ruby 、perl 、python の多倍長整数演算の速度を適当に比較してみました。フィボナッチ数の計算速度比較以上にどーでもいい比較です。 前置き 使用した処理系のバージョンはそれぞれ以下のとおりです。ruby 1.9.0 (2008-01-16 revision 0)perl v5.10.0python 3.0a2perl は多倍長整数を扱う方法が何個かあるようなので、標準装備らしい bigint と、別途 CPAN でインストールしないといけない Math::BitInt::GMP (GMP の binding) の 2 種類を試しました。python の psyco はなんか動かなくて面倒だったので試してません。この比較にはあまり影響しないような気がしてます。僕はPerl とPython は素人なので、もっと速くて美しい書き方・やり方があったら教えてください。 実験
Steve Yegge / 青木靖 訳 2004年9月 これは駆け足の言語案内だ —Amazon Developers Journalのために今月書いていたのだが、どうもこれを見苦しくないようにする方法を見つけられなかった・・・。 ひとつには、私はどうも粗野で口汚くなりがちで、オフィシャルな趣のあるAmazonの出版物に載せるのは不適切に思えた。それでかわりに誰も読まない自分のブログに押し込めてしまうことにした。読んでるのはあなたくらいのものだよ。どうも! もうひとつ言うと、これは本当に書きかけのものであり、そこかしこの断片を集めたものでしかない。全然磨き上げられていない。これもブログエントリにする理由になっている。ブログなら別に良質である必要も完全である必要もない。単に私が今日考えたことというだけのものだ。ではお楽しみを! この駆け足の案内では、C、C++、Lisp、Java、Perl
コードの書きやすさは3つともそれほど違わないように思えます。ただ、読みやすさはダントツでPython が 優れています。Ruby はまずまずで、Perl は書き手の技量による部分が大きいのですが、 一般的には "読めない" コードになりがちです。 現在の人気を無視して、言語そのもののよしあしを考えると、Python とRuby はほぼ互角でしょう。しかし、今のところPython の方が、 実行速度が速く、ライブラリが豊富なので、とりあえずPython を使うことにします。 また、Python には対話モードがあるのも Lisp に慣れた人間にとってはありがたいです。Ruby は今後の健闘に期待します。 5. おわりに 以上Perl,Python,Ruby の比較をつれづれと書きましたがご参考になりましたでしょうか? 結論は、Python,Ruby はPerl に比べ
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