中国・北京(Beijing)の市街で、母親が背中に背負うかごの中に入れられた赤ちゃん(2007年6月7日撮影、資料写真)。(c)AFP/Peter PARKS 【4月10日 AFP】(一部訂正)男児を好んで産む傾向がある中国では、女児より男児のほうが3200万人多く男女不均衡が今後数十年間続くことが予測されるとの調査報告が、10日の英医学誌「ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル(British Medical Journal、BMJ)」電子版に掲載された。 「この問題には思い切った対策がいくつか提案されているが、どのような対策をとっても男性過多の世代が間もなく登場するのを防ぐことはできない」と、報告は指摘している。 ほとんどの国では、女性の数より男性の数がわずかに上回り、男女性別比は103-107程度(女性を100とした場合)になるのが普通だ。 ところが中国やアジアのいくつかの国では、男

増田⇒海外の文学作品を聖書の理解なしに読める? 私の場合、どういう運命か、先の世の契りや深かりけむか、10代後半から20代前半に、それなりに聖書を読んだ。よく読んだ部類ではないかな。それ以降も読むか。共同訳は全然なじめないし、あれだったら、自分の聖書理解はかなり違ったか。 そういえば、ひょんなことでコイネグリークまで勉強して、気になる部分は原典でたしかめもしたものだった。 若いころは、当然、信仰とか生き方に関連していたが、だんだんその思いは抜けてきている。日本人にありがちな「キリスト教を卒業した」とかでは全然なくて、なんというか、長くなじんでそれが自分になっている以上どうしようもない。 で。 聖書というのは、ある若い時期、人生への刻印として読むという経験がないと、わからないものではないかなとは思う。わかれともまるで思わないが。ある程度、わかるという感じがつかめると、ああ、そういうことかとい
いよいよ名人戦が開幕し、将棋界も新しい一年のスタートです。今年度も、シリコンバレーから将棋を観つづけていこうと思います。 4月25日刊の新著「シリコンバレーから将棋を観る―羽生善治と現代」、アマゾン、紀伊国屋等で予約が始まりました。 「将棋を観る」楽しさや「生きていくうえで大切な何かを将棋から得ること」が、本書のテーマです。ベストを尽くして書きました。ぜひ手にとっていただきたいと思います。将棋を「観て楽しむ」ための資格なんて、どこにもないのである。 誰でも、明日から「指さない将棋ファン」になれるのだ。将棋から一度は遠く離れたけれど将棋の世界が気になっている人、将棋は弱くてもなぜか将棋が好きで仕方ない人、将棋を指したこともないのに棋士の魅力に惹かれて将棋になぜか注目してしまう人……。 そんな人たちに向け、素人でも感じ取れる将棋の魅力、そして棋士という素晴らしい人たちの魅力を描くことで、「

(CNN) 旧ソ連モルドバのウォロニン大統領は8日、首都キシニョフで起きた大規模な暴動に、隣国ルーマニアがかかわっているとして非難した。 暴動は、5日の選挙でウォロニン大統領率いる共産党が勝利したことを機に発生。インターネットの「Facebook」と「Twitter」を使ってデモが組織され、7日には学生を中心に1万人が集結した。 デモ隊は、共産党が選挙結果を不正に操作し、同党が過半数を獲得したように見せかけたと主張。警官隊に投石して議会議事堂と大統領府を襲撃、窓ガラスを割ったり放火するなどして、逮捕者が出た。ロシアの通信社RIAノーボスチによると、ウォロニン大統領は「これまでに起きたことすべてにルーマニアが関与している。受容にも限界がある」と述べ、報復措置として駐モルドバのルーマニア大使を追放し、ルーマニア人の入国を制限すると表明した。 これに対してルーマニアは関与を否定、対抗の報復措置

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