物語的には、運命を軸にして、それを受け入れて生きる龍の歯医者(野ノ子)と、異を唱える黄泉帰りのベルというわかりやすい構造から、最終的にベルがまるで己の運命に導かれるようにしてあの結末を選んだという感じで。 個人的には柴名ねえさんの業を否定しない流れが気に入った。まあ結末ってほど話終わってないんだけど。 何より驚いたのはCGだった。例えば馬のシーンもセルアニメとほぼ見分けがつかないくらいになっていて、カラーのCG部すげえなって。 でも、サンジゲンやポリゴンピクチャーズもそうだけど、日本のアニメCGってセルルックばっかり追及しててなんだかなって気分になる。せっかくだからセルルックに限らず、CGだからこそ出来る表現を追求して、誰も見たことのないものを作ってほしい。
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ひょええ 龍の歯医者の原作まいじょうだったのかよはじめて知ったわ ディスコ探偵水曜日が面白いらしいので久しぶりに読むかなあ 思えば高校のときに阿修羅ガールと出会って煙~で衝撃受けてその2冊以外も結構読んだと思うのに、ぜんぜん印象にない そういや西尾威信のニンギョウガニンギョウはまいじょうチックだったなあとかいまさら思った 大学のときに煙~を友達にすすめたらめっちゃ気に入ってくれてうれしかったなあ

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とっても楽しみにしていた2週連続アニメ「龍の歯医者」の『前編・天狗虫編』が放送されました。 見どころはなんといっても制作が「新世紀エヴァンゲリオン」でおなじみのスタジオカラー、制作統括および音響監督が庵野秀明氏であること。 そして最近話題の女優・清水富美加さんが声優に初挑戦すること! すごいです。素晴らしかったです。 以下、ネタバレとともに感想を書いていきます。 アニメ「龍の歯医者」の概要 豪華キャスト 主題歌および挿入歌 主題歌は「ぼくらが旅に出る理由」 挿入歌は「かくれんぼ」 前編のあらすじ ぐいぐい引き込まれる 生きるということ 柴名姐さんの思い おわりに アニメ「龍の歯医者」の概要 「龍の歯医者」は2014年11月7日の日本アニメ(ーター)見本市で短編が公開され、今回の長編制作に至りました。 原作・脚本は舞城王太郎、監督が鶴巻和哉、制作統括および音響監督が庵野秀明。 ちなみに原作と

楽しみにしてた以上に面白かった、むしろビビった(@_@) 昨年からアニメが豊作続きで、さて鳴り物入りのTV企画でどこまでその流れに乗っかれるかな、と評論家気取りで見始めたのが、最後は正座かぶりつきですよ。 話が進むほどに常に予想を上回ってくる怒涛の展開に、ああそうだ、昔はアニメ映画でワクワクさせられたのはこんな感じだったよな、とすれっからしのアニメ好きにも虚心に楽しませてくれた傑作だったと思います。 ほんとうに、やりたいことをやった、という感じで、昨今のアニメの成功で、監督の作家性にほとんど制約がかからなかったのかなあと思いました。 3月にまとめて再放送あるそうなので未見の方は是非是非。 (飛行機を追いかけるシーンとか、ところどころ絵が間に合ってなかったように思えるカットがあったので、その辺りは再放送で修正されるかな?)
スタジオカラーの長編アニメ「龍の歯医者」前編・天狗虫編が、Amazonプライムで見られるようになってました! ▼龍の歯医者(Amazonプライムビデオ) 龍の歯医者 メディア:Amazonビデオ この商品を含むブログを見る ▼Amazonプライムは初回30日間だけ無料でお試しもできます また、NHKBSで2017年3月20日(月)の再放送も決定しています。 龍の歯医者 再放送予定(BS プレミアム) 前編 3/20(月)16:15~17:01 後編 3/20(月)17:01~17:47 2話連続放送です。うちのテレビ環境(東芝レグザ)だと前編が尻切れ録画になっちゃうやつです。録画設定にお気を付けください。 龍の歯医者のみどころ 豪華制作陣・キャスト音楽 前編・天狗虫編 ふわっと感想 後編・殺戮虫編 ネタバレなし感想 おわりに 龍の歯医者のみどころ 豪華制作陣・キャスト 監督 鶴巻和哉

先日、BSプレミアムでで放送されていた龍の歯医者面白かったです! HuluとAmazonプライム・ビデオにも入っていたので紹介したいと思います。 はじめに 龍の上で生活 龍の歯にいる虫歯菌 龍の歯医者、野ノ子とベル 来る際 ネタバレを含む感想 テーマソングが素敵! 再放送もある HuluやAmazonプライム・ビデオでも! はじめに www.nhk.or.jp 製作はエヴァやシンゴジラで有名なスタジオカラー。 監督は鶴巻和哉さん!エヴァの副監督だった方としても有名です。 また、音響で庵野秀明さんが参加されています。 そういえば音はどことなく、ナディアっぽい雰囲気です。 このアニメ、主役の「野ノ子」のCVが清水富美加(千眼さんって書けばいいのかな・・・)さんだって事でもちょっと話題になりました・・・。 龍の歯医者:あらすじ 彼の国には龍が棲んでいる── 神話によれば、古の人々との契約により、

聴覚に障害のあるアスリートたちの国際スポーツ大会「デフリンピック」。NHKでは開会式特番などさまざまな番組で、大会の見どころや選手の活躍をお伝えしていきます。

gyu56.hatenablog.com こちらを読んでいて、ふと思いついたのでメモ代わりに。 龍という存在が、戦場にあっても圧倒的で、地上を這う兵士を睥睨しながら空を舞う。 あの存在は一体何の具象化か?と考えたときに暗喩として、日米に置き換えると少し面白い視点になることに気づく。 つまり、 龍→米国 歯医者→日本 龍に守られた歯医者のいるところまでは、弾が飛んでこない。 口の中から見る地上の戦争はテレビの向こうの戦争と重なっても見える。 【スポンサーリンク】 “生と死”を描いたアニメは、ほかにもたくさんありますよね。しかし「龍の歯医者」で描きたかったのは、“死”は世代に関係なく誰にでも起こるということ。異なる世代のキャラクターを出すことで“年齢に関係なくおとずれる死”を表現したかったという意図もありました。 (中略) 劇中で描かれるのは死ですが、直接死のことと考えなくても感じられることの
ありがとう僕の龍の歯医者。 長編アニメ『龍の歯医者』を舞城王太郎ファンが観るとこう考察できます、のメモを残しておきます。 後世に語り継がれる作品になるといいなぁ。 以下、特に明記のない引用はNHKアニメワールド 龍の歯医者 スペシャル 「龍の歯医者の世界とは」 の設定資料集が出典。 龍とは 龍=人間の心 常に空を飛び続けており地上での姿を見た者はいません。 =人間の心は誰も直接見ることができない 巨大な口に並ぶ三列の歯が特徴で、この歯こそが龍の力の源であり唯一の弱点でもあります。 =人間を動かしているのはその心であり、止めるのもその心である 龍は歯で鳴(泣?)くんだ ――劇中 野ノ子 セリフ =人間が感情を露出させるとき、それは心から出てくるもので、頭で考えられたものではない (↑このセリフは 逆のことはあっても、愛情によって言葉は演出されない。 ――『好き好き大好き超愛してる。』舞城王
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