「ビッグブレックファスト デラックス」を今日食べ終えたので記念に書く。 次に「ビッグブレックファスト デラックス」を食べられる日は来るのだろうか。 今日が人生最後の「ビッグブレックファスト デラックス」でないことを切に願っている。 https://www.mcdonalds.co.jp/company/info/2024/0112b/ 一部メニュー販売終了のお知らせマクドナルドではお客様に魅力的なメニューをご提供するため、定期的に商品ラインアップを見直しており、その一環として、「ビッグブレックファスト」「ビッグブレックファスト デラックス」「スパビー(スパイシービーフバーガー)」「ワッフルコーン」「ヨーグルト」「ホットティー」は、1月23日(火)※をもちまして販売終了とさせていただきます。 出会いは不順だった。マクドナルドの株主優待券を持っていたので、せっかくだから一番高いメニューを頼

世の中には2種類の人間がいる。 外国の料理を 現地そのままの仕様で出してほしいと思う人間と 日本人の口に合うようにちゃんとアレンジして欲しいと思う人間だ。 これに関してはどっち付かずの人というのはあんまり存在しなくて、わりとどちらかにはっきり分かれる気がする。 ただし前者の、現地そのまま派は圧倒的に少数派だ。 だから外国料理を提供するほとんどの飲食店は、いかにして日本人の味覚にフィットするアレンジを加えるかに躍起になる。 現地の味、を標榜していてもそれはその実ちゃっかりアレンジを施されている事が普通である。 大手の規模の大きいレストランは、当たり前だがマスがターゲットだから、大多数の日本人の嗜好に合わせるアレンジというのは最優先課題とも言える。 逆に現地そのまま派はごく少数だから、そういう好事家を主なターゲットとする店は都会の片隅にひっそりと小規模でゲリラ的に存在する。 いわゆるニッチマー
別にどこのお店でも良いのだけれど、自分がこの件が気になった*1のは、マクドナルドの店内だった。二人がけ対面で座るテーブルが複数並んでいる。椅子は片方が非固定の1人がけの椅子だ。もう片方は長椅子となってる。長椅子は隣の机の方に伸びていて、複数の机が並んでいる。文字で説明するとどうもまどろっこしいので図にすると次のような状況だ。 基本的に2人で使うものだが、例えば3-4人で使いたい場合はテーブルCとDのように机と椅子を移動して使ったりする。何故そういう利用が出来るか? 1人がけの椅子が非固定である 机が非固定である 長椅子は固定だが、どこに座っても機能・品質は同じである 何を当たり前のことをと思うかもしれないが、この椅子の使い方は現場においては悩ましい話なのだ。 状況として満席の状態の店内がまずある。そこでこの長椅子周辺を観察すると次のような形で満席となっていることが多い。 顔マークは人間が座

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