「脳の鍛え方」入門―40歳を超えてから頭は良くなる! スポンサード リンク ・「脳の鍛え方」入門―40歳を超えてから頭は良くなる! 雑誌「プレジデント」の特集記事を集めた本。当時、表紙をみて気になっていた記事がまとめて読めたので満足。できる経営者の仕事術や脳科学者が効率のいい頭の使い方について次々に語る。 脳科学者の池谷裕二氏の「仕事は区切りの「悪いところ」でやめたほうがいい」にまず納得。仕事はキリのいいところで休むなという。中途半端でやめておくというのではなく、区切りまでやって、そこから一歩だけ進めてやめるのが脳に良いそうである。 これは実践していて、その通りだなと思った。 私は更新できない日のストック用に、このブログの記事をまとめ書きすることが多いのだが、まず書けるだけ書く。数本を完成させる。そして最後にひとつ、数行だけ書いて未完成の記事を残して終わる。そうすると、次回に書くときに滑り
書きたがる脳 言語と創造性の科学 スポンサード リンク ・書きたがる脳 言語と創造性の科学 ハイパーグラフィア(書かずにいられない病)とライターズ・ブロック(書きたくても書けない病)について、自ら両方の症状を経験した医師でもある著者が、脳科学と精神医学の視点で言語と創造性の科学に迫る。 最初から最後まで共感するところの多い一冊だった。 付箋紙の数が久々に30枚を超えた。 私はブログを毎日更新するようになって約900日目だ。それ以前には3年ほどメールマガジンを定期発行していた時期もある。さらに遡ると大学時代はサークル広報誌の編集長兼ライターだった。日常的に物を書くという習慣は15年以上続いていることになる。思えば書くことや文字へのこだわりは子供の頃からだった。書かずにはいられない。軽いハイパーグラフィアであることは間違いなさそうだ。 著者によるハイパーグラフィアの基準: 1 同時代の人々に比
1リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く