韓国の群衆事故を見て「日本の満員電車で事故が起きないのって凄いんだな」という意見が見られるが、実は「満員電車のプロ」であるはずの電鉄会社も甘い見立てでとんでもない失敗をした事があるんだな。 小田急にドアがデカい変な電車がいるが、あれの話である。 自分は鉄オタじゃないからそんなマニアックな話じゃないので安心してくれ。 因みに2014年に相模大野駅で脱線事故が起きて小田急全線不通になったが、その脱線した電車というのはこれだったんだな。 あの電車は混雑解消と遅延防止の為に作られたが、そのせいで小田急線は大混雑と遅延続出とケガ人の走る地獄エクスプレスと化したのだった…。 構造的欠陥と転倒事故の続出以前Wikipediaを確認したところ、これは停車駅が多い各駅停車用に作られたと書かれていたが(今は削除)、これは間違いで、混雑が酷い急行に使われていた。https://ja.wikipedia.org/

こないだ友達と職場の近くで晩飯食って帰ったんすよ。1時間ちょっとくらいかな。それで、それから中央線で帰ったわけですが、僕は職場までドアツードアで1時間ちょっとなんです。 なんか食事の後で長々と電車に乗るのってタルいっすよねー? でねでね、思ったんですよ。喰ってる間移動してないなんてムダじゃね?って。食べてるときに勝手に移動しててさー、食べおわった頃にはもうすぐ家の近く、だったらいいよねー、と思ったわけなのです。 この「喰ってから長時間電車に乗って帰宅するのはタルい」問題の解はズバリ、食堂車ではないでしょうか?電車に乗って食事してるうちに最寄り駅に着いてしまうなんて、画期的なソリューションじゃない?パンとかおにぎりとかを普通に車内で喰うのもあれだしさー。食堂車つきだったらもう通勤快速とか特快とか言わず各駅でいいですよ。むしろ総武線より遅くたってかまいません。全部につけろとは言いませんが、5
わりと空いている時間帯、たしかひとつの車両に10人程度が乗っていた。7人がけのシートの端っこに座って、フルーツヨーグルトをもりもり食う女性がいた。たまたま僕が向かい側のシートに座ると、彼女はスプーンを3回ほど口に運ぶあいだ、僕をじーっと見つめていた。食いながらこっち見てた。熱心に見てた。美人だった。恥ずかしくなって僕は目をそらした。なんか疲れて眠そうだったので、ひょっとしたら徹夜明けだったのかもしれない。彼女はヨーグルトを食べ終わると、容器をコンビニの袋に入れ、袋の口を縛り、自分の座っているシートの横に置いてぼんやりしていた。 駅のホームで、なんか中空をにらんで怒鳴っているおっさんがいた。おそらく60歳前後。紺色のジャンパーを着ていた。何を言っているのか聞き取れなかった。怒鳴っているうちに、にらむ場所が移動していって、最終的には線路の上のなにもない空間に向かってなにやら大音声を発していた。
1リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く