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これはおそらく大学関係者はだれでもよく知っている問題だと思うけれど、今日、大学の図書委員会の会議に出席して、改めて痛感した。いかに学術雑誌が値上げされて、それが大学の予算を圧迫しているかということだ。 しかも奇妙なことに現在のデフレ経済にも関わらず、雑誌の購読契約は毎年5%値上げは珍しくなく、場合によっては10%値上げだったりする。それに円高はいったいどこにいったのだろう。 このように学術雑誌が高騰する理由にはいろいろなものがあるのかもしれない。たとえば、電子化のコストだ。たしかに電子化によって冊子を所有するスペースを持たない大学がより多くの文献にアクセスできるようになったことは重要であり、さらにインターネット上で文献が入手できるようになったことの利便性の向上は計り知れない。学術雑誌の高騰はこれらの便益に対する代価もあるのかもしれない。 それから、電子化された学術雑誌が高価か安価か、という
世界のどこでもほんの数秒で情報を手に入れることが出来るようになり、印刷媒体の情報は出た途端に時代遅れとなるに等しい今、学術研究の分野でなぜ学会誌がいまだに重要な位置を占めているのだろうか? 学会誌では論文が投稿されてから発行されるまで1、2年かかることも多く、情報は手に入れ易いとは言いがたい(もしくは手に入れるために高い金額を払う必要がある)。これが原因で技術進歩が妨げられたりしないのだろうか? 査読付きの発表の場は他にもある。なのに何故それでも学会誌なのだろう? 学会誌は今や社会に何をもたらしているのだろう? ただ単に教授たちの生産性を評価するためのものに過ぎないのだろうか? 実際、現在の学会誌の影響力や位置づけとはどのようなものなのだろうか? 昔と今では変化したりしているのだろうか? 学術界に身を置く/.Jerの皆様の見解をぜひお聞かせ願いたい。
2025/05/09 オフィス移転のお知らせ さて、この度、オフィスを下記のとおり移転することになりました。お客様にはご迷惑をおかけいたしますが、5月16日(金)は移転作業のため、休業とさせて頂きます。 また、移転作業時は、電話・FAX・メールが不通になりますので、ご了承頂けますようお願い申し上げます。 記 新住所 〒330-0854 埼玉県さいたま市大宮区桜木町2-6 DOM PartⅡ 地下1階 (Mio大宮駅前西口内) 電話番号 048-650-2286(変更ありません) FAX番号 048-650-2203(変更ありません) 営業日のご案内 5月15日(木) 通常営業 (現在の事務所:桜木町1丁目) 5月16日(金) 休業(移転作業) 5月17日(土) 休業(移転作業) 5月18日(日) 休業(移転作業) 5月19日(月) 通常営業 (新事務所:桜木町2丁目) これを機に、より一層
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