「令和」の違和感について、2点ほどブログに書きこのこしておきたい。最初に言っておくと、この新元号をくさす意図はないので、ご安心をというか、ご期待に添えずというか。 なぜ、「令和」は「れいわ」で「りょうわ」じゃないのか まず第一点目に、なぜ、「令和」は「れいわ」で「りょうわ」じゃないのか? 自分も当初疑問に思ったし、ネットでも疑問の声があるわりに、解答がないので、解答を書いておこうと思った。では解答。 「令」の字に「りょう」という読みはありません というのは、ブログっぽい釣り風味なんで、正確に言い直そう。 「令」の字に常用漢字表では「りょう」という読みはありません そう。ないのだ。 日本の政治制度の基本となった「大宝律令」は、「たいほうりつりょう」。これは、小学生でもそう学ぶと思うので、「令」は「りょう」という読みがあるのは知っている人が多い。 しかも、万葉集の時代、奈良時代の漢字は、呉音で
/どうも近ごろ、アーティストやジャーナリスト、学者、医者、弁護士、さらには漫才師まで、肩書を、タレントとして有名になるためだけの差別化手段と勘違いしている連中が多すぎるのではないか。だが、ニセモノは、しょせんニセモノだ。いつかバレる。いっしょに地獄に引きずり込まれる。/ 3月24日、大正製薬の新商品宣伝のためのライブアートイベントにおいて、「才色兼備」で売り出し中のクルヴァマネジメントヘラヘラ所属モデル兼「銭湯絵師」(いつ「見習い」がとれたのか?)勝海麻衣が描いた「作品」を、イラストレーターの猫将軍女史が知って、2012年の自作の模倣であると指摘。勝海は、試行錯誤の結果、構図がたまたま似ただけ、というような弁明で、よけい火に油を注いだ。 こんなの、弁明の余地など、ありえまい。そもそも、パクリにしても、ヘタすぎる。拡大したくらいで絵が歪むなど、看板屋にもなれまい。だいいち、原画の阿吽すら理解
2019年4月2日の株式市場で、カドカワ(東証1部)が前日に続いて上昇。前日比56円高(+4.67%)の1254円で取引を終えています。新元号「令和」が公表されましたが、その由来となる「万葉集」を出版していることから、業績拡大につながるとの思惑から買いを集めているといわれています。KADOKAWAは万葉集の「緊急重版」を決めた=ニュースリリースより カドカワの出版子会社のKADOKAWAは1日、「角川ソフィア文庫」から出版している万葉集のうち、2冊について各8000部、計1万6000部を緊急重版すると発表。同社によると「新元号の発表直後から両書籍ともに書店注文が相次ぎ、ネット書店でも売り切れが続出」しているとのことで、追加重版も検討しているといいます。 カドカワの株価=Yahoo!ファイナンスより 書店チェーンの文教堂グループホールディングス(東証JASDAQ)も前日比26円高(+10.

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