まえに人におすすめされて少しだけ借りて読んだ DOM Scripting: Web Design withJavaScript and the Document Object Model という本があって、それの日本語訳の『DOM Scripting 標準ガイドブック』が売っていたので買って読んだ。初版が2007年6月なので、最近出た本じゃないです。 文法まわりは微妙 2章のJavaScript の文法に対する記述はあんまりうなづけないところがある。変数名が snake_case なのは趣味の問題だけどたぶん lowerCamelCase のほうが多数派。 配列を var beatles = Array("ジョン", "ポール", "ジョージ", "リンゴ"); とするほうが [] より「良い」(p.33) とも思えないし、連想配列がほしいときに {} じゃなくて var lennon
安藤日記 安藤日記:デジタルガジェット好き「安藤幸央」の日々のメモ ( yukio.andoh@gmail.com ) [ http://twitter.com/yukio_andoh ] Web Directions East Web Directions East 08 ----------------------------- // wde08 の tag でflickr に写真があがってくるそう。 ----------------------------- Eric Meyer - state of the web web 2008 の状態について。 ブラウザの視点。クライアント側の視点から。 これからの方向性。特に開発の方向性に関して。GoogleChrome が登場。コミックブックで紹介された。 いろいろな意味で既存のブラウザである。 WebKit のブラウザ。標準をサポ
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Looking for information about InformaTechTarget products and services? The commercial homepage has moved. Visit InformaTechTarget News 25 Jul 2025 / Threats & Vulnerabilities News brief: SharePoint attacks hammer globe Check out the latestsecurity news from the InformaTechTarget team. 25 Jul 2025 / Cloud Backup Commvault to acquire Satori Cyber for GenAI datasecurity Satori Cyber, the third a

米Yahoo!は、開発者向けWebサイト「Yahoo! DeveloperNetwork」内のブログで、Webページのパフォーマンスを向上させる最新研究結果について解説したプレゼン資料を公開した。 これは先週開催されたPHP Quebec Conferenceのセッションにおいて、同社のStoyan Stefanov氏が使用した資料を公開したもの。Yahoo!が研究を続けている「より速くWebページを表示させるテクニック」として、既存の14種類に加え、新しく20種類のルールが明かされている。 改善対象はサーバ、コンテンツ、クッキー、JavaScript、CSS、画像、モバイルとなっており、同社が提供するFirefox拡張機能YSlowなどを利用して検証する。YSlowで「A判定」が出ていないようであればこれらの改善に取り組むよう推奨しており、A判定が出ている場合でも新しい20のルールを
Re:href="#" onclick の悪習 ネタ元:某日記:href="#" onclick の悪習 <a href="#" onclick="...">検索</a> なんて書き方やめようぜ!というお話 a要素のhref属性に値が入ってるとonclick属性の内容を実行後にhref属性の値を参照しようとする。 #なんかが入ってるとページの一番上部にページ内遷移をする。(※1) 某日記さんの代替案ですけどspanで代替するもの <span style="cursor: pointer" onclick="...">検索</span> 私だとこんな書き方 <a href="javascript:void(0)" onclick="...">検索</a> onclickイベントハンドラを実行しようとしてるなら、こんな書き方もある <a href="javascript:(onclickの内容
Best Practices for Speeding Up Your Web Site The Exceptional Performance team has identified a number of best practices for making web pages fast. The list includes 35 best practices divided into 7 categories. Minimize HTTPRequests tag: content 80% of the end-user response time is spent on the front-end. Most of this time is tied up in downloading all the components in the page: images, styleshee
cssText って知ってますか?cssText っていいうのはCSSRule オブジェクトとかCSSStyleDeclaration が持っている情報をcss ファイルに書く形式の文字列にしてくれる機能です。 乱暴に言ってしまえば、css 系のオブジェクトが持っている innerHTML みたいなものです。 具体例を見てみましょう。 こんな感じの body があるときに <body style="margin: 1em; padding: 1em; border: 1em">....</body> こんな感じで使えます。 alert(document.body.style.cssText); // 'margin: 1em; padding: 1em; border: 1em' 簡単でしょう?(ボブ略 設定も出来ますよ こんな感じ // さっきの続き document.body

JSONPの動作原理 前回はAjaxに存在するセキュリティモデルであるSame-Originポリシーを紹介し、そのSame-Originポリシーを迂回する方法とセキュリティについて見てきました。また、回避する方法の1つめとしてリバースProxyを用いた方法を紹介しました。リバースProxyを用いた方法ではセキュリティ的な問題点もありましたが、そもそもProxyサーバを用意しなければならないため、この方法は手軽に使うことはできませんでした。 そこで考え出されたのがJSONP(JavaScript Object Notation with Padding)という方法です。 それではまず簡単にJSONPについて説明します。 Ajaxで使われるXMLHttpRequestオブジェクトには前回説明したとおりSame-Originポリシーがありクロスドメインアクセスはできません。一方、SCRIPTタグ
前回はクロスサイト・スクリプティングのぜい弱性を突く攻撃の対策としてのHTMLエンコードの有効性を述べた。ただ,HTMLエンコードだけではクロスサイト・スクリプティング攻撃を完全に防御することはできない。そこで今回は,HTMLエンコードで対処できないタイプのクロスサイト・スクリプティング攻撃の手口と,その対策について解説する。HTMLエンコードで対処できない攻撃には,次のようなものがある。 タグ文字の入力を許容している場合(Webメール,ブログなど)CSS(カスケーディング・スタイルシート)の入力を許容している場合(ブログなど) 文字コードを明示していないケースでUTF-7文字コードによるクロスサイト・スクリプティング <SCRIPT>の内容を動的に生成している場合 AタグなどのURLを動的に生成している場合注) 以下では,HTMLタグやCSSの入力を許容している場合と,文字コードを明

5/14の日記XSS対策:JavaScriptのエスケープ(その2) - ockeghem(徳丸浩)の日記に対して、id:hasegawayosukeさんからコメントを頂戴した。その内容は、JavaScriptに対応していないブラウザの場合に対する考慮が抜けているという趣旨だと理解した。 元の日記にも書いたように、私自身はJavaScriptの動的生成は(特殊な場合を除いて)好ましくないと考えているが、始めた以上は最後まで検討しようと思う。 解決すべき課題の整理 まず、解決すべき課題を整理しよう。元の日記では、JavaScriptを動的生成する(ただし、文字列リテラル内のデータに限る)場合のXSS対策として二段階のエスケープが必要であることを説明した。具体的には、(1)JavaScript文字列リテラルのエスケープとして、「"」、「'」、「\」のエスケープの実施、(2)HTMLとしてのエス
5/11の日記XSS対策:JavaScriptなどのエスケープ - ockeghem(徳丸浩)の日記に対する金床さんのコメントに触発されて、JavaScriptのエスケープについて検討してみよう。ただし、現実のアプリケーション開発においては、私はJavaScriptの動的生成を推奨していないが、これはエスケープ処理をどのように考えるかと言うレッスンのつもりで検討することにする。 金床さんのコメントで紹介されたリンクには、以下のようなガイドライン案が提案されている。JavaScriptの文字列でのエスケープ手順としては、以下が今のところ正解っぽい感じです。 1. 「\」を「\\」に置換する 2. 「"」を「\"」に置換する 3. 「'」を「\'」に置換する 4. 「/」を「\/」に置換する 5. 「<」を「\x3c」に置換する 6. 「>」を「\x3e」に置換する 7. 「0x0D(CR)

昨日の日記に対して、id:ikepyonさんからトラックバックを頂戴した。内容はそちら(Tipsと考え方とXSS対策)を読んでいただくとして、興味深いテーマなので少し突っ込んでみたい。 # 日によって「です・ます」で書いたり、「だ・である」で書いているのは気分の問題なので、あまり気にしないでいただきたい Tipsだけでなく、物事の本質を見極め、何が危険で、何が安全なのかということを考える必要があると思う。 昨日の記事は、(一般的な)XSS対策として、どの文字をエスケープするのが「本質的」だったかを考えたかったのであって、あれをTipsととらえると確かに失敗する。JavaScriptのスクリプトなどが入っている場合も昨日と同じ方法論で考えることは可能である。まずはこれを検討してみよう。 スクリプトがonXXXのイベントハンドラとして記述されている場合 この場合は、HTMLタグの属性値として
使いやすいサイトを作るのは,デザイナーだけの問題ではありません。エンジニアとしてサイト構築にかかわっている筆者が,日ごろぶつかった問題をネタにじっくり考えていきます。 ・第33回 リピーター増加を阻む「面倒くささ」の壁 あるウェブサービスを初めて使った人が「しばらく使ってみよう」と思ってくれても,「面倒くささ」の壁に阻まれて次第にサービスの利用から遠ざかっていくことはよくあります。ブラウザを利用しないものを含む,さまざまなインタフェースを提供することで,その面倒くささを乗り越えられるのではないか,という仮説のもと,いくつかの例を紹介します。 ・第32回 リダイレクトの正しい使い方とは あるページ(URL)にアクセスすると,自動的にほかのページにジャンプするリダイレクトは,ウェブサイトを構築するうえで非常に重要な仕組みです。しかし,ユーザーの知らないうちにページの移動を行うため,ユーザーを戸

2007年05月11日18:45 カテゴリiTech あなたのページを最速にする14の掟 人気Webサイトの管理人、必読。 紹介ページ: 14 rules for fast web pages (Skrentablog) PPTのスライド: http://www.web2expo.com/presentations/webex2007/souders_steve.ppt 実は、これらはYahoo!の"Chief PerformanceYahoo!"(本当にそういう役職名)であるSteve Soudersによる以下のblog entriesをまとめたもの。 Performance Research, Part 1: What the 80/20 Rule Tells Us about Reducing HTTPRequests Performance Research, Part 2:

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