2019年4月2日の株式市場で、カドカワ(東証1部)が前日に続いて上昇。前日比56円高(+4.67%)の1254円で取引を終えています。新元号「令和」が公表されましたが、その由来となる「万葉集」を出版していることから、業績拡大につながるとの思惑から買いを集めているといわれています。KADOKAWAは万葉集の「緊急重版」を決めた=ニュースリリースより カドカワの出版子会社のKADOKAWAは1日、「角川ソフィア文庫」から出版している万葉集のうち、2冊について各8000部、計1万6000部を緊急重版すると発表。同社によると「新元号の発表直後から両書籍ともに書店注文が相次ぎ、ネット書店でも売り切れが続出」しているとのことで、追加重版も検討しているといいます。 カドカワの株価=Yahoo!ファイナンスより 書店チェーンの文教堂グループホールディングス(東証JASDAQ)も前日比26円高(+10.

世界の株価、1年間で半減 アイスランドは99%下落2008年12月22日19時18分印刷ソーシャルブックマーク 金融危機と景気後退の深刻化で、世界の株式市場の株価が08年の1年間でほぼ半減する見通しとなった。米格付け会社の調べでは、年初から11月までの世界の株価の下落率は46%に達している。市場からの資金の流出と、世界経済の牽引(けんいん)役だった新興国の急落ぶりが際立っている。 格付け会社スタンダード・アンド・プアーズが世界47カ国・地域で時価総額1億ドル(90億円)以上の銘柄を対象に株価指数の推移を調べた。株価は年初から11月末までに全体で46.14%下落。年間の下落率は02年の19.58%を超え、94年に世界の指数算出を始めて以来最大となる見通し。対象の国・地域すべてがマイナスとなるのも初めて。 なかでも新興国の急落ぶりが鮮明だ。ロシアが11月までに71.30%下落したのをはじめ、イ
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