車の「型式指定」をめぐるトヨタ自動車の不正が拡大した。社内調査で他に不正はないと発表後、ひと月もたたずに当局の検査で新たな事案を指摘された。自浄能力を疑わざるをえない。法令逸脱を真摯(しんし)に反省…

ガソリンではなく水素を燃料にした「水素エンジン」の車が、22日、静岡県で開かれている自動車レースに出場しました。走行中はほとんど二酸化炭素を出さず、脱炭素に向けた次世代の車として注目を集めそうです。 水素エンジンの車はトヨタ自動車が開発し、22日から23日にかけて静岡県小山町の富士スピードウェイで行われる24時間耐久レースに出場しました。 従来のガソリンエンジンを一部、改良した仕組みで、化石燃料ではなく水素を空気と混ぜて燃やし、動力にします。 走行中は二酸化炭素をほとんど排出せず、排気管から出るのは水蒸気です。 レースではトヨタの豊田章男社長もドライバーを務め、ガソリンエンジンの車と同じようなエンジン音を響かせながら、最もスピードが出る直線のコースを時速およそ200キロで走り抜けました。トヨタは、水素を使って発電しモーターで走るFCV=燃料電池車を市販するなど、次世代のエネルギーとして水

サンフランシスコ(CNNMoney) 大型トラックに視界を遮られた後続車が、トラックの車体を透かして前方の様子を確認できるようにした「透明トラック」の開発を韓国のサムスン電子が進めている。 このトラックは車体前部に搭載した無線カメラで前方の様子を撮影。車体後部にはビデオスクリーン4枚で構成する大画面が取り付けられていて、前方の映像をここへ生中継する。 これで後続車両にも前方の様子が見えるようになり、対向車や障害物といった道路状況が確認できる。 2車線しかないような道路でトラックを追い抜こうとすれば、対向車の状況を見極めて素早く動く判断力が要求される。サムスンは、透明トラックを走らせればこうした状況での事故防止に役立つとの考えだ。 車の透明化に関する研究は各国で進められている。日本の研究チームは鏡とカメラを使ってトヨタの「プリウス」を透明化。英ジャガーは運転席からの死角をなくすため、車外の全

トヨタ自動車のアクセルペダル不具合が、大リコールに発展した。米欧中に広がり、対象車種は年間販売台数に匹敵する規模に。改善措置を決めたが、米議会で公聴会が予定されるなど不透明要因も残る。 「どこまで問題が広がるのか。うちはまだ直接影響を受けていないが…」 ある自動車部品メーカー社長は、不安そうな表情を見せる。トヨタ自動車が危機に直面している。米国で火の手が上がったリコール(回収・無償修理)問題が欧州や中国にも拡大。車種の重複はあるものの、不具合問題の対象は700万台を超えると見られ、年間の販売台数に匹敵する規模にまでなった。原因はアクセルペダルだが、1台当たり2万~3万点の部品を使う自動車産業への影響は小さくない。冒頭の部品メーカー社長の不安は関係者にとって他人事ではない。 最初に経緯を整理しておこう。 事の発端は2009年8月、米カリフォルニア州で発生した交通事故だった。レクサス「ES3

なんか激しく放置プレイなんだけど、秋葉の事件について、犯人が働いていた工場は、父が正社員として長く勤めている会社のことなので、知っていることを書いておきます。 誰が見てくれるかわからないけど。 ミクシニュースでも書いたんだけど、瞬間最大風速で流れてしまうよりも、はてなに残しておいた方がいいだろうと。 関東自動車はトヨタの関連会社で、下請けではなく、トヨタ車の生産ラインそのものを請け負っている。自動車部品工場という表現をするマスコミもあったけれど、それは正しくない。トヨタ車として売られている自動車のプレスをし、組み立てをし、塗装をする。トヨタ本体の一部だと思っても間違いではない。 http://mainichi.jp/select/jiken/news/20080609k0000e040040000c.html 工場での担当は塗装ライン。月曜から金曜の週5日勤務で1週間交代で日勤と夜勤に
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