本記事は、私が海外(アメリカ)で技術書 「実世界自然言語処理」"Real-World Natural Language Processing" (Manning Publications) をゼロから執筆、出版するまでを綴った日記です。本記事の執筆時点 (2018年12月) において、まだ書籍は未発表・執筆中ですので、進展がある毎に更新していく予定です。 なお、本書の入手・購入について、色々な方から問い合わせを受けるので。Manning Publication では、MEAP (ManningEarly Access Program) といって、執筆中の書籍を未完成の段階で購入し、章が完成するごとに読みすすめられるという制度があります。本書も、最初の数章が完成した段階で MEAP で入手可能になります。現在のところ、2019年3月ごろを予定しています。 まずはじめに -技術書を執筆・出
昔から、本の香りと手触りが好きだった。学生時代、地元の本の街に馴染んだこともあり、今でも歴史ある古い本からモダンな最新本まで興味がある。そんな人にとって見過ごせない催しが、2014年3月2日まで開催中だ。それは、「世界のブックデザイン2012-13」展(場所:印刷博物館P&Pギャラリー、主催:凸版印刷・印刷博物館)で、2013年3月に開催された「世界で最も美しい本コンクール2013」の受賞作14点に、日本・ドイツ・オランダ・スイス・オーストリア・カナダ・中国・ベルギーの各コンクールの受賞作を加えた、およそ200点を展示する。そこで、早速その美しい本を見に行くことにした。 開催場所の印刷博物館P&Pギャラリーは、東京都文京区のトッパン小石川ビル内にある。当日小雨の中、筆者はJR飯田橋東口から徒歩で10分ほどで到着。トッパンビルは、通り沿いの特徴ある建物なのですぐに分かった。入り口には博物館の

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『世界』という雑誌があった(今もあるか)。 さて、『世界』といえば「進歩的知識人」の雑誌みたいに思われているらしいので(それで『文芸春秋』と対比した本まであるらしい)、次のエピソードを紹介しておく。 『世界』創刊号(1946.1月号)の巻頭を飾った「剛毅と真実と知恵と」という論文がある。 安倍能成氏が書いたものである。 創刊準備の会合で、この巻頭論文の「謳い文句」を検討していた同人たちの中で、安倍氏はどうしても「天皇制護持」というのを入れたいと主張した。 同調者も何人かいた。歴史に「もし」はないが、このままいっていれば、この雑誌の様子も随分ちがったことになっていただろう。 これに反対を唱えたのが大内兵衛氏であり、議論は平行線、にっちもさっちもいかなくなった。 最終的に 「そんなことどうでもいいじゃないか」 と鶴の一声を出したのが志賀直哉氏だった。 もうひとつ、創刊当時のエピソードを。 こ

2011年12月01日00:00 by hineri その記事は既に無いんよ。 カテゴリ雑記 今このページを見てるって事は、君は旧ひろぶろの記事を閲覧しようとしてここへ来たんだね。 でもその記事はもう無いんだ。 詳しくはこのブログの「このサイトについて」の所に書いてあるけど、 今“この”サイトを管理している「僕」は初代管理人じゃない。 で、君がどんな記事を見ようとしたのかわからないけど、 その記事は管理人が代替わりする時に消えちゃったってわけ。 正直言って「僕」にもよく分からないんだよ。 どこまでが運命で どこからが選んだ人生なのか まさか「僕」が「ひろぶろ」の管理人になるとはね…。 フフフッ でもまあ、今は「僕」が、面白おかしくもちょっと怖い動画とかをさ、 毎日新しく頑張って更新してるから、是非このブログのTOPへ行って、 最新のオモシロ動画、ネタ動画を閲覧してみてちょ。 だって君は本当
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