わたしの敬愛する写真ブロッガーたちと「みんなで写真撮って遊びたいよねー」という話をしていたら、なぜか群馬のジャパンスネークセンターという所に行くことになりました!まあなぜかっていうか、保府山さんに写真を撮りに行く場所を打診する中で 「そういえばスネークセンターではニシキヘビを巻けるらしいですよ」 「やっぱり動物とのふれ合いは心を洗われますよねー」 「こんにちはニョロー」 と、ヘビに会いたい感をしたたらせていた結果なのですが…根回しって重要!というわけで安全ちゃん、保府山さん、ヨーグルトさん、カカさんとカカさんの息子さん・KZM君の総勢六名でニョロニョロしてきました。 カカさん親子以外の四人は都内からレンタカーで三時間弱くらいかけて、群馬県太田市薮塚にあるジャパンスネークセンター(通称ヘビセンター)にたどりつきました。入り口からもうムンムンしている(あと、北口から入ると手前の売店で食事をする

蛇セン話の続きです。 さて、奉行を毒蛇温室に残して、我々一行が向かったのは大蛇温室。といっても、大蛇温室のことあんまり覚えていません。確か…大蛇が…いっぱいいたような…気がする…。はじめは蛇の太さ大きさに「ほんぎゃーッ!!!」とか「すんごー!!」とは「ふんあー!」とかいちいち驚嘆していたのですが、そのうち驚きの感覚が摩耗して、どんな巨大なのを見ても(とぐろ…)(カタマリ…)(にょろ…)くらいのコトバしか浮かんでこなくなって、出口に向かってひたすら歩いてた…。 その後、資料館で、剥製やらホルマリン漬けや骸骨やらなんやらなんにゃらなんか凄い量の凄いのをエンエンと観覧して歩き、さらに感覚をマヒさせたり、野外の放し飼い場を眺めたり、クモVSメレ子さんの様子↓を観察して、なごんだりしました。そんなこんなで時が過ぎ、いよいよシマヘビとのふれあいタイム。再び広場へ向かう私たち。メレ子さんが小さな叫び声を
以前、メレ子id:merecoさんと花鳥園を訪れたことがあります。咲き乱れる花々と鳥たちにまみれて過ごしためくるめくひとときは何が何だか分からないほど忘れられない思い出あれから月日は流れ「今度はヘビに巻かれてめくるめいてみませんかー?」とお誘いをいただきました。というわけでid:yoghurt id:anzenchan id:hey11popの皆さんと総勢6名で訪れたのは通称スネセン当日私はカメラを忘れて行ってしまいました。他の参加者のみなさんが撮ってくださった写真と、自分のあやふやな記憶スケッチで、ダラダラと書きつづります。 当日はセンターでお祭りがあるということで、食堂が混むかなと思い、お弁当を作って行きました。その支度に手間取り、出発が遅れたうえ、道に迷いまくり、到着は昼近く。 明け方五時前には目が冴えて、朝ごはんも喉が通らないでいたカズマ、鳥のひと (カズマはメレ子さんをそう呼んで
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