個人的メモ。 年をとるにつれて知識や経験は増えるけどそれに反比例して幻想や希望は減っていくわけで、中高生のころの恋愛やセックスに対する思春期的妄想は地中深く埋まった遺跡のように忘れ去られていくものだけど、そういった救いようのない童貞心が見ていくうちにまざまざと掘り起こされたよ! 特にありがとう茜先生! いたよなーあーいうの! いろいろ思い出してゲロ吐きそうになった!! 登場人物の誰にも同情出来ないけど、創作物は良かれ悪しかれ心を動かしてなんぼだと思っているので、そういう意味では見てよかったです。個人的に一番のクズは麦くん。 あと、Gのレコンギスタ、オカルティックナイン、クズの本懐と、二値化された線ではなくカーボンで写したような粗い描線の使い方をする作品が出てきいて、アナログ感を取り戻そうとする兆しが出てきてるのは、差別化という意味でも技術のさらなる進歩としてでもすごくいいことだと思う。余計
2017冬アニメ 2017年初のアニメたちも遂に終了してしまい、今ではすっかり春アニメの季節になりました。17冬アニメの特徴として、ラノベ原作のアニメが殆どありませんでした。その分、春アニメにラノベアニメやソシャゲアニメが集中して群雄割拠状態ですね。「銃皇無尽のファフニール」「ISUCA」「新妹魔王の契約者」「アブソリュート・デュオ」が同時に放送されていた伝説のクールを彷彿します。 それでは、今回は個人的に冬アニメで良かった回を5つ紹介していきます。アイドル事変/6話「TOO SHY SHY GIRL!」 「アイドル議員なる存在が当然のように国会に存在する世界」という独特の設定で一話から(一部に)注目されていたアイドル事変です。所々でてくる政治ネタがまた面白く、OPに至っては出だしから「与党 野党に 甘党♪」というフレーズで始まったり、CMでの「特典にトランプがついてくる!」はギリギリを

やっと見終わった 春アニメはこれからチェックする セイレン宮前先輩派 鹿ではネコ科には勝てなかったよ チェインクロニクル黒に来るが楽しかった エロ担当があっさりで不憫 原作ゲームのキャラクターや世界観を踏襲したままアニメならではの独自なことをやる手法としてダブル主人公というのはおもしろいアイディアに思えた けどけもフレも同じか 自分が知らなかっただけでさほど珍しい手法でもないのかな この素晴らしい世界に祝福を21期同様おもしろ楽しいのだけど、宗教ネタでいじるのはちょっとどうなんだろう ゆんゆんかわいい ハンドシェイカー手をつないでいる男女(同性同士でもいいけど)を見たらもしやハンドシェイカーかと身構える楽しみを覚えてしまった罪深い作品 こちらは手をつなぐ相手がいないから部外者なんだけどね 新居昭乃がいいアクセントになってた OneRoom主人公視点のカメラと盗撮視点のカメラとを交互に見せる

遅ればせながら、「亜人ちゃんは語りたい」を全話見終わった。 物語として大オチはなく、単なる日常ものとして「これからも続く――」として終わったのは、悪くなかったものの、別段いいものでもなかった。 個人的に最初に頭に浮かぶ感想は、3人のデミちゃん生徒達よりも、サッキー先生に幸せになってほしい、と思う気持ちが一番強い。 宇垣の回想でサッキーが学生だったころのシーンが挿入されるが、恋愛経験のないサキュバス、学生時代から自己抑制を続けて来た女性、という2つの意味で、他のデミちゃんたちよりも境遇がよくなかった、と感じる。 中の人・日笠さんにはこれまで、よくもわるくも印象に残るキャラを(寡聞にして)知らなかったので、今回このサッキーで少し見方が変わった。気軽に鉄男に話しかけ親密になるデミ生徒ちゃんたちを羨む演技など、違和感なくすんなり受け入れられたし、このアニメでは一番グッときたのがメインの3人ではなく

はじめに2017年冬アニメも最終回を迎えているので、 見ていたものと個人的感想を少し。 2017年冬アニメ総評ランクにそこまで意味はないが、他人にすすめるのはB帯くらいまでかなーという感じ。 S : リトルウィッチアカデミア、ACCA13区監察課 A : 小林さんちのメイドラゴン、幼女戦記 B : 昭和元禄落語心中、亜人ちゃんは語りたい、南鎌倉高校女子自転車部、けものフレンズ、プリキュアアラモード C : この素晴らしき世界に祝福を!2、ガブリールドロップアウト、Rewrite 2ndシーズン D : 政宗くんのリベンジ、CHAOS;CHILD 3話以降切り:うらら迷路帖、ハンドシェイカー、OneRoom、セイレン、クズの本懐 いくつか■リトルウィッチアカデミア 2クールでまだまだ続きますが一応。 アッコが自由奔放すぎるので、それは流石にないわーという展開も結構あった。 ただ、一生懸命なシ

ホッテントリの今期アニメレビューを見て何か居ても立ってもいられなくなったので書く。 ガヴリールドロップアウトガヴリールやラフィの性格とか、サターニャへの扱いに対して何か苦手なものを感じた身としては、本当にヴィーネちゃんだけを頼みに視聴していたようなもの。つくづく天使。 1話でもうちょいガヴ堕とすのに時間掛けたら良かったんじゃないかなぁと思う。 霊剣山 叡智への資格CDショップで待ってるぜ! 2期は本当にストーリーが分かりやすい、そして面白い。王陸の言動が本当に見てて楽しかった。 1期もっとまともに見てたらもっと良かったのかもと思いつつ。 TRICKSTER -江戸川乱歩「少年探偵団」より-終盤部分のネタバラシ辺りから盛り上がってる気もしないでもないので、1クールに圧縮して上手いことまとめてたらもうちょいは。 弱虫ペダル NEW GENERATION世代交代ってそんなもんだよなぁと思いつつ

・うらら キャラは可愛かったけど話は微妙。キャラの可愛さだけで推していけば良かったのになんちゃってシリアス要素モリモリにしたせいで安っぽくなってる。謎シリアルの典型例として名前が残るレベル。 ・昭和落語 前クールがキレイに終わっただけに今回は何をやるのかと不安があった。序盤こそ引き伸ばしを感じたが師匠の死から次の世代に受け継がれるまでの流れはここまで見続けてよかったと思わせるだけの力があった。 ・竜の歯医者エヴァっぽさの塊。映像は凄いが話は思わせぶりな張り子の虎っぽいので考察はするだけ無駄な匂いがするので深追いはしない。 ・アイドル事変 小泉にパフォーマンス政治を否定させた所で勝ってた。主題歌がつんく♂なのも強い。病気になって業界から姿を消してる間にギャラが下がっていたのだろうか。 ・亜人ちゃん オッサンが邪魔。 ・Rewrite 詰め込みすぎというよりも取捨選択の失敗。子供になったヒロ

全話:妄想に酔いしれるプライド高い主人公に周囲が付き合わされてグロテスク多発。 次回:映画に持ち越し……。
リトルウィッチアカデミアの最新話を痛い胃を抱えながらMXで見ていた。 父親はソファに座り作業をしていた。 番組の内容的には主人公のアッコとかいう日本人が、イギリスの魔法学校でなかなか思い通りに行かずに拗ねてしまうということだった。 父親はいきなり、勉強していなくて思い上がって文句言い始める奴って嫌いだ云々言い始めた。 自分は即座に主人公自体魔法と無縁で生きてきた設定なかでおそらくイギリスの魔法学校にいるのだから仕方がないと言った。 また、作中でもアッコは努力している結果である描写がある。 高校生時代に自分が努力をする以前に持病であまりにも体調が悪いなかで、努力していない云々と相当言われたことを思い出してしまった。 けものフレンズが目立つ理由がわかった。 皆、疲れているのだ。 説教は聞き飽きているし、言われたところでどうしようもないのだ。 父親は上手くいった方だからアレコレ言える。 しかし、
全く意味が分からなかった。 1期の頃にどうせ萌えアニメだしと適当に見てたのが悪かったのか全体的になんのこっちゃと。 最後の1周以外は月でやっていたシミュレーションで、そのシミュレーションの結果人類が生き残る方法としてセカイ系なオチにたどり着いたって事までは理解できたんだが……それでどこに感動したり興奮したりすれば良いんだ……。 ヒロインがロリになったでヒャッホイ! 篝ちゃんが長髪になったぜヒャッホイ! とかでいいのか? ストーリー部分ですげーって思える部分とか泣ける部分とか無かったんだが……。 このアニメ本当にどうやって見ればよかったんだ……。 今見てる他のアニメだとカオスチャイルドも同じような感じだ……。 何なの最近のノベルゲー原作は原作やってない人はネタバレだけ食らって楽しめないようになってるの? 原作を買わずにアニメだけ見て楽しもうとした気持ちは思い上がりだったのか? 何だったんだ…

巷では頭キラキラ星とか誰得シリアスとか言われてるし、ソシャゲも協力システムの仕様が問題抱えたままイベント始まって2chのスレが崩壊してたりするしであんまいいイメージないけどこのアニメ結構楽しいぞ。 登場人物が個性的っていうか攻めの姿勢があるんだよ。 まず主人公からしてギター触りたいからと質屋の娘に粘着しまくっていつの間にか毎朝そいつの家で朝飯食うようになるような図々しさを煮詰めたようなクズなんだぜ。 凄くね? アニメで不快な展開出すことが危険視されるこの時代に主人公そのものが不快なキャラって冒険でしょでしょ? バンドの他メンバーも純粋な善人が1人いる以外は主人公に粘着されるまではパーフェクトボッチで盆栽いじりとネットサーフィンが趣味の高機能自閉症・頭にチョココロネが詰まっているとしか思えない電波女・その電波女も主人公も全く太刀打ち出来ない究極電波っていう恐ろしい構成。 主人公の頭のおかしさ

他にもあると思うけど、やっぱり作画関係だろうなあ。 キャラクターデザインがアニメ向きじゃない。 正確に言うなら、アニメとして映えるようにするのが大変。 まあ、原作の絵は静止画で映えること想定だから当たり前なんだけど。 静止画でもアニメでも映えるキャラデザもあるだろうけれど、グラブルのキャラは線が多すぎる。 アニメにする際に、その難点が浮き彫りになったというか。 普通は作画しやすいようアニメ用のキャラクターデザインに調整するんだろうけれど、調整してアレってことなのかなあ。 このすばみたいにするか、或いは今のポケモンみたいにしたほうが利口だとは思うけど、原作的にはそうもいかないか。 まあ強力なコンテンツは、その苦労に見合うだけの担保があるってことなんだろうね。

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