今回の西日本各地を襲った豪雨で、命を失われた方々の魂の平安をお祈りします。また、被災された方々の心が癒やされ、1日も早く希望に満ちた日々が来ますように、お祈り致します。 私は今から7年前、東日本大震災が起こった後、その震災の悲惨さから、新聞やテレビで「神はいない」という言葉を、時々、いや何度も、耳にしたことを思い出しています。 そして今回は、私自身が住んでいる、まさにすぐそばで悲惨な災害が起きました。自衛隊のヘリコプターの音を聞きながら、まさにその時の問いをもう一度、神に問うています。「神様、あなたががいらっしゃるなら、なぜこの悲劇をお止めにならなかったのですか」 次のものは、東日本大震災からほぼ1年が過ぎた頃の2012年3月18日に、岩村義雄先生が率いる「神戸国際支縁機構」の東北でのボランティアに向かう直前に行われた礼拝で、依頼があってお話をさせていただいた原稿です。 ◇ わたしは主、あ

東日本大震災の発生から11日で2年8カ月となる中、震災直後、津波で流失を免れた住宅などを無断で解体されたとして被災者が行政側へ損害賠償を求める事態が続いている。裁判外紛争解決手続き(ADR)のほか、来月には同種の訴訟の判決が盛岡地裁で言い渡される。専門家は「震災のような緊急時の実態に即した対応をもっと検討する必要がある」と指摘する。 「津波で無事だった娘たちのひな人形を、後になって行政に壊された。悔しさは忘れられない」 仙台市沿岸部の荒浜地区に自宅があった住宅建築業、根元文夫さん(63)は今も割り切れない思いでいる。自宅は2階建ての2階部分の半分が内陸へ900メートルほど流された。大阪の長女宅に避難していた平成23年4月初め、無断で市側に解体、撤去された。 婚約指輪や和だんす、和服、ステレオ…。根元さんは弁護士に相談し、損害額を71点で824万円と見積もって市へ賠償を求めた。市は、環境省が
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