この写真にはショッキングな表現、または18歳以上の年齢制限の対象となる内容が含まれます。 ご覧になる場合にはご了承の上、クリックしてください。 【3月22日 Xinhua News】中国国家文物局は20日、四川省(Sichuan)成都市(Chengdu)で、長江上流域文明の中心とされる同省広漢市(Guanghan)の三星堆(さんせいたい、Sanxingdui)遺跡で重要な発見があったと発表した。3千年余り前に四川省一帯で栄えた古蜀国の祭祀(さいし)坑6基が新たに見つかり、黄金仮面、青銅の人物像や酒器、玉製礼器、絹、象牙などの遺物500点以上が出土した。 同遺跡は成都平原の北部に位置する。分布面積は約12平方キロメートルで、中心区域の三星堆古城の面積は約3・6平方キロメートル。中国西南地区で最も規模が大きく、最も長く栄え、最も豊かな文化を持つ古城であり、古国であり、古蜀文明の遺跡とされる。

結婚を発表したV6の岡田准一(37才)と女優・宮崎あおい(32才)。その新居の建設工事が一時中止となる事態が発生していたことが発覚した──。 都内屈指の高級住宅街の一角。工事用の仮囲いが施された一際大きな土地に、2017年の暮れ、数本の立派な松の木が植えられた。近隣からの視線を遮るように並べられた理由は、近い将来、その場所が、芸能界随一のビッグカップルの愛の巣になるからだ。 《今年はV6としてライブツアーを行い、みなさんの笑顔が見られ、本当に幸せな時間をありがとうございました。そんな1年の最後にご報告があります。私、岡田准一は結婚する運びとなりました》 岡田はファンクラブの会報で、宮崎とのゴールインをそう報告した。 「12月23日に入籍。式の予定は今のところないそうです。発表後、初の公の場となった28日の映画賞の表彰式で、宮崎さんは笑顔いっぱい。一方の岡田さんも、年末のカウントダウンライブ

多賀城市南宮の内館館跡(うちだてたてあと)で、室町時代後期の堀に囲まれた屋敷跡が見つかった。発見の契機となったのが航空写真の分析で見つかった農地のクロップ(農作物)マーク。埋没している遺構の影響で農作物の成育に違いが出ており、その場所を調べるとマーク通りに堀の跡が見つかった。市教委は4日午後1時半から現地説明会を開く。 クロップマークは、JR東北線陸前山王駅から北西約1.5キロの水田で確認された。航空写真では、幅2~3メートルの二重の堀に囲まれた隣接する2区画の形がうっすらと浮き上がって見えた。 堀の内側にあった井戸跡などからは、漆器のわん、すり鉢型の土器、木製のげた、ひしゃくなどの生活用品が出土。柱を立てた穴も数カ所確認され、有力者の屋敷跡と推定された。 多賀城市西部は、鎌倉時代の陸奥国府留守所(るすどころ)の長官の子孫で、代々この地を治めた「留守氏」の屋敷跡がある。内館館跡は、室

中近東文化センター(東京都三鷹市)付属アナトリア考古学研究所が発掘調査しているトルコ中部のビュクリュカレ遺跡で今月上旬、水晶のような石に金や宝石で象眼を施し、ヒョウとみられる動物の頭部をかたどった彫像が出土した。 アッシリア商業植民地時代(紀元前20~前18世紀頃)のものとみられる。当時これだけ豪華で精巧な彫像は珍しく、アフガニスタン産の青い宝石「ラピスラズリ」を使うなど、交易の広がりを示す貴重な遺物となる。 彫像は長さ3センチ、幅2・2センチ、高さ1・6センチ。両目は縁を金で象眼し、片方は失われているが、直径3ミリのラピスラズリを埋め込んでいる。斑点39か所のうち、24か所に青いガラスの象眼が残り、首の下には青銅製の金具がついていた。
ファラオや女神、スフィンクスといった石像は砂漠にたたずんでいる様子を想像しますが、海中深くからそれら遺跡を引き上げるのが海洋考古学。サウジアラビア王国から始まりさまざまな政府の金融アドバイザーだったフランク・ゴディオ氏は海洋考古学のパイオニア的存在で、1980年にIEASMを設立後、これまで文献上でしか存在を確認していなかったヘラクレイオンやカノープス、アレクサンドリアといった2000年以上前の古代都市を海中から発掘しています。 FranckGoddio: Homepage http://www.franckgoddio.org/homepage.html これが海中で古代都市ヘラクレイオンに存在したファラオの像を発見した時の様子。像は花こう岩で作られており、全長は5m以上ありました。ヘラクレイオンは文献上に名前の残る都市の一つだったものの、遺跡の位置の特定はされておらず、ゴディオ氏が率

Spa in RuinsThe second-century Roman ruins at the city of Allianoi once stood tall under theblue Turkish sky, as seen in a file photo. But like the rest of the site's archaeological treasures, these structures are now covered back up with sand. Discovered in 1998 and only partially excavated, the nearly 2,000-year-old city of Allianoi was home to baths and natural springs favored by the Romans fo

ライトアップされたローマ(Rome)の古代遺跡コロッセオ(Coliseum)(2007年12月24日撮影)。(c)AFP/VINCENZO PINTO 【7月14日 AFP】ローマ(Rome)では12日から、歴史的建造物や遺跡付近での飲食が法律で禁止されている。「永遠の都市」の名前を損なわないようにするための試みだ。 ローマの日刊紙イル・メッサジェロ(Il Messaggero)によると、この新しい法律は、史跡や遺跡付近で叫ぶことや寝ることも禁止しており、違反すると50ユーロ(約8500円)の罰金が科せられるという。 毎年数百万人の観光客が訪れるローマでは、週末ともなると、各観光地にゴミが散乱する。 フィレンツェ(Florence)やベネチア(Venice)では、すでに同様の法律が施行されている。(c)AFP

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