オープンソースのオフィススイートであるOpenOffice.org(以下、OOo)の新バージョン3.0が、順調なら9月末か10月上旬にリリースされる予定だ。筆者は、OOo 3.0をオフィスにおける相互運用性の要に位置付けられることをテーマにしたリリースだと思っている。そんな観点からOOo 3.0を見ると、多くの新機能が1つの目的を目指しているのがよく分かる。 OOoのドキュメントフォーマットは、ISO(注1)認可の共通規格であるOpenDocument Format(ODF)を採用していることはよく知られている。ODFはXML技術を取り入れたドキュメントフォーマットであり、しかも仕様が公開されている。OOoだけでなく多くのアプリケーションがODFを扱え、結果的にオフィス内のドキュメントが相互に運用され、生産性が高まると期待されるのだ。OOo 3.0では、外部プログラムをうまく利用した「拡張
OpenOffice.org(OOo)(オープンオフィス・オルグ)は、2011年に開発を終了したオープンソースオフィススイートとその制作プロジェクト名である。一般にはOpenOfficeという名前で知られていた。 OpenOffice.orgは、1999年、商用ソフトであったStarOffice(日本では商標上の理由からStarSuiteと変更)をサン・マイクロシステムズ社が社内で利用するためにStar Division社を買収し、オープンソース化したものである。プロジェクト終了後、Apache OpenOfficeとLibreOfficeに分派した。 OpenOffice.orgは、ワープロ(Writer)、表計算(Calc)、プレゼンテーション(Impress)、ベクタードローツール(Draw)、数式エディタ(Math)、データベース(Base)[3]で構成されていた。 標準ファイル
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Java(ジャバ、ジャヴァ)は、汎用プログラミング言語とソフトウェアプラットフォームの双方を指している総称ブランドである[6]。オラクルおよびその関連会社の登録商標である。1996年にサン・マイクロシステムズによって市場リリースされ、2010年に同社がオラクルに吸収合併された事によりJavaの版権もそちらに移行した。 プログラミング言語Javaは、C++に類似の構文、クラスベースのオブジェクト指向、マルチスレッド、ガベージコレクション、コンポーネントベース、分散コンピューティングといった特徴を持ち、平易性重視のプログラム書式による堅牢性と、仮想マシン上での実行によるセキュリティ性およびプラットフォーム非依存性が理念とされている。Javaプラットフォームは、Javaプログラムの実行環境または、実行環境と開発環境の双方を統合したソフトウェアであり、ビジネスサーバ、モバイル機器、組み込みシステム
当サイトにあるFFFTPは、2010年10月24日のバージョンです。 当サイトでは、今後のFFFTPの開発・バージョンアップの予定はありません。 有志の皆さんの手によって、FFFTPが改版されています。 機能アップ&セキュリティ確保など、多くの改版がなされています。 ぜひ、以下のページに行って、改良版をダウンロードしてください。 OSDNのFFFTPプロジェクトへ行く (~バージョン2.0) sayurinさんのFFFTPプロジェクト(GitHub)へ行く(バージョン3.0~) 【補足】OSDNのサイトが非常に繋がりにくいので、以下にFFFTP バージョン2.0のファイルを置いておきます。 ffftp-2.00.zip(FFFTPバージョン2.00の実行ファイル) ffftp-2.00-src.zip(FFFTPバージョン2.00のソースファイル。通常は必要ありません)
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