされないことです。非常に悪いジョークだ。福島には今でも家に帰れない人がいる。家を失ってし

著者プロフィール:伊吹太歩 世界のカルチャーから政治、エンタメまで幅広く取材し、夕刊紙を中心に週刊誌や月刊誌などで活躍するライター。 時代は変わるものだ。「婚活」でも、結婚相手を世話してくれる近所のおばちゃんから「お見合いパーティー」が当たり前になった。最近では街を挙げての「街コン」や、音楽イベントにからめた「楽コン」なるものまで登場している。ただ日本人がまじめに結婚相手になるような異性との出会いを求めているのは変わらない。 それは何も日本に限ったことではない。シンガポールでは政府公認の結婚相談所や、政府が主催するランチやディナーの合コンも行われている。中国では婚活するのは本人ではなく親。週末になれば、親同士が条件を提示しながらマッチングに励んでいるのはよく知られた話だ。 米国ではホームパーティに知人を呼んで、そこに出会いが生まれるというパターンが相変わらず多いが、さすがIT先進国だけにF

ベトナムが韓国人男性との結婚禁止を法令化!! 「韓国人によるDVや惨殺事件が多発しているため」alfalfalfa.com タグ :韓国 ベトナム2ch 社会 朝鮮人 ニュース戦争 謎 news 2012年 http://b.hatena.ne.jp/entry/alfalfalfa.com/archives/5944920.html この件です。 この記事を端的に評するなら、韓国差別を煽る悪質なデマ、ですね。 実際にはベトナム政府が規制したのは、地方の貧困女性と海外男性の国際結婚が人身売買まがいであることから仲介業者に海外男性が高齢であったり年齢差が大きい場合のマッチングを行わないように、という内容です。特定の国をターゲットにしたわけじゃありません。 特定の国籍だけを規制するなんてことはありえません。常識的に考えれば全く信じないようなことが、こと「韓国」の場合だけは信じる、あるいは
フェイスブックにのった中国人Hao Liさんの記事を転載します。ツイッターからリンクをはりましたが、フェイスブックに入れない人もいるでしょうから、私のブログでお読みくだされば幸いです。 以下は、原文のままです。中国国内今の状況を皆さんに説明します 今日、尖閣諸島問題が発端となった大規模な反日デモが、中国全土の主要大都市で起きた。日系、もしく日本テーマとした商業施設や、日本車など物的の被害も多く発生。 これに対して、中国版ツイッター「微博」で大きな話題となり、デモの様子や被害の様子も、微博で生中継され、多くな有名人や知識人を始め、全国からデモの妥当性を疑問する声と暴力行為を非難する声が上がりました。そして、今回のデモは民衆自発的ではなく、国内問題から民衆の注意力を転移する目的で、政府主導ではないかとの認識も広がり、明日上海で予定されるデモに不参加の呼びかけも始まってます。 このような動きは
最初に述べておくべきは、尖閣諸島は日本の領土であり、領土問題は本来なく、日本の実効支配下にあるという従来の主張を是とすることです。ネットの情報を見て右往左往している人は、外務省のこのサイトを百回読んで、落ち着きましょうね。 尖閣諸島に関するQ&A http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/senkaku/qa_1010.html で、語るべきは三点です。 ■中国人が尖閣諸島問題で怒る理由をよく理解すること中国が後から領有権を主張した尖閣諸島問題が、中国国内のプロパガンダの材料となり、政府への不満のガス抜きとして反日行動が当局管理の下で行われてきている話は一般的に日本人も良く知るところとなっています。 ただ、今回中国の当局の承認のもとで香港活動家が船舶で尖閣諸島に上陸した背景には、日本政府が最終的には却下したものの日本の一部有志が尖閣諸島の既存施設管理・補修のために

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