本日5月5日より、二十四節気立夏です。暦の上での「夏」は旧暦の4月からですから、今年は現在の暦で5月12日からが夏ということになりますが、気温は上昇して生命活動はいよいよ活発さを増し、夏が目覚めてウォーミングアップをはじめる頃と言えます。立夏の節気中の5月11日、ひっそりとめぐってくるのが近代自由詩最大の巨星ともされる萩原朔太郎(1886~1942年)の朔太郎忌です。近代詩を現代詩に橋渡しし、日本のポエジーの伝統に大変革をもたらした大詩人です。 萩原朔太郎は明治19(1886)年11月1日、群馬県東群馬郡(現在の群馬県前橋市)の開業医の家庭に生まれました。旧制中学時代から詩や俳句を書き始め、26歳の大正2(1913)年、わずか一歳年長ながら既に大詩人として活躍していた北原白秋の主宰する文芸誌『朱欒(ざんぼあ)』に作品が掲載され、詩人として出発します。 そして大正6(1917)年2月、日本自

西日本を中心とした記録的な豪雨に、国内最高気温を観測するほどの記録的な猛暑、東から西へ過去に例のないルートをたどった台風と、7月の天候は異例づくしでした。8月の天候は? 6月28日以降、梅雨前線が日本付近に停滞。また29日には台風7号が日本の南で発生、北上して日本付近に暖かく非常に湿った空気が供給され続けました。このため西日本を中心に全国的に広い範囲で記録的な大雨となり、各地で甚大な被害が発生しました。6月28日~7月8日までの総降水量が四国地方で1800ミリ、東海地方で1200ミリ、九州北部地方で900ミリ、近畿地方で600ミリ、中国地方で500ミリを超える所があるなど、7 月の月降水量平年値の2~4倍となる大雨となった所がありました。また、九州北部、四国、中国、近畿、東海、北海道の多くで24、48、72時間降水量の値が観測史上第1位となるなど、広い範囲における長時間の記録的な大雨となり

首都圏随一の55万本の大輪が咲く神奈川県座間市の「ひまわりまつり」が21日始まった。栗原会場(25日まで)では10万本が満開を迎え、全国からの行楽客が黄金色の景観を楽しんでいた。8月11~15日の座間会場では約45万本が開花する。市は期間前後に約30万人の来場を見込む。 25年前に農家が休耕地に市の花ヒマワリを植え始め、雄大な景観が夏の風物として定着。SNSなどで広がり、全国規模の人気を集めるようになった。 今年は背丈の低い品種を植えるなど、景観が多彩になった。会場には展望台や散策路が作られ、インスタグラムの画面を模したパネルなど様々な撮影グッズがそろう。相鉄線・さがみ野駅近くの沿道には、商工会や中学生が植えた赤いヒマワリ約3万本が開花し、来訪者を楽しませている。 千葉市花見川区の会社員東海信吾さん(38)は「想像以上の壮大さで猛暑も吹き飛ぶ気分です。鮮やかで力強いヒマワリに家族みんな元気

朝日新聞社と日本高校野球連盟は19日、第100回全国高校野球選手権記念地方大会を開催している各都道府県高野連に対し、熱中症対策に万全を期すよう呼びかけた。選手だけでなく、観客、学校応援団に対しても十分に配慮するよう求めている。 「熱中症への注意を」と題した文書で、地方大会と全国選手権大会の取り組みを参考例として提示。2013年に40・7度を記録した甲府市がある山梨大会では、暑さ指数(WBGT=湿球黒球温度)と観測気温に応じ、打者及び走者がベンチに戻って水分を補給することや、通常の五回終了時に加え、七回終了時にも5分間、水分補給、休養の時間を設けていることなどを紹介。甲子園球場である全国大会では理学療法士が観客席前列に座り選手の様子をチェック、異常があればベンチ裏で対応することなどを伝えている。 「熱中症への注意を」全文 第100回全国高校野球選手権記念各地方大会の運営、ありがとうございます

脱水症状でよろめきながら、一歩一歩ゴールを目指すガブリエラ・アンデルセン(スイス)に、スタンドの観衆が立ち上がって声援を送る-。 美談として語り継がれる1984年ロサンゼルス五輪女子マラソンのワンシーンが、2020年東京五輪で再現されることを危惧する人がいる。 「フラフラになりながらゴールする姿は感動的と思われがちだが、命の危険を伴う。日本の夏は湿気の高さが特徴で、特にヨーロッパなど海外の選手には過酷だと思う」 1996年アトランタ五輪陸上女子日本代表で、2003年世界選手権女子マラソン銅メダリストの千葉真子さんが、首都・東京に潜む危険を指摘した。 東京五輪の会期は7月24日から8月9日までの17日間。東京では昨年のこの期間、最高気温が30度を超える日が12日あった。そのうち、東京五輪男子マラソンが行われる予定の8月9日に至っては38度の猛暑日だった。今年も7月5日以降、真夏日が続いている

うひゃう〜! ヒエフワのかき氷の上から香り豊かなウイスキー……。なんとこの天に舞うような、想像するだけで幸せになれる食べものよ〜。うひゃう〜。 かき氷に添えられたレモンの酸味と優しい甘みの自家製シロップが、氷の上のウイスキーによく合います。ラインアップは、サントリーシングルモルトウイスキー「山崎」を使用したウイスキーかき氷「みぞれ山崎」と、同じく「白州」を使用したウイスキーかき氷「みぞれ白州」の2種類。最後は添えられた炭酸水をかけ、ハイボールとしても楽しめます。 このちょっと大人なかき氷、京都市中京区にある宮崎県日向市 塚田農場 京都三条大橋店 屋上に7月26日オープンするハイボールガーデン「空床(ソラドコ)」で食べられるとのこと。「みぞれ山崎」「みぞれ白州」それぞれ税別1200円。 今宵はウイスキーかき氷とやらの出番かのぅ〜。おいしそうではないか。 空床created by 塚田農場

Heading to camp, cooling off, stormy afternoons, and visiting the icecream vendor must mean a change of seasons. The northern hemisphere a week ago marked the summer solstice, the day with the most sunlight of the year and the official kickoff for summer. -- Lloyd Young -- Editors'note: The Big Picture is taking next week off and will begin posting again on Monday, July 8. ( 40 photos total) A g

Once again in grand style the Olympics were opened with flash and flair. The show was designed by Oscar winner Danny Boyle with 15,000 volunteers helping take the audience through British history. The event culminated with the parade of athletes and the lighting of the Olympic cauldron for the London Games that run through Aug. 12. -- Lloyd Young (36 photos total) The Olympic caulmdron is lit duri

With the summer solstice now two weeksgone, the northern hemisphere is heating up. Hightemperatures in some places have made working difficult and have taxed power grids asusage of electricity neared record levels in the U.S. This past weekend, the United States celebratedits 234th birthday on July 4th, with fireworks, parades and many other outdoor activities. Collected here today are a handf

インド中西部アーメダバード(Ahmedabad)のカムラ・ネール動物公園(Kamla Nehru Zoological Garden)で、飼育員からホースで冷たい水をかけてもらい、大喜びのカバのデヴィ(Devi)。この日、気温は38度まで上昇した(2009年5月13日撮影)。(c)AFP/Sam PANTHAKY

BCG流「経営×マーケ」持続的成長の方程式 「マーケティングは経営そのものである」。そんな声が高まっている一方で、実際に融合できている企業は少ない。マーケティングについて経営層の理解が薄いケースや、マーケティング部門が部分最適に終始して経営視点を伴っていないケースも目立つ。なぜ、マーケティングと経営は融合しないのか。本連載では、どうすればマーケティングを経営の中核に据え、企業の成長につなげることができるのか、事業会社で20年以上にわたりマーケティングに従事し、ボストンコンサルティング グループ(BCG)において経営変革を支援する中野佑香氏が、BCG流のマーケと経営を融合させた問題解決の本質と仕組み・組織づくりについて解説していく。(画像/master1305/stock.adobe.com)

日本気象協会は、夏の登山シーズン向けに、富士山頂など全国25カ所の山頂の気象情報を配信する無料サービス「夏山天気予報」を6月30日より始めると発表した。8月31日まで期間限定で提供する。携帯電話向け有料サービス(http://www.jwa.or.jp/b/mobile/QRT.php)も利用できる。料金はNTTドコモとソフトバンクモバイルが月額105円、KDDI(au)が同100円。 毎日9時と15時に観測した山頂の気温と天気を表示する。また11時30分と17時30分に翌日以降1週間先までの毎日の天気、最高/最低気温予報を更新する。7月1日からは、全国約30カ所の山小屋の状況を伝える「山岳レポート」を公開し、山小屋付近の眺望や気象状況、高山植物の情報を文章と写真で紹介する。レポートは週1回程度更新する。 携帯電話向けとパソコン向けで内容が異なり、パソコンからは登山に関する豆知識を紹介する

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