この投稿は 13年 前に公開されました。いまではもう無効になった内容を含んでいるかもしれないことをご了承ください。 前回の記事に続き、僕と同じくデザイン力のない人のためのサバイブハウツーです。Webサイトを作っていると、デザインをしなくてはならないのですが、その際にとても困るのが色の決定です。 色使いというのはとても大事なもので、「ダサいなー」と思われる理由のトップクラスに位置するものです。デザインというのは上手くいっている場合は気づかれず、失敗したときに目立ちます。 みんな大好き愛生会病院 僕はいままで某大手企業の研修や某デジハリなどで沢山の初心者を見てきましたが、確実に言えることは99%の人に色彩センスはないということです。「好きな色決めてね」というと、99%の人がクソのような色を使ってきます。これは当人がダサいかダサくないかにかかわらず、99%色彩センスがありません。 Webで色彩セ
契約書は、見積書に沿ってクライアントから発注された業務内容の詳細をまとめた書類です。具体的には、今後のWebサイト制作にあたっての基本的な約束ごとを取りまとめた「業務委託契約書」、発注単位ごとの金額や条件を定めた「個別契約書」、納品後の毎月のサポート内容をまとめた「保守契約書」など、内容ごとの契約書が存在します。ただし現実的には、業務委託契約書や個別契約書は省略して受注時の注文書が契約書代わりになる場合も少なくありません。 また、契約書を取り交わした後に、SLA(Service Level Agreement:サービス品質合意書)と呼ばれる書類を作成する場合もあります。SLAには、制作のスケジュールやクライアントとの役割分担、指示系統を含むプロジェクト体制などを記載します。 契約書に盛り込む内容と契約のタイミング 契約書は、まず甲乙の形で発注者(支払い責任者)と受注者を明確にしてから、制作

歴史は個人Webホスティングからブログへ、ブログから直感的CMSへオンラインでサイトを構築できるサービスは、90年代にGeocitiesやTripodが開拓した分野だ。Web上の管理画面でファイルの操作やHTMLソースの編集が行えるのが当時は画期的だったが、使いこなすにはHTMLの知識が不可欠だった。これらのサービスはベンチャーによって開発され、GeocitiesはYahoo!に、TripodはLycosに、freewebはInfoseekに、HOOPS!は楽天によって買収されていった。2000年前後のドットコムバブルのころの出来事だ。 その後、ブログやWikiが一般化するのと同時にブラウザの進化と標準化が進み、ブラウザ上で動作するWYSIWYGエディタが登場した。WordやDreamweaverのような直感的な操作性が、ブラウザのみで実現できるのが、当時としては画期的で、「FCK Edi
Version 1.1 日本語版 (Web担当者Forum掲載バージョン1.0), 2009年 6月 7日公開 この記事は、米Googleのスタッフが作成したオリジナルバージョンの翻訳としてGoogleウェブマスター向け公式ブログで公開されたものを、Web担当者Forumの読者向けに編集して掲載するものです。 はじめにGoogle 検索エンジン最適化スターター ガイドへようこそ。この資料は当初、社内向けに作成したものでしたが、検索エンジン最適化 (Search Engine Optimization:SEO) にまだ馴染みのない方や、ユーザーと検索エンジンの双方に優しいサイトを構築しようとしているウェブマスターの方々にも役立つのではないかと考え、公開しました。 このスターター ガイドにはGoogle の検索結果で 1 位になるための秘訣が記載されているわけではありません。でもここに書か
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