情報処理学会情報入試委員会は、高等学校情報科において現在までに出版された検定済教科書すべての索引に現れる用語を整理した用語集[1](論文[2]が刊行された時点のもの)を基に、用語のカテゴリづけや、要約説明文づけ等の手を加え、再構成した「情報科全教科書用語リスト」を作成しました。 ここに広く、CC 4.0 BY-SA ライセンスを利用して、公開します。 https://docs.google.com/spreadsheets/d/1FYsq1-ZmwrovR1j8_Q_M5QmSlj6NIZdy/view (2024年5月9日改定、2024年4月12日初版公開) 高等学校の情報科は2003年から実施されており、20年以上の歴史があります。しかし、他の教科と比較すると歴史は浅く、情報科についての共通認識は広まっているわけではありません。 情報科の検定済み教科書は既に100冊以上出版されており、
社団法人情報処理学会(会長:白鳥則郎)は、コンピュータ将棋でトッププロ棋士との公開対局を望むべく、社団法人日本将棋連盟に対し挑戦状を送りました。 対戦は今秋から順次実施予定であり、具体的な日時・対戦場所は決定次第広報いたします。 ●本件に関するFAQ 挑戦状 社団法人 日本将棋連盟 会長 米長 邦雄 殿 コンピュータ将棋を作り始めてから 苦節三十五年 修行に継ぐ修行 研鑚に継ぐ研鑚を行い 漸くにして名人に伍する力ありと 情報処理学会が認める迄に強い コンピューター将棋を完成致しました 茲に社団法人 日本将棋連盟殿に 挑戦するものであります 平成ニ十ニ年四月二日 社団法人 情報処理学会 会 長 白鳥 則郎 社団法人 情報処理学会 会長 白鳥 則郎 殿 挑戦状確かに承りました いい度胸をしていると その不遜な態度に感服仕った次第 女流棋士会も誕生して三十五年 奇しくも同年であります 今回は初
国内最大のIT専門学会である情報処理学会は11月15日、「高校教科『情報』未履修問題とわが国の将来に対する影響および対策」を発表した。10月に多数の高校で発覚した未履修問題で、教科「情報」が未履修のケースが少なくないことを問題視したもの。「このままだと情報教育が退行してしまう。すでに欧米だけでなく中国やインドなどにも、ソフトウエア開発など情報技術面で遅れつつある日本が、『情報後進国』に転落しかねない」との懸念を表明した。 情報処理学会によれば、教科「情報」の時間の一部あるいは大部分を他教科の授業に振り替えていた例が多数発覚した。例えば情報の時間に数学の授業を実施し、通知表の情報の欄に数学の成績を記入していたという。さらに「その県の教育委員会が『他教科の内容を発展的に採り入れた』と主張している。今後も現状が是正されず、継続していく可能性が高い」と危惧している。 またコンピュータ利用教育協議会

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