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小説に関するmotimoti3のブックマーク (8)

  • 悠仁さま失踪で「愛子帝」と「芦田愛菜首相」が相まみえる…近未来小説が描いた超リアルな女性天皇誕生物語(プレジデントオンライン)

    「愛子天皇」を描いた「AAゴールデンエイジ」という近未来小説が、今も読み継がれているのはなぜか。皇室史に詳しい島田裕巳さんは「この小説は徹頭徹尾フィクションだが、ひどくリアルなところがある。それは愛子天皇が誕生する経緯である」という――。 【写真】4月27日、宮内庁楽部による春季雅楽演奏会に臨まれる愛子内親王殿下 ※稿は、島田裕巳『日人にとって皇室とは何か』(プレジデント社)の一部を再編集したものです。 ■近未来小説「AAゴールデンエイジ」のリアルさ 今から6年ほど前のことになるが、2019年に、愛子内親王が天皇に即位したときのことを描いた近未来小説が話題になったことがあった。 それは、「AAゴールデンエイジ」というタイトルの小説で、ネット上に公開された。 作者は、「オジョンボンX(OjohmbonX)」という1985(昭和60)年生まれの人物だが、八潮久道(やしおひさみち)という名前

    悠仁さま失踪で「愛子帝」と「芦田愛菜首相」が相まみえる…近未来小説が描いた超リアルな女性天皇誕生物語(プレジデントオンライン)
    • 神は銃弾、天使は涙

      神は銃弾というバイオレンス小説がある。 2002年度版「このミステリがすごい!」の海外部門第1位、らしい。 まあそれは今はどうでもいい。語りたいのは小説の出来ではない。 タイトル、カッコよくない? 原題は God is a Bullet なのでそのままだが、日語の響きが良すぎる。原文でしか読んでないアメリカ人が可哀想なくらい。しらんけど。これが神の銃弾だと誰も手に取らない。 この構造でかっこいいタイトルを20年考えているが、超えてこない。 現在の最高到達点は天使は涙だが、神は銃弾を破る気配はない。 なんかない? 追記 トラバに書いたけど、 ○の△ → ○は△ 構造のように、 ありきたりで陳腐な言い回しが、ちょっとの違いでかっこいい、だと私的にボーナスポイントです。 神の銃弾 → 神は銃弾 追追記 設問設定が悪くて序盤の人、ごめんね。 関係なく好きなタイトル語って行っても良いよ。 (序盤の

      神は銃弾、天使は涙
      motimoti3
      motimoti32022/11/02非公開
      「天使も踏むを恐れるところ」
      • 首相ディナビッグの誕生 - OjohmbonX

        カクヨムにお話をアップしました↓ kakuyomu.jp 当初は2万字程度のつもりが6万5千字になってしまった。 6月下旬から書き始めて8月下旬まで2ヶ月くらいかかった。途中で会社の夏季休暇もあったから「2ヶ月で終わらせられた」とも言えるのかもしれない。 今年7月の参院選前の時点で、「こんな現状から政権交代はいつかあり得るのだろうか」とふと思いついて書き始めた。 なんとなくマツコ・デラックスさんみたいな人がなったら面白いだろうかと思った。 3年半前に「AAゴールデンエイジ」という芦田愛菜さんが首相になるインチキ話を書いていて、ひょっとしたらその時間軸と辻褄が合わせられるかもしれないと思ったらできた。 kakuyomu.jp 「マツコ・デラックスさんが芸能界を引退していてもおかしくない時期」と「AAゴールデンエイジで芦田さんが参院初当選する時期」でサンドイッチして、実際の参院選の時期を当ては

        首相ディナビッグの誕生 - OjohmbonX
        motimoti3
        motimoti32022/09/13非公開
        オジョちゃんの新作
        • 愛子、メルカリ、バズーカ - 愛子、メルカリ、バズーカ(オジョンボンX/八潮久道) - カクヨム

          想像できるか? 客が店から評価されないのが当たり前だった時代を。 ネットオークションでは出品者が落札者を評価する仕組みがあった。Uberでは運転手が利用者を評価する仕組みがあった。誰もがそれは、赤の他人の素人同士の取引にとって必要なだけだと思い込んでいた。おかしな客、招かれざる客というものはいつだって一定数存在している。しかし個人ではそのリスクに耐えられない。それは客の側も同じだ。だから寄ってたかって評価し合っていく仕組みが生まれた。規模のある店にとってはそうしたリスクを吸収できた。実際長らくずっとそうだったのだ。だからそれは当たり前だと思われていた。ところがそんな牧歌的な光景が一変した。Bazookaが登場したからだ。 Bazookaは手始めに、様々なネットサービスに偏在していた個人の評価情報をまとめ上げて見せた。Uberでのドライバーとしての彼、Airbnbでの宿泊者としての彼、あるい

          愛子、メルカリ、バズーカ - 愛子、メルカリ、バズーカ(オジョンボンX/八潮久道) - カクヨム
          motimoti3
          motimoti32016/04/30非公開
          “国内に議論の起きる暇もないまま皇室典範がさりげなく改正され、約260年ぶりの女性天皇として即位された。元号が「イージードゥダンス」に改められた。”
          • こぼれる華になる - OjohmbonX

            「ねえ、よっちゃん」 「おれは達樹だってば。たっちゃん。よっちゃんはお父さんでしょ。おばあちゃん、ボケちゃってんだから」 生意気な孫! あたしちゃんとたっちゃんって呼んだじゃない。あたしがボケてるだなんて、有紀さんがたっちゃんに悪口いってるんだから。ほんとに許せない、くやしい。良雄も良雄だよ。有紀さんの肩ばっかりもってあたしをボケてるなんて言うんだから。あたし実の母親だよ? どうしてあたしの味方してくれないんだ。 「良雄、あんたどうしてあたしの味方してくれないのよ」 「だからおれは達樹だってば」 生意気な孫! あたしは達樹をビンタしてた。良雄がギャーって泣き始めた。へんなの。良雄がお父さんに叩かれて泣いてるわ。あたしが作ったカレーをおいしくないって良雄が言ったから、お父さんが良雄をビンタして「嫌ならべるな」って怒ったんだった。火曜日の夜はサザエさんを見てたけどお父さんがテレビ消したから、

            こぼれる華になる - OjohmbonX
            motimoti3
            motimoti32015/01/31非公開
            何かが変わっても、なにもかもちっとも変わらない
            • ラヴギーン - OjohmbonX

              はあ。あたし恋してる。国会議員。65歳。当選5回。 残りの人生。あとはただ国益のためって、そう思ってた。ほんとだょ? なのにどうしてだろ。甘くしめつける胸の痛み、狭心症とはちがう、だってわかる、経験したことあるから。もう認めざるぉえない、これって。はあ。あたし恋してる。 良識の府の一員なのに。奥さんちゃんもいるのに。大臣経験だってあるのにね。ああ、まだ未来のある男、その輝きにあたしの胸の奥底にある光センサーが反応しちゃう。42歳、厄年の私設秘書、とっても優秀で高潔な男。せんせい、せんせい、ってあたしを呼ぶ声、低い響き、あおーっ! あだぢっ、恋してるっ! いつから? はじめっから? 顔を見た瞬間おビビビってきた? そんなことない。最初はただ、てきぱきしてて気持ちいい秘書だなって。それだけ。1週間もしないうちに、あたしが何かを求めるほんの一足前に、それを用意してくれる、そんな秘書。あたしの心見

              ラヴギーン - OjohmbonX
              motimoti3
              motimoti32014/07/31非公開
              誰がモデルなんだろう
              • 永遠に続くあたしサイクルがLOVE - OjohmbonX

                草原に咲いた一輪のあたし。昼、太陽の光をたっぷりあびて風にふかれる。それはあたし。夜、すっごく寒い。 足が完全に草原に突き刺さってる。あたしの力では抜けない。ミツルがあたしを突き刺した。ミツル、それはカレシ。あたし45年の歴史のなかで、神さまがくれた最初のカレシ。最高の、カレシ。 あたしは一人で居酒屋にきてたよね。悲しいわけじゃない。ただ、あたしの中の孤独を喧噪で埋めたいだけ。 「ちょっとあなた。このホッケはどこ産なのかしら?」 あたしはメニューを指さして店員にきく。だってあたしは産地にこだわる女だから。 「海です。」 「そう。じゃあホッケをいただくわ。それで、ホッケにあうワインはどれかしら」 「八海山だと思います。」 「ザッツ・ライト! それ、いただくわ。」 あたしが箸でホッケをズタズタにしてたら隣で大学生の合コンがはじまった。 「おれ、みつるって言います。名古屋出身です。」 あたし興奮

                永遠に続くあたしサイクルがLOVE - OjohmbonX
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                motimoti32013/07/07非公開
                永遠に続くあたしサイクルがLOVE
                • 『ドナドナドーナドーナンダ』完全版vol.1 - Everything You’ve Ever Dreamed

                  ハイクで書いていたヘナチョコSF独り言小説を全面的に改訂してまとめてみました。構想ゼロ・知性ナシです。 ↓ ↓ ↓ ↓ ○「ただいま」。人間ならきっとこういうふうに言うんだろうな。それにしても随分と待たせちゃったな。僕を育ててくれた人たち元気かな?いくつもの街を越えた虹色の蒸気パレード。花火の下で大きなビア樽が何個も転がっていたパーティー。懐かしいなあ。まだちょっと時間が掛かりそうだ。でも一人ぼっちにも飽きちゃった。ちょっと手を伸ばして覗いてみよう。 ■正午過ぎに俺がニトリで買ったベッドの上で目を覚ますと腹のうえにちょこっと乗った小さな黒ひげ人形が俺に「殺せ殺せ殺せ」と叫んでいた。俺は持ちうるかぎりの慈悲をもってそいつの首を右手、胴体を左手で持ち、俺が愛してやまない「ビッグマウス」を開栓する要領でそいつを捻じ切り、セブンイレブンの袋で作ったゴミ箱にぶちこむ。それから俺は携帯をいじって、俺の

                  『ドナドナドーナドーナンダ』完全版vol.1 - Everything You’ve Ever Dreamed
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