ボールペンの進化は止まらない! 最近、ボールペンの進化には目覚ましいものがあり、販促ツールとして配られたものでも、書きやすいものは結構あります。そのためボールペンに特別こだわりがある人は、少ないかもしれません。 ただ、ボールペンをよく使う人なら、ベストなものを選びたいでしょう。あまり使わない人でも使用時に少しでもストレスを感じるようなら、自分に合ったものを探すべきです。 今回は、定評のあるボールペンを用途別で紹介します。低価格なものばかりですので、気になるものがあれば、ぜひ使ってみてください。 ◆世界累計販売13億本の「消えるボールペン」 「消せない」というボールペンの常識を覆したのが「フリクション」(パイロット)です。驚くほど簡単・きれいに「消せる」ため、世界累計販売本数は12億本を突破し(推定13億本)、日本でも多くの人が使っているのは、テレビでCMが流されたり、コンビニに本体だけでな

ブックカバーが欲しかった 僕は書店で必ずカバーをつけてもらうことにしている。本が傷つくと売るときの査定に響くし、やっぱりきれいに本を扱いたい気持ちがあるからだ。そして一回読んだ本はカバーを外して、背表紙が見えるようにしている。本棚に自分の気に入った背表紙がずらりと並ぶ姿は壮観だ。 しかし再読するときにまた書店のカバーを使う訳にはいかないので、長い間ブックカバーがほしいなーと思っていた。でも良いものは高いし、安いものは使いづらそうなイメージがあった。無印良品ネットストア そこで無印良品である。先日ひさしぶりに行ってみたらなんとブックカバーが315円で売られていた。新書サイズもあってそちらは350円。茶色と黒の二種類があった。少し迷って茶色を購入。 使ってみると思いのほか質感がいい。やや紙っぽいがぺらぺらではなく、しっかりとした厚紙を触っている感覚だ。まわりと取り囲む縫い目がよりオシャレにみ
インテリア雑貨の伊勢海老太郎ブログ インテリア、家具(椅子、テーブル、棚、照明)、雑貨、文房具、玩具、Apple、iPhone、アート情報などをまとめたブログです。伊勢海老太郎が書いています。 どうも、おもしろい文房具が大好きな伊勢海老太郎(@iseebitaroublog)です。海外サイトでおしゃれな透明梱包テープを見つけたので紹介します。おもしろい画像がプリントされています。これをダンボールに貼ると、とてもおしゃれに梱包できてしまうのです。 こんな感じです。ふだん、普通のガムテープで梱包している方いかがでしょうか。ガムテープより、すごいおしゃれな感じになります。中に何が入っているのだろうかとワクワクしますね。宝物でも入っているのじゃないかと思ってしまいます(笑)。梱包するテープを替えただけでワクワク感が全然違います。期待が高まるおしゃれな梱包用テープです。 「Mmiinn X Tape
この時期、買い物に行くと気になるのが2010年の「手帳」のコーナー。「そろそろ買いに行かなきゃ」「来年はどんなのにしよう?」と考えている人も多いのではないでしょうか?今回はそんな「手帳選び」のヒントになるエントリーや、はてなスタッフ愛用の手帳をご紹介します。 来年も「ほぼ日」が強い?2010年の売れ筋手帳 まずは気になる2010年用の手帳の売れ筋をチェックしてみましょう。 「ほぼ日」「24H管理系」強し!2010年手帳の傾向とは(東京ウォーカー) -Yahoo!ニュース こちらのエントリーによれば、2010年の手帳は「自分に合った使い方ができるもの」や「タイムマネジメントができるもの」が人気とのことで、中でも渋谷ロフトでの一番人気はやはり1日1ページずつ、自分の好きなように書き込める「ほぼ日手帳」だそう。また他には、縦に時間軸を配置するレイアウトで1日の動きが把握しやすい「バーチカル型」

ノックスブレインは、日本で最初にバイブルサイズのシステム手帳を発売したメーカー。元々生地と革を組み合わせた鞄を作るメーカーで、高品質の革を上手く使ったさまざまなシステム手帳を発売している。現在は、60年の歴史を持つステーショナリーメーカー、デザインフィルの一ブランドであり、リフィルには、そのノウハウが生かされている。 システム手帳は、一時のブームが過ぎた後も長く使い続けているユーザーを中心に30年以上使われ続けている。リフィルは各メーカーから膨大な種類が出ていて、それらを組み合わせれば自分が望む手帳を組み上げられる。1日の流れを時間軸でスケジュール管理するバーチカル型にしたり、日々の升目がブロック状に組まれたブロック型にしたり、紙質も好みのリフィルを自在に選べる。また、システム手帳自体の使い方は、A5版のバインダーに何でも挟み込んで仕事の資料まで一元管理するスタイルと、コンパクトなバインダ

はてなブックマークでは、ライフハックやガジェット系のエントリーがしばしば人気を集めていますが、文房具にまつわるエントリーもしばしば話題になります。PCを使って仕事をするのが当たり前になり、昔に比べて文房具を使う場面は少なくはなったはずですが、まだまだユーザーの良質な文房具へのニーズは健在のようです。 便利な文房具&文房具の使い方 まとめ - なつみかん@はてな これは!と思った文房具:アルファルファモザイク お前ら筆記用具はこだわってるよね?ドクターグリップ使ってたことは忘れろ:アルファルファモザイク - 2ちゃんねるスレッドまとめブログ ブックマークを多く集めている商品はてなブックマークで話題に上がる文房具の中でも特によく見かけるのが、やはり三菱鉛筆が開発して大ヒットとなったボールペン「ジェットストリーム」とその関連商品。 ジェットストリーム 三菱鉛筆株式会社仕事耕具:あなた好みのジ

Although I’mgoing on 10 years as a PDA/Smartphone user (Palm IIIe – Handspring Visor Neo – Treo 180g – Zire 72 – Treo 680 –Blackberry 8310), I lovenotebooks. Agood pen on nice paper makes me much happier than the feel of a stylus on a plastic screen or the clickety-clack of a thumb-board. My personalnotebook inventory consists mainly of three kinds ofnotebooks: Apocket-sized Moleskine : I l

Clairefontaineといえば定番のノート「マトリス」 クリエイターにとって欠かせないアイテム、文房具。そのなかでも、もっとも使用頻度の高いものといえばやはりノートだろう。ふっと思い浮かんだアイディアやラフをスケッチしたり、打ち合わせの席で重要事項を書き留めたり、さまざまなシーンで登場する。だからこそ、ノートはクオリティーとデザイン性を兼ね備えたベストな1冊を選びたいところ。そこで、今回はLAMYの万年筆に続き、フランスで老若男女を問わず、50年以上にわたって愛用され続けている「Clairefontaine(クレールフォンテーヌ)」のノートを紹介しよう。 ニーズを満たす「Clairefontaine」のクオリティ まっさらなノートを開くとき、心が妙にふわふわと浮き立ったり、何か新しいことが始まりそうな淡い期待が広がったりするもの。しかし、そんな明るいスタートを切ったにもかかわらず、最
【多機能ペン】は自分好みにカスタマイズする時代に 1本にボールペンやシャープペンシルが入った「多機能ペン」はその携帯性からビジネスパーソンに人気が高い。最新の商品では、自分好みにカスタマイズできるタイプがトレンドとなっている。 三菱鉛筆の「STYLE-FIT」(スタイルフィット)は、5色、3色、単色用のホルダー16種類と、48種類のゲルインクボールペンと6種類の油性ボールペン、0.5mmシャープペンシルを好きなように組み合わせられるのが特徴だ。組み合わせられるだけでなく、定評のあるインクを採用しているのも魅力。油性ボールペンはスルスルと滑らかな書き味が人気の「ジェットストリーム」インク、ゲルインクボールペンには鮮やかな発色の「ユニボールシグノ」インクを使用し、太さは3種類用意した。これだけ揃えば、さまざまなニーズに応えられるはず。例えばビジネスパーソンなら、よく使う黒インクは油性とゲルの2

PEN CLIPは大きなクリップのような形状をしている。下側の長い辺を手帳の背表紙裏に挿入して、ペンホルダーとして使用する すでに日本でも市民権を得た英国グレイストン社のペンホルダー。ペンをホルダーに通すときには、ペンのボディを傷つけないよう注意が必要だ 従来、国内で売られていた多くのスケジュール帳やメモ帳には、必ずペンホルダーが付いていた。スケジュールノートや手帳とペンは同時に使うものであるから、本来ならオールインワンであるべきだろう。しかし、最近見かける輸入品にはペンホルダーの付いていないモノが多い。 ペンホルダーのない手帳にペンをスマートに装着して携帯するため、1つの回答として登場したのがドイツ オーセンティクス社の「PEN CLIP」だ。同様のクリップ機能を提供する商品では、英国グレイストン社のペンホルダーが有名で、日本国内でも以前から販売されている。 PEN CLIPはグレイスト
筆者は子供のころから筆記具をはじめとする「ステーショナリーの世界」が大好きだった。それは50歳を超えた今もまったく変わらない。文具屋さんのショーウインドウを眺めている時がオフの中でも最も楽しいひとときだ。一般的なビジネスピープルが使う筆記具としては、今回のテーマであるボールペンをはじめ、最近は女性にも人気の万年筆、それに日本企業が大きな活躍の場を占有しているシャープペンシルなどがある。 ボールペンの世界にも「ローラーボールペン」や万年筆のインクカートリッジが使用できる製品、消せるボールペンやバリエーション豊富なラインマーカーなど、毎年新しいテクノロジーを盛り込んだものやメーカーからの提案が登場してきて飽きの来ない世界だ。今回は、旧来から広義の意味で「ボールペン」と呼んでもおかしくない「油性ボールペン」、「水性ボールペン」、「ローラーボールペン」の世界の話題をしてみたい。 日本に「文房具評論

万年筆愛好家の方はすでにご存じかと思いますが、えい出版社さんからまもなく「万年筆クロニクル」が発売されます。 「クロニクル」とは「年代記」といった意味があるそうです。つまり、万年筆年代記ということですね。まさにその名にふさわしい万年筆の大図鑑といった風格があり、読み応え満点です。 読み物としてだけでなく、カラーページもとても多く見応えも十分。たとえば、歴代の吸入方式を著者のお一人である古山浩一さんの素敵な絵とともにずらりと紹介されていたり、 もう一人の著者である万年筆コレクター すなみまさみちさんの所有されているものだと思いますが、万年筆メーカー各社のかなり古い貴重なカタログや広告もたっぷりと掲載されています。私自身初めて見るものばかりで思わず食い入るように見てしまいました。 ちょうど、これから夏休みを迎えるわけですが、この夏休みの自由研究として、私はこの本を熟読しようと思います。 「万年
先日のウェブサイトのコラムでルイジ・コラーニ氏のインタビューをご紹介しましたが、その時にご本人が使っていたペンをぜひ手にいられないかなと日本に帰ってからも、あちらこちらを探しておりましたら、新宿の東急ハンズで最後の1本を見つけることができました。ドイツでご本人が使っていたものとは違いますが、れっきとしたコラーニデザインのペンです。 せっかくなので、まずはパッケージからご紹介します。箱の表書きにはご本人の描いたと思われるスケッチがあります。 ふたを開けてみますと、そのスケッチどおりのペンが入っています。 流面形のデザインは、斬新な中にもバランスの良さが保たれています。どことなく飛行機のプロペラのようなフォルムですね。 握ってみますと、コラーニ氏こだわりの三角軸になっておりまして、見た目以上にしっかりと握ることができます。このペンで書いていますと、書いている自分がギョッとびっくりしてしまうほ
最近、トラベラーズノートの楽しさが広がるアクセサリーがいろいろと販売されています。替えのゴム紐や書き終わったノートをファイリングしておくものなどなど。。 そんな中で、個人的に気に入っているのがこの「両面シール」です。 いわゆる両面テープなのですが、これがいいのはロール状になっておらず、台紙に細かく切り分けられたシールが付いていることです。 トラベラーズノートの楽しみ方のひとつに、コラージュをつくるように色々なカードや写真を貼り付けるということがあります。 台紙スタイルになっていますので、わざわざ糊やテープを持ち歩かなくても、裏表紙に挟みこんでおけばいいので、助かります。ちなみに私は別途シール式ポケットを買って、そこにセットしています。これなら、スッキリ持ち歩けますからね。 旅の思い出のアルバム兼ガイドブック作りにもいいですが、日々の仕事の普段使いの際にも名刺をはったり、ちょっとしたメモをは
小型軽量化する文房具の中で、ちょっと逆行するかのようなずんぐりしたデザインのホッチキス「フラットかるヒット」。針が100本装填できる上に、とじた針が平らになる。大量の書類をキレイにとじられるホッチキスなのだ。

万年筆というと1万円程度の製品がボリュームゾーン。50万~100万円の高級品も珍しくない。そんな中、200~300円台の低価格製品が売れている。 万年筆は、こだわりのアイテムだ。本体だけでなく、ペン先やインクの種類、それらによって生まれる書き味は千差万別。1万円程度がボリュームゾーンで、50万~100万円の高級品も珍しくない。なかなか手が届かないというイメージが強い万年筆だが、実は200~300円台の低価格製品も売れているのだ。 低価格帯の万年筆が売れる 2005年4月に発売したパイロットの「Petit 1」(ペチットワン)は、315円の低価格万年筆。発売から1年間で500万本を売り切った。プラチナ万年筆が2007年2月上旬に発売する「プレピー万年筆」も、210円という価格設定で年間300万本の売り上げを目指す(2月2日の記事参照)。プラチナ万年筆が発売した万年筆の総年間売り上げ本数が21

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