以前にも紹介した日本のMOOC(公開オンラインコース)の「gacco」に、Googleの提供する「Grow withGoogle」の3講座が加わりました。 新しく登場した3講座:受講期間は年末まで8月27日に始まったこれらの講座は、gaccoのほかの講座と同じように無料。しかも「Grow withGoogle」は自分で開始日が決められる開始日可変型講座なのがうれしいです。 開始日は自由ですが、閉講日は2019年12月31日なので、思い立ったが吉日。開始日から45日間が受講期間となります。 gaccoの他の講座は、4週間で毎週1週間分のアクセスが加わるように設定されているものが多いのですが、この講座では一度に全てのレッスンにアクセスがあり、時間がある時にはどんどん自分のペースで進められる点がありがたいです。

膝というのは怪我をするとかなり厄介です。しかし、体を動かす前に少しウォームアップをするだけで、前十字靱帯損傷のような深刻な膝の怪我の予防ができます。米ニューヨークタイムズ紙に、そのやり方が紹介されていました。このウォームアップは、正式には筋肉と神経のトレーニングとして知られています。一連のエクササイズをすることで、足を正しく地面に着けたり、方向を変えたり、動かしたりする方法が分かるようになっており、それで膝の怪我が減ります。 科学的な研究を元に考案された15〜20分のエクササイズのほとんどに、足踏み、ジャンプ、スクワット、サイドステップなどの動きが含まれています。Swart博士によると、脳と神経システムを覚醒させるため、とのこと。そして、体全体がシャープな筋肉の連携で動くようになります。また、このようなエクササイズプログラムでは、膝を曲げて正しい姿勢で着地することを強調しています。 筋肉と

整体師の大山奏です。筋トレなどで、体幹という言葉を聞いたことがあると思います。以前「側部を鍛える編」と「腹腰筋を鍛える編」をやりましたが、今度は後背部を鍛える筋トレを紹介します。 体幹を鍛えて全身の運動能力を上げる 側部、前部、後背部の3つをバランスよく鍛えれば、身体の芯の部分にある体幹がすべて鍛えられ、バランス感覚や腕・足を動かす運動への固定部分ができたことになります。体幹トレーニングだけでは運動パフォーマンスの向上を確認できないかもしれませんが、土台がしっかりしていない場所に大木が育たないように、体幹を鍛えることは全身の運動能力を上げるのに不可欠なのです。 今回紹介するのは、体幹の背中側、後背部の背骨の両側にある脊柱起立筋と大殿筋やハムストリングス(ももの部分)を鍛えるバックブリッジです。他の2種類の体幹トレーニングに加えて、バランスよくやってみてください。最初の姿勢は身体が一直線にな

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