「縁を切る」という言葉はよく聞く。だがそれだけではなぜか足りないと、無意識に感じている人もいるのではないだろうか。連絡先を消しても、ブロックしても、共通の知人との関わりを断っても、なおその人のことが身体に残っている──そんな経験を持つ人は少なくない。 これは決して気持ちの問題ではない。人間の記憶と関係性は、もっと環境的・身体的・神経的に接続されているものだからです。 関係や苦しかった時期を終わらせるとはどういうことかを、「記憶は消えないが、記憶の動線は遮断できる」という視点から掘り下げていく。終わらせるとは、忘れることではなく、“接続を切る”ことである。そしてそのためには、心理的な決断以上に、身体的・環境的・構造的な書き換えが必要です。 記憶は脳だけにあるのではない:身体×環境の記憶構造 まず、関係の記憶や「ある時期」の感覚は、脳の中の出来事ではない。むしろそれは、環境と身体の相互作用の中

銀髪推進派 @alpaka でもまあ本当にメンタル弱った時に効くのは「睡眠」と「計画を立てない旅行」と「何か手を動かして作る」なんだよな 2025-02-22 18:00:28 銀髪推進派 @alpaka 私としては、気が滅入ってる時は、サフィール踊り子の個室に乗って海を眺めて下田まで行って一泊して帰りもサフィール踊り子で帰ってくるとか、ロマンスカーで箱根行って良い旅館泊まってくるのをオススメしたいんだけど、そういう時はそんな特定の駅の特定の列車の予約取るとかやってらんないと思うので、「計画を立てない旅行」、発作的に来たやつに乗ってテキトーにメシ食ってくるだけの旅行が良いと思うのです。救われるし案外記憶に残るのはそういう旅行なんすよ 2025-02-23 00:29:39

自分宮城の沿岸部で生まれ育った元被災者なんだけど、今回みたいなどのチャンネル回してもニュースやってるみたいな時に夜眠れなくなるんだよ。 すごく不安な気持ちになるとかでは全くなくて、当事者の人大変だなぁくらいで、特段悲しくなったり落ち込んだりとかそういうニュースとかサイレンの音とかに敏感に反応してるとか、メンタル的に不安定な感じになってる自覚とかも全くない。 ただ、SNSとかにあげられてる地震とか津波とかの動画だったり、ディズニーやら商業施設系の災害発生時にスタッフが対応してる動画だったりをずっと見続けて、結局目が冴えて眠れない、みたいな。 何で自分がそういうことしてるのかよく分からなくてそっちの方がストレスになりそうなんだけど、そういうのなんかあったりする? ストレス耐性は普通くらい、今までメンタル系の疾患とかはかかった事ないと思う。東日本のときは中高生。 なんかこれじゃね?みたいなの知っ

職場や家庭、SNSなどで、その場の感情に任せて相手に怒りをぶつけてしまい、後悔したことはありませんか。発端はささいなことだったのに、ぶつけてしまった怒りが人間関係を傷つけ、その後、取り返しのつかない大事に発展することも少なくありません。 そんな失敗をしないために必要な、怒りをうまくコントロールして日々を平和に穏やかに過ごすコツを教えてくれるのは、精神科医の伊藤拓先生です。 20年以上にわたり、のべ5万人を診てきた先生の著書『精神科医が教える 後悔しない怒り方』から再構成して紹介します。(初出:2021年10月6日)(初出時より再構成しました) 伊藤拓(いとう・たく) 精神科医 昭和39年、東京都西東京市出身。東京大学理科Ⅱ類(薬学部)卒業後に医師を目指し、横浜市立大学医学部医学科に再入学。卒業後に内科研修を1年履修した後、精神科に興味を抱き、東京都立松沢病院で2年間研修する。平成5年に医師

落ち込んでいる人に対するアドバイスとして、「ネガティブな気持ちを押さえ込もうとするのはよくない」とよく言われます。しかし、実際にネガティブなイメージを抑制させる実験を行ったところ、かえってメンタルヘルスが改善することが判明しました。 Improving mental health by training the suppression of unwanted thoughts | Science Advances https://www.science.org/doi/10.1126/sciadv.adh5292 Suppressing negative thoughts may begood for mental health after all | University of Cambridge https://www.cam.ac.uk/research/news/suppress

西餅・ぼくまだ6巻発売中 @harurock_mo 「僕はまだ野球を知らないSecond」「高円寺純情貧乏」「ハルロック」「犬神もっこす」 反応は鈍めです。無断転載禁止。なんかあった時のためにインスタも →nishimochi_c メール:nishimochi2012☆yahooメール 著作リストは下記URLにamazon.co.jp/%E8%A5%BF%E9%A… 西餅・ぼくまだ4巻発売中 @harurock_mo 二階席にグリーン車があるのは特急じゃないのか~ そういえば「特急しおさい」とか二階席ないですもんね とにかく車窓の風景を見るのはなんだか体にいいですよね…Twitter日常無料まんが、2巻も出たのでよろしくね amzn.to/3OfMqrL2023-07-16 15:38:01

追記:本当にありがとうございますこんなにコメント、ブコメがつくとは全く思っていなかったので、これだけでだいぶ気持ちが楽になりました。 ただ、引き続きモヤモヤしているというか、些細なことで怒るようになってしまっている感じもするので、すでに試していること以外は早速試しています。 個人的によかったものを今度新しく書きたいと思うので、みなさんも健康に留意して毎日生きよう 最近プライベートで色々とあり、仕事もいまいちうまくいかない日々が続いているせいか、本当に何もやる気が起きない時がここ十日ほど続いている。 一日のうちに、色々考えられる時間と「もうなんかどうでもいいや」って思う時間が交互に来る感じ。 これまで楽しめてたエンタメも、「いいね〜」と思える時と「これに比べて俺は全然ダメだ」ってふてくされる時が交互に来る。 今のところ寝られているし、特に体の不調もないのだけれど(ちょっと頭痛がするくらい)、

いま、多くの人が将来への不安を抱え、「大きなストレス」を感じています。 ストレスを溜め込みすぎると、体調を崩したり、うつなどのメンタル疾患に陥ってしまいます。 精神科医・樺沢紫苑氏は『ストレスフリー超大全』という著書で、ストレスフリーに生きる方法を「科学的なファクト」と「今すぐできるToDo」で紹介した。 「アドバイスを聞いてラクになった!」「今すべきことがわかった!」と、YouTubeでも大反響を集める樺沢氏。そのストレスフリーの本質に迫る――(この記事は2020年7月3日付け記事を再構成したものです) 「朝の30分」で人生が変わる いま、YouTubeなどで有名人によるモーニングルーティンが話題ですが、精神科医としておすすめの最高のモーニングルーティンがあります。 それが、「朝散歩」です。 方法は簡単です。朝起きてから1時間以内に15~30分の散歩をするだけです。それだけで、セロトニン

ヤギの人🐐 @yusai00 体にかける毛布を重くすると不眠症が改善するかもしれないgigazine.net/news/20200924-… 2カ月以上不眠症を経験し、うつ病や双極性障害、不安障害、ADHDのいずれかの診断経験がある患者120名を調査。重い毛布を使ったグループは睡眠が改善し、日中の活動レベルが高くなり疲労・うつ・不安の症状が軽減。 2020-09-25 18:30:20 リンクGIGAZINE 体にかける毛布を重くすると不眠症が改善するかもしれない どうしても寝られず、寝相を変えたり枕を違うものに変えたりとしながら、どうにかして寝付きを良くしようとさまざまな苦労を重ねてきた人もいるはず。スウェーデンの医師らによる研究チームが、寝る時に体にかける毛布の重さを増やすと不眠症の傾向が軽減することを示す実験結果を発表しました。 22 users 227

わかります。 私も以前はかなりの不安症で、まだ起こってもいない先のことをアレコレ考えて、本当に苦しい精神状態でした。 そのせいで鬱病にまでなってしまったくらいです。 でも、自分なりにいろいろ試行錯誤して、今は全く取り越し苦労はしなくなっています。 おかげでウツも治り、每日これといった悩みもなく、楽しい人生をおくれるようになっています。 なので私の経験からichimaru_72さんのご参考になりそうなことをいくつか書かせていただきたいと思います。 ●『今に生きる』 前述したように、私は欝になるほど強烈な“取り越し苦労人間”でしたが、ある方法を知ってから、まったく取り越し苦労をしなくなりました。 それはあまりにも画期的な方法だったので、その日のことは今でも鮮明に覚えています。 その頃の私は絶えず、何かに不安を感じており、ほとんど発狂寸前のような精神状態でした。 その日も、私は不安と恐怖に押しつ

2016 - 11 - 04うつ病患者に運動や筋トレを押し付けるのはやめてくださいませんか?うつ病うつ病-治療TwitterGooglePocket 【スポンサーリンク】 こんにちわ、サユです。うつ病 の治療法の一つとして、 運動療法 が挙げられることがあります。 「 運動がうつ病 を改善に向かわせる効果を持つらしい 」というのは、ちゃんと学術的に実験・調査を行なった結果として発表されている、それなりに根拠のある話です。 運動とうつ病 の関係を調査する大々的な実験として有名なのはアメリカで1999年に行われたものですが、「運動がうつ病 に効く」という調査結果は1970年代から繰り返し報告されています。決して目新しいものではありません。はてな ブロガーにはおなじみの「瞑想、運動、野菜」のうつ病 撃退三点セット(?)の中では、一番昔から存在するものなのではないでしょうか

リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く