今年は沢山の収穫があった。 自力で見つけた作品よりも、他力―― このblogが縁で知った本のほうが、はるかにスゴいものだった。コメントやトラックバックを通じてオススメしていただいた方、はてなの質問に回答していただいた方、わたしのエントリにケチつけたついでに「○○も読んでないくせに」と嘯いた方―― 皆さまに感謝、感謝。 そんな中でも選りすぐりを10選んだぞ。どれも自信を持ってオススメするが、「劇薬小説」だけは覚悟完了の上でどうぞ。これからも、「自分にとって高品質の情報を得るためには、自分から発信すること」を実現する場として、ここを使っていきたいですな。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 徹夜小説:あなたの健康を損なうおそれがありますので読みすぎに注意しましょう ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 大聖堂(ケン・フォレッ

2006年度 年間オススメ書籍ランキング ノンフィクション部門 スポンサード リンク 新年度です。今年はエイプリルフール企画はお休みします。 その代り、本来は年初にやりたかったランキングです。 2006年にこのブログで紹介したノンフィクションの中から、これは本当によかったと思う本をランキングで10冊+1冊並べてみました。私が2006年中に読んだというのが基準なので、昔に発表された作品も一部含まれています。 参考: ・2006年度 年間オススメ書籍ランキング フィクション編 http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/004849.html まず超1位です。 ・情報考学―WEB時代の羅針盤213冊 あ、いや、よろしくお願いいたします。 さて、本番です。 ■1位 フェルマーの最終定理―ピュタゴラスに始まり、ワイルズが証明するまで http://www
Credit 累計: 今日: 昨日: リンクはご自由にどうぞ Since 2001/07/15 IE7,Fx2, Opera9 +CSS + Win IE5, Safari1 +CSS +Mac NN4, W3C Suxx Managed by. tokix (webmaster@tokix.net) Powered by. MovableType なんか三年連続になった「tokix.net的に一年を代表するフリーソフト」。選考基準は「2006年はWinオンラインソフトユーザーにとってどんな年だったのか」というポイントを理解させてくれるツール、です。 先に書いておくと、「2006年フリーソフト1選」であれば、間違いなく選ぶツールはPlaggerだ。だがしかし・・・、という話はいつか書くかもしれない(煩悩是道場の文章が有名っぽいけど、僕の立ち位置/観点では少し違うんだなぁ・・・)けど
各所の2006年の○冊。気が向くままに随時追記していく(かも)。(17日エントリ作成) ブロガー http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/266d99c86c786c081db2f7c36d974700 酒と泪と馬と鹿 - 今年の10冊 gachapinfanのスクラップブック - 今年の十冊(18日追記) 立岩真也氏:http://www.arsvi.com/0w/ts02/2006085.htm(24日追記) 2006-12-17(24日追記) http://d.hatena.ne.jp/eirene/20061218/p1(24日追記) 恐妻家の献立表 - 今年の10冊(24日追記) 不未之奇 - 2006年のベスト本(24日追記) 今年のベスト読書 - 評論家・山崎元の「王様の耳はロバの耳!」(24日追記) この本がスゴい2006: わたしが知らないス
A year’s worth of search speaks to our collective consciousness, and 2006 is no exception. To compile these year-end lists and graphs, we compared frequent queries this year against 2005 to see what sorts of things weretop of mind. Click on all the tabs to learn something new — or confirm that you too reflect the spirit of the times. Except wherenoted, all of these search terms are global forGo
新聞や雑誌やブログで「今年の三冊」というのを皆が選んでいるので、僕もやってみることにしよう。 夏休みの頃にも紹介したが、だんとつの第一位は、 わたしを離さないで 作者: カズオイシグロ出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2006/04/22メディア: 単行本購入: 10人 クリック: 568回この商品を含むブログ (547件) を見る第二位は、自壊する帝国 作者: 佐藤優出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/05/30メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 52回この商品を含むブログ (129件) を見ると、ここまではすんなりと決まった。第三位が難しい。「獄中記」と「インテリジェンス」は著者・佐藤優が重なるので、同率第三位でこの二冊。私家版・ユダヤ文化論 (文春新書) 作者: 内田樹出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/07/20メディア: 新書購入: 11人 クリ

2006年に読んだ本の中で個人的に面白かった本をご紹介。 ジャンル偏ってるかもですが参考になれば幸いです。 以下、適当にジャンル分けしてます。 (今年買った本はプロフィールにまとめてあります) ○○リテラシーを鍛える 地球温暖化などの環境問題が騒がれ始めてから随分たっていますが、「環境問題のウソ」でホントは何が問題なのかを確認。 また昨今メディアの流す情報の信用性に疑問を感じたりしますが、その点は「だまされない〈議論力〉」「「社会調査」のウソ―リサーチ・リテラシーのすすめ」で情報の接し方を学びました。 あと「99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方」も参考になりました。 社会・経済を知る 放送と通信の融合が話題ですが「電波利権」でTVの既得権益システムを知るとムカムカしてきました。TV側の意見も聞きたいところ。経済学に関してはド素人な私ですが、そんな私でも「ヤバい経済学」は分か

英国放送協会(BBC)が選ぶ2006年度のインパクトのあったニュースに関連する写真12枚。やはり心に残る度合いが大きいのか、死に関連する写真が多いです。 詳細は以下から。 BBC News | In pictures: Photos of the year 2006 スーダン難民キャンプの少女。 イスラエル軍が侵攻したレバノンの様子。北朝鮮と韓国の国境に置かれている机。 家でのブッシュ大統領。 バグダッド中心部カラダ地区の繁華街で爆発した自動車爆弾。 今年度オスカーを手にしたウィザースプーン。 高病原性鳥インフルエンザ(H5N1)で死んだ鳥。 餓えて死んだシマウマとその横を通るマサイ人。 約160平方kmが山火事で焼かれたカリフォルニア。 カシミールの銃撃戦で殺されたと思われる人と不発の手榴弾。 地雷で死亡した6人のスリランカ政府軍兵士の埋葬。 ジダンの頭突き。

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TIME誌が毎年発表しているその年をふり返る24枚の写真、その2006年版が公開されました。災害や戦災の写真が多く、スーダンの陸軍キャンプに残った黒こげの死体の痕跡などのショッキングな写真もあります。 詳細は以下の通り。 スーダン陸軍キャンプ内で見つかった黒こげの死体の痕跡。イラク報道は多いのに、なぜスーダンの現状は全く知られていないのでしょうか… まるで特撮映画のようなジャワ島メラピ山の噴火。 ベイルートの郊外にあったヒズボラの拠点がイスラエル軍の攻撃によって壊滅。大地震のあとみたいです。 "約束の地"エルサレムを目指す若いカップル。 窓の外で繰り広げられるツール・ド・フランスの第五ステージ。 アラブ人軍隊がチャドの村を襲撃。 リモート爆破された自動車を見つめるイラク人女性。バグダッドでの光景。戦争関連の写真が多いのは時代を反映したものでしょうか。ほかの写真は以下から。 TIME: T

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