Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてなブックマークアプリ

サクサク読めて、
アプリ限定の機能も多数!

アプリで開く

はてなブックマーク

タグ

関連タグで絞り込む (12)

タグの絞り込みを解除

研究と査読に関するmshkhのブックマーク (9)

  • AI時代に高騰化する科学の査読コストと科学の在り方の再構築|Masahiro Hotta

    現在進行中のAI革命は、蒸気機関発明の産業革命以上に、世界中の社会構造を変えている最中です。これは大学や研究機関のアカデミアでも同じです。物理学などの理系分野の論文プレプリントサーバーであるarXiv(arXiv.org e-Printarchive)にも、その影響が実際に現れてきています。最近出たプレプリントには、私の研究分野の1つである、量子エネルギーテレポーテーションの研究が書かれていたのですが、その最後に付けられている下記の引用文献リストを見て、驚きました。 https://arxiv.org/pdf/2505.22794[2]は確かに私の論文ですが、問題は[3]の文献です。私がある共著者と書いたことになっている論文が引用されています。ところが、私自身がこんな論文を書いた事実もありませんし、また論文自体も実在していません。また共著者も架空の人名です。これはAI生成によるハルシネー

    AI時代に高騰化する科学の査読コストと科学の在り方の再構築|Masahiro Hotta
    mshkh
    mshkh2025/06/07非公開
    AIによって粗製乱造した論文をしゃーしゃーと提出するような研究者には怒りを覚える。明確な不正だし、所定の期間投稿を禁止するとかのペナルティを与えていいのでは
    • 査読ガチャは甘え――トップAI会議で使われる査読割当てシステムToronto Paper Matching Systemを攻略してキミも超ウルトラ高度AI人材になろう! - Qiita

      Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに KLab機械学習グループの濱田です.KLabアドベントカレンダー2021 22日目のこの記事では,トップAI会議で使われる査読割当てシステムToronto Paper Matching System (TPMS)の仕組みを解説します.加えて,TPMSを使う会議で適切な査読者に論文が割り当てられやすくなるような論文の書き方について,私の考えを紹介します. この記事の第一の対象読者は,基的な研究のやり方と英語論文の書き方は習得したけれど,なかなかトップAI会議に通らず悩んでいる投稿経験3~10回程度の方です.研究内容は良いはずだ

      査読ガチャは甘え――トップAI会議で使われる査読割当てシステムToronto Paper Matching Systemを攻略してキミも超ウルトラ高度AI人材になろう! - Qiita
      mshkh
      mshkh2021/12/30非公開
      AI研究は大変だなー(と他人事のように言いつつこっそりブクマ)
      • 査読者への報酬に関する議論が行われ、議論終了時には反対多数に(記事紹介) | 科学技術情報プラットフォーム

        Science誌は、3月1日、"The $450 question: Should journals pay peer reviewers?"と題する記事を公開した。記事は、Researcher to Reader Conference(2月23・24日開催)において、査読者への報酬に関する議論が行われたことを紹介。 賛成派は、営利出版社が査読者に450ドルを支払うことが妥当とするマニフェスト"The 450 Movement"を掲げ、それにより査読結果を得るまでに長い時間がかかることなどの欠点を改善できると主張した。一方で、反対派は、購読料の高騰や非倫理的な査読の蔓延を招くなどの意見を述べたという。 また、「キャッシュVSその他の報酬」「査読者への報酬を支払う余裕がジャーナルにあるか」「査読者とジャーナル間の契約」など、そのほかの議論の詳細も示している。議論終了後、査読者への支払いに

        mshkh
        mshkh2021/03/11非公開
        査読って大変だし時間は取られるし、ごく稀に著者と英語でバトルになることもあるし、油断してると大量の査読を押し付けられれるし、正直いうと、これを無料でやらされるのには理不尽な気もする
        • 第277号 査読の認知度を高めるPublons |ユサコニュース詳細 | 学術情報・論文作成支援【ユサコ株式会社】

          論文査読は学術ジャーナル出版の根幹を支える重要な役割を果たしているが,科学の発展のために学術コミュニティーが負うべき必要な貢献として認識され,その作業を担っている査読者の功績が評価されることはまれだった。2012年に設立されたPublonsは,「査読をより迅速で,効率的かつ効果的にすることで科学を加速化する」を使命に掲げ,研究者の査読活動を支援するツールを提供している。 研究者がPublonsにアカウントを開設すると自身のプロファイルと統計閲覧のページが付与される。 プロファイルページには実施した査読を登録することが必要になるが,査読後にジャーナル編集部門から届くレビュー受理のメール(Thank youメール)をPublonsに転送するとPublonsが登録を代行してくれるので研究者の負担が軽減される。また,Publonsと提携しているジャーナルの場合は自動で登録が完了する。 Publon

          • STAP問題で明らかになった科学評価システムの制度疲労 (上)勝者が勝ち続ける理由: 小野昌弘のブログ Masahiro Ono's blog

            在英研究者、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)で研究室を主宰。免疫学者/皮膚科医。ブログおよびツイッター(@masahirono)では、主に英国事情、政治社会などについて私見をつぶやいています。研究用ホームページはこちら (上)勝者が勝ち続ける理由 Natureは、各国政府が科学研究の評価の要につかっている方法で最高峰に位置し、現在の科学評価システムを象徴している。Cell, Scienceという雑誌もあるが、最近この3誌は、医学生物学の分野においては非常に似てきている。 3誌の編集方針に共通するのは、科学界に対する広いインパクトがある論文を掲載する方針だ。幅広い読者を対象にするので妥当な方針だと思う。つまり、科学的にいかに質が高くても、インパクトがなければ載せない。そして、このインパクト重視の姿勢が、Natureはタブロイド誌だと言われるゆえんだ。 このことは皆分かっているの

              • ユビキタスの街角: 論文査読の落とし穴

                学会の論文誌や国際会議などで論文を発表するためには査読というプロセスが必要で、 その分野に詳しい複数の査読者に承認された論文だけが出版/発表されるシステムになっている。 学会の質を保つためにこういうシステムが採られているわけであるが、 この方式に起因する問題も存在する。 まず、 査読者が理解できない論文は掲載されない という問題がある。 トンデモ論文が掲載されないのは良いことかもしれないが、 査読者の理解をはるかに越える素晴らしい論文が掲載されないというのは困りものである。 まぁこういうことは滅多に無いのでかまわないのだが、もっと身近なものとして 自明なことを述べた論文は掲載されない という問題があると思われる。 自明なものを論文として発表する意義なんか無いと思うかもしれないが、 「原理が複雑であまり便利でないシステム」の方が論文として 発表されやすくなってしまうのは問題である。 このよう

                • 査読 - okamoto7’s blog

                  また査読依頼が来てしまいました.しかも受けてしまいました.査読をこなすスピードが査読を受けるスピードを下回っているので,どんどん溜まっていきます.当たり前ですが. 分野によっては,査読に時間がかからないこともあるかと思います.しかし,数理的な分野は証明の正しさを確認しないといけないので,それは時間がかかります.1行1行読むのは当然ですが,推論にギャップがあると,それを自分で埋めないといけないわけです.これが大変です.どうしても分からないときは著者に対して正直に「分からない」と書くわけですが,そういう場合全体が正しいそうかどうかという確認はかなり困難です. 以上,いいわけでした.

                  査読 - okamoto7’s blog
                  mshkh
                  mshkh2009/02/25非公開
                  これはほんとそうですね.査読に取られる労力とか時間は馬鹿にならないし,正直言って苦痛・・・
                  • 英語論文と日本語論文のジレンマ - 最終防衛ライン3

                    ほんとうにスゴイ論文は日語で書いても外国で読まれる via -1月25日のニュース - plotの日記 かつては、アメリカの魚類学者は日の魚類学の成果を読みたくて仕方がなく翻訳していたという話。英語で論文を書かないと誰にも読まれない風潮がありますが、当にスゴイ論文は翻訳されてでも読まれるという一例。 そんなの昔の話だろと思っていたら、エントリは垂直磁気記録方式の話へと続く。何でも、垂直磁気記録方式は30年前位に発見され2004年に製品化されるまで日の独走状態だったらしい。その理由は論文の殆どが日語で書かれていたため欧米の研究者に知られなかったからという。近年でも似たような話があるのですね。 さて、エントリの最後に京大の山中教授によるヒトの胚を利用しない幹細胞であるiPS細胞で締められる。iPS細胞の論文は2006年に 荒木飛呂彦先生のイラストが、米生物学誌「Cell(セル)」の表

                    英語論文と日本語論文のジレンマ - 最終防衛ライン3
                    • 残りのブックマークを読み込んでいます1

                    お知らせ

                    公式Twitter

                    • @HatenaBookmark

                      リリース、障害情報などのサービスのお知らせ

                    • @hatebu

                      最新の人気エントリーの配信

                    処理を実行中です

                    キーボードショートカット一覧

                    j次のブックマーク

                    k前のブックマーク

                    lあとで読む

                    eコメント一覧を開く

                    oページを開く

                    はてなブックマーク

                    公式Twitter

                    はてなのサービス

                    • App Storeからダウンロード
                    • Google Playで手に入れよう
                    Copyright © 2005-2025Hatena. All Rights Reserved.
                    設定を変更しましたx

                    [8]ページ先頭

                    ©2009-2025 Movatter.jp