2019年度の入試は楽観できない(※写真はイメージ)この記事の写真をすべて見る 数値は6月15日現在、河合塾調べ(分離・分割方式ではなく独自日程で実施されている大学は含まれない)※資料作成:河合塾 大学の出口である就職環境は今や「売り手市場」といわれるほど好転したが、逆に大学の入り口は狭くなってきた。特に私立大学の文系は併願校が全滅というケースもあるという。アエラムック「就職力で選ぶ大学2019」の取材で、大学入試が難化している理由を探った。 【私大が難化? 2018年国公私立大の入試結果はこちら】 * * * 「ここ2、3年の都市部の私立大学合格者数の絞り込みが予想以上にすさまじく、入試の難化が顕著です」 と話すのは、ベネッセコーポレーション学校カンパニー教育情報センター長の渡邉慧信さんだ。 「理系学部は変わりないが、私大文系の入試が極端に難化してきた」という。例えば進研模試の偏差値

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